行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

東京ボディフィットネス(8)

2011-08-31 22:28:39 | 観戦記2011


さてこちらは、160cm超級の決勝=第3ラウンドの模様です。
160cm級より1人少ない5人ですが、1ポーズあたり2枚で済んだので登場シーン・待機姿勢を含めても、ひとつの記事に収まりました(笑)。
こちらも最終順位をご紹介しておきましょう。
5位は1番志田容子選手、4位は5番三宅由樹選手、3位は3番丸山典子選手、2位は4番山本加容子選手、そして優勝は2番の山崎志保選手でした。
山崎選手は2009年3位・2010年2位ときて、今年ついに優勝を果たしました。
今年から2クラスに分かれたわけですが、仮にクラス分けがなかったとしても今年は山崎選手が優勝するだろうと思っていました。
山本選手は、オールジャパンでは決勝に進出できませんでしたが今回は2位と躍進しました。
なお、このクラスからは山本選手・丸山選手・三宅選手の3人が、今週末のミス21健康美にも出場します。
健康美には自由演技がありますから、個性豊かなパフォーマンスが見られることを楽しみにしています。

明日からは、ボディビルの決勝フリーポーズの模様をお届けしていこうと思います。
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東京ボディフィットネス(7)

2011-08-31 22:08:33 | 観戦記2011


というわけで、こちらが160cm級の第3ラウンドの回転演技の模様です。
改めまして最終順位を発表しておきましょう。
6位は2番の吉谷美香選手、5位は5番の戸谷寿美選手、4位は4番の成岡はるみ選手、3位は9番の佐藤恵美選手、2位は10番の中村福子選手、そして優勝は8番の衛藤佳代子選手でした。
衛藤選手にとっては、昨年の北区オープンそして今年の東京クラス別(46kg級)に続く3つめのタイトル獲得となりました。
ボディビルとボディフィットネスとを両方手掛けている選手は衛藤選手をはじめ何人か知っていますが、両者は求められている要素が異なるだけにその両立は意外と難しいのではないでしょうか。
ですので、実のところ私も今回は衛藤選手の優勝を予想していませんでした。
しかし衛藤選手は見事それをやってのけたのですから、驚きました。
大会参戦2年目でこれだけの結果を残せるとは、とんでもない逸材が「覚醒」してしまったようですね(爆)。
また、1年ぶりの参戦となった中村選手も着実に鍛えてきて、満を持して東京ボディフィットネスに登場という感じでした。
佐藤選手は、予選落ちしたオールジャパンからの巻き返しに期待していましたが、もう少しでしたね。
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東京ボディフィットネス(6)

2011-08-31 21:48:21 | 観戦記2011


こんばんは。
それでは今日も、東京選手権のご報告を続けてまいりましょう。
今日は、ボディフィットネスの決勝すなわち第3ラウンドの模様をお届けいたします。
まあ早い話、決勝進出した6人の選手で第2ラウンドをもう1回やるような感じですけどね(爆)。
個人的には、オリジナルビキニで行われた前のスタイルの方がよかったと思うのですが・・・
それはともかく、まずは160cm級からご覧いただきましょう。
カメラワークの関係で写真の枚数が多くなったので、2記事に分けました。
こちらでは、ステージに登場する際に各選手がポーズを決めた場面と「待機姿勢」をお送りいたします。
前にも書いたかもしれませんが、私がステージ登場の際のポーズにこだわるのは、各選手の個性が現れる数少ないシーンだからなのです。
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