脳内スパーク 2017-01-25 12:59:46 | Weblog 脳内 脳髄を白光する流動体が翔けめぐる それは烈風に似ていて 何の前触れもなくめぐり来る 始めの言葉を? 規定する?定義する? それはピアノの調べに似て 脳内を静かに歩むように流れて 白光の疾風を呼びつける それは言葉を産み落とし 消えた…
小さな孤島 2017-01-24 14:35:40 | Weblog 海風が吹き込んで来る 小さな孤島 宮古島 窓を少しだけ開けて 風を部屋へ導くと 琉球の薫りがする ここでなら夢織っていいんだぜ ささやきに似た雨戸を揺らす風 i pad を抱えてベッドの中 書きたいことだけ いつまでも夢見て過ごす
宮古島の昼下がり 2017-01-24 13:05:54 | Weblog 曇り空から太陽がのぞくと もう宮古島は春の気配 摂氏20.6度風がレースのカーテンを揺らし 光は華やかに弾け飛び 小鳥は囀りを増し 軽い昼食を済ませ 芥川龍之介を紐解いている 空気が美味い柔らかく 額を包むから 微睡みは夢とともにやって来る
中世にUFO 2017-01-24 11:27:59 | Weblog 別室に毛沢東のスリッパが置いてあり 書庫に入る時それを履いて 盗まれたムーの古地図を捜し出した 真の権力者は皆アトランティスやムーの 知識を持っているものだと納得する 鳥の囀りがするので窓から外を眺めると 青空に雲が浮かびUFOが銀色の機体を輝かせ 西から東へ通過して行った そういえばgenesis のTrespassと言うalbumにも OUFが描かれていた事を思い出す 中世の王侯の前にも出没していたのだと思う
リシ・ダーと言う歌手 2017-01-23 20:04:21 | Weblog 『遠くの太陽が自分の奥深くにある』 と唄う歌手がいる 星の数ほどいる歌歌いから己が選んだ アナログレコードで届いた音 『多くの船が自分の心の海で航海をして』 とも言ってるリシ・ダーというロック歌手が ELEPHANT STONEと言うグループ シタール。こぶし。 ビートルズのジョージ・ハリソンを思う 久しぶりのレコード少し集中して聞いてゆこう
聖書を心から読む 2017-01-23 13:12:42 | Weblog キリスト教の真の精神に立てば、批判や揶揄は、 出てこない。たとえ相手が挑発をしても『聖書』を 読んで溜飲を下すパトカーのサイレンが嫌に多い。 自衛隊のヘリが飛び回り、スーパーでは、ガードマン のアナウスが響き。これは、気のせい?被害妄想? うるさい事は確かだ。そんな時、聖書を心から読む。 『わたしは主をたたえます』
全能者 2017-01-23 00:56:02 | Weblog 神は俯瞰する 神は一瞥する 死すべき者が作った監視システム ルシファー的な浅はかさに 神は完全 全て全てを見通す 人間どもの意思決定で 神のご計画も変化すること 『聖書』『聖書』何度も読み返す 死者が蘇ることが君は信じられるか?
龍宮の行列 2017-01-22 19:11:37 | Weblog 北からの季節風が強い冬 ゴーゴーと風がうなる日は 水脈の龍の道に沿って デモ隊の行列の雑談のような 声が風に混じり聞こえる 龍宮の行列が水脈に沿って フツフツと話し声を立てながら通う 深い水脈に龍宮の使者が通る ゴーゴーと季節風の強い日は
海風に吹かれて 2017-01-22 12:04:59 | Weblog 海風に吹かれて 暖かな太陽光を浴び切って 鼻から深く細い息を吸う 光に向かって額の三の眼の前に 両手で三角のレンズを作り 額のチャクラを高回転で回す 法悦の瞬間までは時はいらぬ 脊髄の蛇がのたうちまわる 鳥肌が立つ 気分がいい 空気が美味い
霊的小道 2017-01-22 10:45:08 | Weblog 細く続く 草むした小道 霊的修行のための道 つまりは普通の日常を 喜べる道 日常をとてもとても尊いとして 仰ぎ見れる 心を持つ道 街の裏路地へ通じる 細い道がある 土が顔をのぞかせ 雑草がたくましく生えている 陽だまりにはタンポポの花の咲く 小道があった
夜の雨 2017-01-21 23:27:05 | Weblog 花がとても綺麗雨に濡れて 真紅の椿 今を盛りに咲き競う 夜の雨 甘い花々の香り 数少ない街路灯に照らされ 木々の影は伸び 花は密かに歌い続け 闇が大きな秘密をささやく時 私には安らかな眠りの世界が待っている
夕餉の後 2017-01-21 19:42:15 | Weblog 青パパイヤ インゲン キャベツ 自家製かもらいもの油で炒め まるちゃんの焼きそばの具にする 二玉の焼きそばを三皿に分けて食す 静かな夜 二人だけの夕餉 午後7:00ニュースが流れてゆく 食後すぐ部屋へ引っ込み NET RADIO 1月も終わり このように時は過ぎて
白光の世界 2017-01-21 14:27:02 | Weblog 魂の内奥の声聞いて内向してゆく 心の底の底に白光に輝く空間がある 穏やかな風の中 風鈴が揺れる まっさらな部屋 墨汁と筆で 最初の一文字を書こう 『自由』と しかし何かが躊躇さす 帰って負担が大きくなる 言葉が浮かぶ『はじめに言葉があった』 初源の空間には『聖書』がある