アジア選手権2005（８８）

第２ラウンドの４枚目で、フィニッシュに近いシーンですね。
こうしてみると、やはりモンゴル人は顔つきや体つきは日本人に近いものを感じますね。
順位こそ決勝進出者の最下位でしたが、体の柔らかさを存分に見せた演技は印象に残りました。

というわけで、今日はフィットネス160cm超級の５位の選手をご紹介いたしました。
明日は、引き続き４位の選手をご紹介しようと思います。

アジア選手権2005（８７）

第２ラウンドの写真を、さらに続けましょう。

これまた、左右いっぱいに開脚して体の柔らかさを見せつけていますね。
私の見た限りでフィットネスの演技は、このように柔らかさをアピールする系統と、パワーやスピードを強調する系統の演技と、大きく２つに分かれているように思います。
もちろん、両方の要素を組み合わせた演技を見せる選手もいますけどね。

アジア選手権2005（８６）

続いてこちらは、バク転を決めているシーンですね。

体のバネを活かして弾むように回るのではなく、しなやかにフワッとした感じで回っていました。
ここもまた「モンゴル」といった感じでしょうか。

アジア選手権2005（８５）

さてここからは、第２ラウンドの演技の模様をご覧いただきましょう。

モンゴルは、驚異的な体の柔らかさを見せるアクロバットすなわち「コントーション」でも有名ですが、それだけにフィットネスの演技でも体の柔らかさをアピールしていますね。

アジア選手権2005（８４）

第１ラウンドの写真を、もう１枚お送りいたします。

隣に立っているのは、後ほどご紹介しますがタイの選手です。
ビキニも髪型もわりとシンプルにまとめていますが、体そのものの魅力をアピールするには、かえっていいのではないかと思います。

アジア選手権2005（８３）

こんばんは、ご無沙汰してすみませんでした。
それでは今日から、2005年のアジア選手権のご紹介を再開いたしましょう。

今日は、フィットネス160cm超級の５位の選手をご紹介いたします。
先日の大相撲初場所は、モンゴル出身の朝青龍が優勝しましたが、この選手もモンゴル出身です（爆）。
まずは第１ラウンドの模様からどうぞ。