音楽も文芸も 2019-07-12 19:12:24 | Weblog 音楽が…文芸が… 音楽がテクニックの問題に収斂した時に ミュージシャンの退廃が始まるのだろう。 おのれにとって未開拓の領域を常に求め 時空の旅を続ける。文芸とて同じことだ。
ソ連崩壊の時も巖先生の講義 2019-07-12 14:35:45 | Weblog センチメンタリズムに溺れるな! 京都の山科区に行くまで一週間を切った。京都では 高橋巖先生の講義が2カ月一度開かれれる。先生の 眼精疲労を除くためアリナミンの錠剤を進呈するつも り。1991年のソビエトが解体する時も先生の講義を受け ていた。懐かしさに!センチメンタリズムに!溺れるな! シュタイナーの言う木星期へと人間が変る。
魂のこよみ 2019-07-12 11:00:06 | Weblog 15 私は 魔法にかけられたかのように 万象の中に 霊のいとなみを感じとる。 そのいとなみが 私を包み込み 感覚をにぶらせ 私に力を授ける。 無力な私に与えられた その力こそ 私の限られた自我に他ならない。 (『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)