日本クラス別（１５）

最後は、58kg級及び58kg超級の出場選手をまとめてご紹介いたします。
ちょっとレイアウト的にいびつになっていますが、ご容赦ください（苦笑）。

向かって右端の選手が唯一の58kg級の出場選手で、左側２人が58kg超級の出場選手です。
人数が少ないので、予選は２クラス合同で行われました。

というわけで、今日は出場選手全員をひととおりご紹介させていただきました。
明日からは、決勝フリーポーズの写真で各選手を個別にご紹介していきたいと思います。

日本クラス別（１４）

55kg級の後半２選手を、こちらでご紹介しておきましょう。

このクラスは、４人中３人が昨年の日本選手権の入賞者という、最大の「激戦区」でした。
写真をご覧いただければ、そのレベルの高さがおわかりいただけることと思います。

日本クラス別（１３）

今度は、55kg級の出場選手４人を、２枚に分けてご紹介してまいります。

前に書いたように、今回は日本クラス別・日本クラシック・岡山選手権の３つの大会が一緒に行われたわけで、競技日程は大変タイトなものになったと思います。
事実、岡山選手権は朝８時半に予選が始まったということです。
しかしながら、ご存知の名司会の方の手腕のおかげで、終了時刻はほぼ予定通りに収まりました。

日本クラス別（１２）

52kg級の２枚目です。

日本クラス別選手権は、昨年から審査の方法が変わっている模様です。
JBBFのＨＰにある審査結果一覧表をご覧いただければおわかりかと思いますが、決勝の審査が「フリーポーズ」と「規定ポーズ」に分かれており、さらに「規定ポーズ」に関しては順位点が２倍されます。
そして、決勝フリーポーズ・決勝規定ポーズの両順位点が足し上げられた数の少ない順に順位が決定されるということです。
つまり、予選での順位は一旦ご破算にされるということですね。
ということは、予選で決勝進出者を絞り込む男子ではまだ予選の意義はありますが、ほとんど予選落ちのない女子に関しては、予選はほぼ意味のないものになってしまっている可能性があります。

日本クラス別（１１）

次は、52kg級の選手の写真をお送りしてまいります。

昨年日本選手権で入賞した選手は、今回ちょうど半分の６人参加していますが、49kg級に１人いるほかはすべて55kg級以上のクラスに参戦しています。

日本クラス別（１０）

49kg級の２枚目をどうぞ。

今回女子選手は、総勢２２人が参加しているわけですが、年齢層をみますと３０代が２人・４０代が１７人・５０代が２人、そして今回は６０歳の選手が参加していました。
日本の女子ボディビル界は、「４０代・５０代は当たり前」という世界でしたが、私が見た限りではおそらく６０代の参加は初めてだと思います。
なお、男子では７０代の選手も元気に参加していますけどね（笑）。
ちなみに最も若い選手が３３歳でした。

日本クラス別（９）

続いては49kg級ですが、こちらも出場選手５人を２枚にわけてご紹介してまいります。

今回は、日本クラス別選手権と同時に、「日本クラシックボディビル選手権」ならびに「岡山県選手権」が開催されました。
このうち、日本クラシック選手権は今年初めて開催されるもので、身長と体重の数値に一定の関係が求められ、過度に筋肉が付いた状態では出られないカテゴリーとなっています。
これは男子だけで行われますが、女子にはすでに「健康美」というものがありますので、まあ「男性版健康美」と考えてもいいかもしれません。

日本クラス別（８）

46kg級の２枚目です。

今回は、女子に関しては予選落ちがありませんので、後ほど決勝フリーポーズの写真で、個別にご紹介できることと思います。

日本クラス別（７）

こんばんは。
それではさっそく、日本クラス別の出場選手を予選の写真からご紹介してまいりましょう。
これまではだいたい「ダブルバイセップス」のポーズでご紹介してきましたが、今回は趣向を変えて「サイドチェスト」に統一して、お送りしてみようと思います。

まずは、46kg級の出場選手５人を２枚に分けてご紹介いたします。

アジア選手権続報

来月１４日に、アジア女子選手権が開催されることはお知らせしましたが、一昨日日本クラス別選手権の会場で、JBBFの方にうかがったところ、そちらには選手の派遣はしないとのことでした。
うーむ、ちょっと残念ですね。