というわけで、帰宅して画像ファイルをパソコンに転送できましたので、これから本日行われました東京選手権のご報告を始めたいと思います。
一口に「東京選手権」と申しましても、今大会の場合は、
・第46回ミスター東京ボディビル選手権大会
・第29回ミス東京ボディビル選手権大会
・第8回東京ボディフィットネス選手権大会
・第29回マスターズ(40才以上)ボディビル選手権大会
・第22回マスターズ(50才以上)ボディビル選手権大会
・第9回マスターズ(60才以上)ボディビル選手権大会
の6つもの大会が同時に行われるのです。
この中で、私がご報告させていただくのは「ミス東京ボディビル選手権大会」及び「東京ボディフィットネス選手権大会」の2つ、ということになります。
今回は、大会の進行順に沿ってご紹介させていただこうと思います。
まずは開会式の模様から、ご覧いただきましょう。
司会進行は角田和弘さんと江口由利子さんでしたが、どちらかと言えば江口さんの出番が多かったように思います。
ただ、最後のポーズダウン及び表彰式に関しては、角田さんが仕切っておられました。
開会宣言は、東京ボディビル連盟(TBBF)の臼井オサム理事長により行われましたが、次の言葉が印象に残っています。
「この大会にはゲストポーザーはいません。なぜなら、この大会に出場する選手の多くががゲストポーザーに匹敵する力量を持っているからです」
なおご存知かと思いますが、この大会の優勝選手(ミスター東京・ミス東京)が来年の東京オープンでゲストポーザーを務めます。
また、ボディフィットネスに関しては辻本俊子さんが仕切っておられました。
審査開始までの時間を使って、辻本さんからボディフィットネスの見所が解説されています。
開会式では、舞台向かって左側にボディフィットネスの、右側にボディビルの選手が並びました。
そして選手宣誓は、女子ではボディビルの秋山千香子選手が務めています。
なお今大会東京都葛飾区の「かつしかシンフォニーヒルズ」で開催されましたが、この場所での開催時にいつも登場する平沢勝栄衆議院議員は、今日は姿を見せませんでした。
民主党党首選の関係で、忙しくなってきたのでしょうか(爆)。