ウォーホール左派

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

魂のこよみ

2019-07-10 11:30:18 | Weblog
13
こうして 私が感覚の高みにいると
魂の奥底にひそむ 霊火の領界から
神々の真言が 燃え上がるーー
「予感しつつ 例の根底に
霊化された汝自身を 見出せ。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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認識力を高める

2019-07-09 22:37:37 | Weblog
記憶力の育成

自分の個性を抑えて耳を傾けて下さい。それは認識力を
高めてくれます。意見を主張しないで、傾聴することが
できるようになればなるほど、認識する力、見る力が
育ちます。
シュタイナー(1861-1925)の死後死海文書が1945年終戦と
共に発見。この両者の関係は上記の方法で考える。
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裁きの間のイスラエル

2019-07-09 12:51:01 | Weblog
イスラエルが自らを裁いている

イスラエルの博物館に後生、大事に陳列された
『死海文書』この巻物の記述を知れば、キリストの
言う『自らを裁いている』事が絵に描いたように
分かるだろう。闇の子と光の子の最終戦争。その後
シュタイナーの啓示によると木星期へと人間は進化
すると…
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詩人 安西冬衛

2019-07-09 11:21:07 | Weblog
新疆の太陽

新疆(しんきょう)の太陽が、私を奪った。
既に罪悪的な省城は、大流沙(だいりゅうさ)の彼方、
水平線に出現を始めた。再現の世界に於いて、辛うじて
オペラのみがもつ、これは無上の接待である。曾(かつ)て
私が投げかけた狭い世界、一つの記憶がみるみる後退する。
迅速する大流沙を絶(わた)る困憊(こんぱい)の中、霾(つちふる)
曙の中に。

*霾 大風が土砂を巻き上げてこれを降らせる。
土曇り。
(安西冬衛)『軍艦茉莉』より
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魂のこよみ

2019-07-09 11:08:37 | Weblog
12
万象の美しい輝きが
私の魂の奥底に生きる 神々の力を
宇宙の彼方へ解き放つ。
自分自身から離れ
ただ ひたすらに
宇宙の光と 熱の中に 自分自身を探し求める。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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立原道造詩集

2019-07-08 22:38:32 | Weblog


裸の小鳥と月あかり
郵便切手とうろこ雲
引出しの中にかたつむり
影の上にはふうりんそう

太陽と彼の帆前船
黒ん坊と彼の洋燈
昔の絵の中に薔薇の花

僕は ひとり
夜が ひろがる

『立原道造詩集』
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意識産業の功罪

2019-07-08 17:38:45 | Weblog
これまでつねに贖われてきた世界は、私たちに逆らって、
とどめを刺されることになるのだろうか?人間のうちなる
時間を停めて、人間を催眠にかけ、その魂に孔をあける者
たちこそ犯罪者だ。

1952年ルネ・シャール『引きつった平静さに』

*ハリウッド!ロック!スポーツ!犯罪者集団
国際金融マフィア!軍産マフィア、医療マフィア!
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魂のこよみ

2019-07-08 10:36:10 | Weblog
11
この強い日ざしの中で
叡智の知らせを 受けなさい。
宇宙の美に帰依しつつ
お前の中に お前を感じながら 生きなさい。
そうすれば 人間自我が 自分を見失っても
宇宙自我の中に 自分を見つけ出すことができる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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魂のこよみ

2019-07-07 09:56:09 | Weblog
10
夏空の高みへ
輝く太陽が昇り
私の個人的な感情を
果てしない空間の彼方へ連れ去る。
心の内部に予感が目覚め
暗い感情が 私に語りかける。
「ある神的存在が 今
お前を感じとったことを、
いつかかならず 知るであろう。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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思い知るがいいさ………

2019-07-06 22:59:02 | Weblog
思い知るがいいさ………

初めっから「霊主体従」って言ってんだろ!
天変地異が止まない。気象兵器なら地球生命体に
対する大大冒瀆だし、地球が怒っているとしたら
人間どものライフスタイル、カネの神に仕える事の
報復だし。まあ〜太陽系の土人は野蛮でキチガイ。
最後はカネ目、お陀仏さ!
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完璧な解放!

2019-07-06 22:13:21 | Weblog
最後の審判に善人は喜べ!

この星の全ての被造物が塵芥に帰る最後の審判の時、
魂は不滅であるから肉体を捨て去った後に違う生命
形態に移行する。この世、娑婆世界で為した事によって
善人は永遠の命を極悪は永劫の堕地獄。体が無いから
イメージ強烈。善の完璧な勝利。解放。
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第三の啓示 シュタイナー

2019-07-06 11:50:47 | Weblog
聖書の外典・偽典に見る如く、現代の科学技術は、神の
啓示を得ないで堕天使達が人間どもに漏らしたもの。だから
悪用・誤用ばかりです。方やモーゼ イエス シュタイナーと
続く霊統は、シュタイナーが第三の神の啓示!神は善良な人
達を見捨ててはおかない。高橋巖先生の講義が楽しみです。
格が違う。天地雲泥の差。
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魂のこよみ

2019-07-06 10:42:13 | Weblog
9
私の我意を忘れさせるほどに
夏のおとずれを知らせる 宇宙の熱が
私の霊魂を 充す
霊視が 私に
自分を光に委ねよ と命じる
予感が 力をこめて 私に告げる
「おのれを見出すために
おのれを すてなさい。」
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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魂のこよみ

2019-07-05 14:17:08 | Weblog
8
感覚の力が 勢いを増す。
神々の創造行為に助けられて
その力が 私の思考の力を 夢のくらい作業に引き下げる。
神的な存在が
私の魂に結びつ公とするとき
人間的な思考は 夢の中に
安んじて 身を委ねる
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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人智学の講義を受講!

2019-07-04 23:51:01 | Weblog
救済を渇望しつつ祈りありキリスト衝動 邪悪の底へ

*京都で約二ヶ月後、人智学の高橋巖先生の講義を
受講できそうです。七月の下旬に宮古島を立ちます。
京都の山科区に仮住まい。京都駅までは湖西線で山科
から一駅。先生に会っても恥ずかしくない言動を心掛
ける心づもり!
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