アジア選手権2005（６４）

第２ラウンドの最後は、この柔軟性をアピールするポーズで締めくくりましょう。

中央アジアは、このカザフスタンを含めて５カ国あるわけですが、ことボディビル・フィットネスに関しては、もっぱらカザフスタンばかりが活躍している感じです。
今後は他の４カ国にも、ぜひ参加してほしいと思います。

というわけで、今日はフィットネス160cm級４位のカザフスタンの選手をご紹介いたしました。
明日は３位の選手をご紹介させていただこうと思います。

アジア選手権2005（６３）

３枚目は、動きの中のポーズを１枚盛り込んでみました。

ボディフィットネスについてもそうでしたが、同じカザフスタンの選手でも2008年の香港アジア選手権のメンバーと比べて、細身の選手が多かったですね。
この間に審査基準の変更などあったのでしょうか。

アジア選手権2005（６２）

第２ラウンドの２枚目ですが、こちらも体の柔軟性を生かした場面ですね。

わりと薄手の衣装でセクシーな感じもありますが、引き締まった体の魅力をできるだけ隠さないのは、好感が持てました。

アジア選手権2005（６１）

さてここからは、第２ラウンドの模様をご覧いただきましょう。

いきなりこのポーズは、インパクトがあったのではないでしょうか（笑）。
１８０度近く開脚しながらの腕立て伏せで、柔軟性とパワーを同時に要求されるアクションですね。
右腕の入れ墨は、衣装でうまく隠しているようですね。

アジア選手権2005（６０）

４位の選手の２枚目ですが、これも第１ラウンドの模様からお送りいたします。

しかしこの選手、よく見たら右腕に入れ墨がありますね。
日本の大会においては、入れ墨はテープ等で隠さないと大会に出ることができません。
今まで私の見た限りでは、そこまでして大会に出ている女子選手はいないと思います。
ちなみに、右隣に写っているのは中国の選手ですが、彼女は後ほどご紹介できるかと思います。

アジア選手権2005（５９）

こんばんは。
それでは今日は、2005年アジア選手権フィットネス160cm級の４位の選手をご紹介いたしましょう。

この選手はカザフスタンの出身ですが、ご覧のとおりの金髪で「アジア離れ」していますね（笑）。
しかしプロポーションは、このとおり見事なものでした。