アジア選手権2005（１２）

46㎏級優勝の、モンゴルの選手の写真をもう１枚。

このポーズもまた独特ですが、これはモンゴル相撲で選手が戦う前に踊る「鷹の踊り」で見られるポーズなのです。
このモンゴル独自の文化をフリーポーズに持ち込んだ、その独創性が優勝の決め手だったのかもしれません。
モンゴルといえば、もうひとつ「コントーション」（軟体芸）があり、こちらも盛り込んでくれたらいいな、なんて思ってしまいました（笑）。

というわけで、今日は46㎏級の選手をご紹介させていただきました。
明日は、49㎏級の選手をご紹介させていただこうと思います。

アジア選手権2005（１１）

そして46㎏級で優勝したのは、なんとモンゴルの選手でした（爆）。

2008年にも香港でアジア選手権を見ていますが、そのときにはモンゴルから参戦した女子選手はいませんでした。
しかしそれにしても、このポーズは独特でなんともモンゴルらしいと思いました（笑）。

アジア選手権2005（１０）

46㎏級２位の韓国の選手の写真を、もう１枚いってみましょう。

なにしろ斜めからの撮影のため、できるだけこちらを向いているところを撮ろうと、心がけたつもりです。
あと、ズームいっぱいでここまでの大きさでしか撮れなくて、申し訳ないのですが・・・

アジア選手権2005（９）

続いて46㎏級の２位の選手ですが、地元韓国の選手が入りました。

さすが地元の声援を受けているせいか、表情にも気合いが感じられますね（笑）。
ちなみに、この大会ではカラーオイルの使用が認められていた模様ですね。
ステージの床面にも、オイルが付着しているのがおわかりかと思います。

アジア選手権2005（８）

46Kg級３位のベトナムの選手の写真を、もう１枚。

このポーズをこういう角度から撮る機会は、なかなかありませんからね（笑）。
細身ながら、引き締まった体の魅力をお楽しみください。

アジア選手権2005（７）

次は46㎏級の３位の選手ですが、ベトナムの選手です。

このベトナムや中国など社会主義の国々も、近年はボディビルにも力を入れてきているものなんですね。

アジア選手権2005（６）

46kg4位の中国の選手の写真を、もう１枚お送りいたしましょう。

大会が行われた安東までは、釜山からまず鉄道で大邱（テグ）まで行き、そこからバスでアクセスしました。
釜山から３時間はかかったと思います。

アジア選手権2005（５）

こんばんは。
それでは今日は、2005年のアジア選手権の46㎏級の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
例によって、カウントダウン方式でまいります。

このクラスは４人エントリーしていましたので、４位からのご紹介となります。
４位は中国（中華人民共和国）の選手でした。
確かにあまり筋肉ムキムキという感じではありませんが、いいプロポーションだと思います。