今年の東京クラス別46kg超級の優勝は、衛藤佳代子選手でした。
衛藤選手も昨年の東京オープンでデビューしたばかりの選手ですが、早くも大きなタイトルを手にしたことになります。
しかしご覧ください、昨年と比べてみればわかりますが驚くほど体が絞れていて、ボディビルダーらしい体になったとは思いませんか。
特に後姿の上半身が描く「逆三角形」は、見事としか言いようがありません。
ご本人のお話では昨年よりも体重は増えたとのことですが、ということはそれだけ筋肉が付いてきたということだと思います。
わずか1年でこれほどまで体を変えることができる、これこそボディビルの醍醐味ではないでしょうか。
また衛藤選手がすごいのは、今年はボディビルと並行してボディフィットネスをも手掛けているということです。
先月の関東ボディフィットネスでは、160cm級の3位に入賞しています。
そして明日も、オールジャパンミスボディフィットネスの160cm級にエントリーしています。
まずは明日の活躍に期待しましょう。
おまけ写真は、またひまをみてご紹介させていただきたいと思います。
それでは、長野に行ってまいります。