KAKI Natsume, 1st place of Muscle Gate Tokyo (Bikini, -35years, 163cm-)
ビキニ35歳未満163cm超級の優勝は、エントリー番号5番の柿夏芽選手(埼玉)でした。
1週間前の横浜オープンに続き、見事優勝を決めました。
長身ながらそれに負けない筋肉もしっかりついているうえに、脚が長いという理想的なプロポーション。
しかも、常に笑顔を忘れすポーズもきれいに決めるという、非の打ち所がない完勝ぶりでしたね。
この後、ビキニ各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進みましたが、横浜オープンに続くオーバーオール優勝となるのでしょうか。
以上が、ビキニ35歳未満163cm超級の決勝の模様でした。
次回からは35歳以上のご紹介となりますが、まずは160cm以下級の決勝からお送りいたします。
OSOGUCHI Mai, 2nd place of Muscle Gate Tokyo (Bikini, -35years, 163cm-)
そして2位は、エントリー番号6番の獺口(おそぐち)真衣選手(神奈川)でした。
3位の韋選手同様に、1週間前の横浜オープンではビキニフィットネスの40歳以下級に参戦して、3位に入賞しています。
その前の湘南オープンでは、ビキニ・エキスパートで3位でした。
だいぶステージ慣れしてきたのか、表情にも余裕が出てきたように思えます。
なお写真の枚数が少なめですが、この「Iウォーキング」は前の選手が終わらないうちに次の選手が呼び出されるので、タイミング次第で15枚撮るだけの余裕がなくなってしまうことがあるのです(苦笑)。
その点、なにとぞご容赦ください。
獺口選手も、この後ゴールドジムジャパンカップに参戦しビキニの35歳未満163cm超級で3位に入賞しています。
WEI Xiaoxiao, 3rd place of Muscle Gate Tokyo (Bikini, -35years, 163cm-)
こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いてマッスルゲート東京のビキニ35歳未満163cm超級決勝における、ベスト3の選手の「Iウォーキング」をご紹介いたしましょう。
まずは3位ですが、エントリー番号7番韋笑笑(うぇい・しゃおしゃお)選手(東京)でした。
1週間前の横浜オープンで初めて見た選手ですが、そのときはビキニフィットネスの40歳以下級で4位に入賞しています。
一見スリムな感じですが、うっすらと腹筋が割れているなどかなり体が絞れているようですね。
横浜オープンでご紹介したとおり中国人で、王旭東選手の妹分的な感じですが、安徽省の出身だそうです。
この後韋選手は1週間後に、ゴールドジムジャパンカップにも参戦してビキニ35歳未満163cm超級で4位という成績を挙げています。
KAGAMIISHI Akane, 4th place of Muscle Gate Tokyo (Bikini, -35years, 163cm-)
次に4位は、エントリー番号14番の鏡石あかね選手(東京)でした。
鏡石選手は、2019年の関東オープンで初めて見ていますが、そのときはビキニフィットネスの163cm超級で5位に入賞しています。
また、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦していて、35歳未満163cm超級で決勝にこそ進めませんでしたが、予選に進み12位相当の成績を挙げています。
170cmを超える長身が持ち味で、笑顔もよく出ていたのがよかったと思います。
なお、この後ゴールドジムジャパンカップにも参戦していて、ビキニ35歳未満163cm超級で6位に入賞しています。
それでは、ベスト3は次回のお楽しみとさせていただきます。
YOSHIMATSU "neru★neru" Yu, 5th place of Muscle Gate Tokyo (Bikini, -35years, 163cm-)
続いて5位は、エントリー番号13番の吉松優選手(東京)でした。
先日、ボディフィットネス35歳未満級で優勝したのをお伝えしたところですが、ビキニとのダブルエントリーだったのでした。
ボディフィットネスでは終始引き締まった表情でしたが、ビキニでは赤いビキニに変えて笑顔も見せてくれました。
この後吉松選手はゴールドジムジャパンカップでも、ボディフィットネスとビキニ双方に参戦しましたが、ボディフィットネスのみ入賞しています。
YAMANOUCHI Emi, 6th place of Muscle Gate Tokyo (Bikini, -35years, 163cm-)
こんばんは。
それでは、今日と明日の2日にかけてマッスルゲート東京のビキニ35歳未満163cm超級の決勝から、各選手の「Iウォーキング」をカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
まずは6位ですが、エントリー番号21番の山之内瑛美選手(神奈川)でした。
初めて見たのはこの1週間前の横浜オープンで、ビキニフィットネスの40歳以下級に出場していましたが、このときは決勝には進めませんでした。
ですので、今回初めてこのような形でご紹介できます。
銀ラメのビキニが、整ったスタイルを引き立てていましたね。
KAWANO Akari, 1st place of Muscle Gate Tokyo. (Bikini, -35years, -163cm)
ビキニ35歳未満163cm以下級の優勝は、エントリー番号10番の河野安佳里(かわの・あかり)選手(千葉)でした。
河野選手を初めて見たのは2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で、そのときは35歳未満163cm以下級に参戦していましたがピックアップ審査を通過できず、ほとんど印象に残っていませんでした。
その河野選手が今回いきなり優勝したのは意外ではありましたが、やはり大会経験があることの強みはあったということでしょう。
優勝した河野選手は、ビキニの各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝に進みました。
以上が、ビキニの35歳未満163cm以下級の決勝の模様でした。
次回からは、ビキニの35歳未満163cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。