日本クラス別（６２）

最後は、選手宣誓の写真で締めくくりましょう。

例によって男女２選手による宣誓でしたが、女子の方は55kg級で優勝した選手が務めていましたね。
2007年のジャパンオープンでは、この選手の姉が選手宣誓を務めていたことを思い出します。

というわけで、以上をもちまして今年の日本クラス別選手権のご報告とさせていただきます。
ご高覧ありがとうございました。
明日もがんばります（笑）。

日本クラス別（６１）

次は、開会式における選手入場のシーンです。
「選手入場」とはいっても、舞台の幕が上がったときにすでに選手は整列しているのですが、今回はこのようにポーズを決めていました。
暗くて見えづらいところが、申し訳ありませんが・・・
こういう試みは、昨年のジャパンオープンでも見られましたね。

日本クラス別（６０）

それでは、恒例おまけ写真にまいりましょう（笑）。

まずはおなじみ、司会者の方をご紹介いたします（爆）。
ちょっと暗くて失礼しておりますが、今回も日本クラス別・日本クラシック・岡山選手権と、３つの大会が同時に行われる中で、ほとんどスケジュールどおりに進行していった手腕は、さすがと申し上げるしかありません。
ただ、今回は選手の名前を間違えることが、若干あったみたいですが・・・（笑）
ちなみに、明日の東京クラス別では審査員を務めるとのことで、名司会ぶりは残念ながら見られません。

日本クラス別（５９）

58kg超級の優勝選手の写真を、もう１枚お送りいたします。

とにかく、この選手について周囲が期待するのはやはり、前人未到の日本選手権６連覇、そしてＶ７でしょう。
さらに、アジアそして世界でも大いに活躍してほしいものですね。

これで、すべての出場選手をご紹介できましたが、さらにおまけ写真を少しお届けいたしましょう。

日本クラス別（５８）

そして58kg超級の優勝は、この選手でした。

もはや重ねてご説明する必要もありませんが、日本選手権５連覇を含む優勝６回の実績には圧倒されますね。
これほどの選手だと、大会で見られるのは日本選手権とこの日本クラス別しかなくなってしまうのが、悲しいところです。

日本クラス別（５７）

58kg超級２位の選手の写真をもう１枚、今度は後姿の写真をどうぞ。

以前はほとんど58kg級に出場していて、優勝を積み重ねていた実力者です。
なぜか日本選手権には出場しないので、次にこの選手にお目にかかれるのは、９月の日本マスターズということになるでしょう。

日本クラス別（５６）

さて、今度は最重量級でもある58kg超級の選手をご紹介いたしましょう。
とはいいましても、こちらも出場はわずかに２人です。
というわけで、いきなり２位の選手からということになります。

昨年のこの大会でも58kg超級に出場し、やはり２位でした。
また昨年の日本マスターズ大会では、４５歳以上の部で優勝しています。

日本クラス別（５５）

58kg級の優勝選手の写真をもう１枚、今度はアップで迫ってみました。

この選手は昨年、日本マスターズと日本選手権の２週連続で参戦しています。
そして、日本マスターズでは３５歳以上の部で見事優勝、日本選手権でも１０位に入賞するという大活躍を見せました。
今年も、果敢な挑戦が期待できそうですね。

日本クラス別（５４）

こんばんは。
１週間にわたってお送りしてまいりました、日本クラス別選手権のご報告も、今日で千秋楽となりました。
といいますか、ここで終わらせないと明日は東京クラス別ですからね（笑）。

今日は、58kg級及び58kg超級の出場選手とおまけ写真をお送りしたいと思います。

まずは58kg級の選手をご紹介するわけですが、58kg級の出場選手はこの選手１人だけでした。
ですから、この選手がすなわち58kg級の優勝選手でもあります。