日本クラス別（５３）

55kg級優勝選手の写真をもう１枚お届けして、今日を締めくくりましょう。

この選手は、来る７月１８・１９日に台湾・高雄で行われる「ワールドゲームズ」で、ボディビルの日本代表選手として臨むということです。
さすがに私も見に行けませんが（爆）、健闘を期待したいですね。

というわけで、今日は52kg級及び55kg級の出場選手を一挙ご紹介いたしました。
明日はいよいよ千秋楽となりますが、58kg級及び５８kg超級の出場選手のご紹介、そしておまけ写真をお届けしようと思います。

日本クラス別（５２）

55kg級の優勝選手は、この選手でした。

ご存知のとおり、昨年の日本選手権でも２位という実績がありますが、まさに「格が違う」ということでしょうか。
この選手にとって目指すところは、唯一「日本一」なのでしょう。

日本クラス別（５１）

55kg級２位の選手の写真を、もう１枚ご紹介いたします。
今度は上半身アップで迫ってみました。

前にも書いていますが、日本クラス別の各クラス６位までの入賞選手は、日本選手権への出場資格を得ることができます。
ほとんど予選落ちのないこの大会に参加することは、ある意味日本選手権への最短ルートといえるかもしれません。

日本クラス別（５０）

55kg級のご紹介も、２位の選手までまいりました。

この選手も日本選手権入賞の常連で、安定した実績を誇っています。
去年はこのクラスで優勝もしています。
また2007年には52kg級に参戦して２位でした。
このように、日本クラス別では同じ選手が年によって、クラスを変えて参戦してくるケースもあります。

日本クラス別（４９）

55kg級の３位の選手の写真を、もう１枚。

この選手の持ち味は、バランスのとれたプロポーションとポーズの美しさ、そしてアピール度抜群の笑顔といったところでしょうか。
さらに体を絞り込めば、日本選手権の表彰台も狙えるかもしれませんね。

日本クラス別（４８）

次は55kg級の３位の選手のご紹介となります。

なにしろ上位３人は、先ほど申し上げたとおり昨年の日本選手権の入賞者です。
この選手はさらにアジア選手権でも活躍していたわけですが、それでも３位にとどまってしまうというのが、すさまじいですね。

日本クラス別（４７）

55kg級の４位の選手の写真を、もう１枚いってみましょう。

これはフィニッシュのポーズですが、とても女性らしい感じがしますね。
今回、フリーポーズを全面的に刷新して臨みましたが、より絞り込まれた体と組み合わさって、いい味を出していたと思います。
明後日に迫った東京クラス別でも、また活躍してくれることでしょう。

日本クラス別（４６）

さあ今度は、55kg級にまいりましょう。
こちらは参加選手は４人となりますが、うち３人は昨年の日本選手権の入賞選手という、おそろしくハイレベルな戦いとなります。

まずは４位の選手からご紹介してまいりますが、ご存知「コンテストビルダーへの道」でおなじみの、この選手でした。
実力者揃いのこのクラスに、よくぞ挑んだと思います。

日本クラス別（４５）

52kg級の優勝選手の写真をもう１枚、今度は背中向きでのショットです。

49kg級もそうでしたが、やはり日本選手権で入賞している実績のある選手は、この日本クラス別でも上位を占める傾向がありますね。

日本クラス別（４４）

52kg級で優勝したのは、この選手でした。

この選手も東京からの参戦で、過去に東京選手権を制覇したこともあります。
また日本選手権でも入賞した実績があり、いわば「貫録勝ち」といった感じでしょうか。

日本クラス別（４３）

52kg級２位の選手の２枚目です。

一見なにげなさそうに見えるポーズでも、この選手の場合はいかにきれいに見せるかを計算し尽しているような、そんな感じさえしました。
それでも優勝には至らないのが、さすが日本クラス別のレベルの高さということなのでしょうか。

日本クラス別（４２）

52kg級のご紹介も、いよいよ２位までまいりました。

この選手も東京からの参戦で、こちらではおなじみの選手ですね。
往年の180度開脚こそないものの（爆）、しなやかな雰囲気を持ったポージングは、このとおり健在です。

日本クラス別（４１）

52kg級３位の選手の写真を、もう１枚ご紹介させていただきます。

ちょっと本題から離れますが、今年は見たい大会が同じ日にかち合うことが、ちょっと多いんですよね（苦笑）。
8月23日にはミス健康美・日本女子チャレンジカップと、関東選手権・神奈川選手権が重なっちゃったし、9月20日は日本マスターズと東日本クラス別が重なっています。
そんなわけで、今年はご報告できる大会が少なくなってしまいそうです。

日本クラス別（４０）

次は、52kg級の３位の選手のご紹介となります。

この選手は東京からの参戦で、こちらでもよくご紹介している選手ですね。
過去には、関東クラス別や関東選手権も制覇しています。

日本クラス別（３９）

52kg級４位の選手の写真を、もう１枚どうぞ。

実はこの日、鳥取では山陰選手権及び鳥取・島根選手権が行われていたのです。
よりによって同じ中国地方で、何も同じ日にぶつけることはないじゃないか、と思ってしまったのは私だけではないでしょう（苦笑）。