こんばんは。
それでは今日も、今年の大会を振り返ってみましょう。
8月の後半から9月いっぱいまでは毎週末がボディビル大会という状態で、私も大忙しでした(笑)。
ジャパンオープン&ジャパンミックスドペア(8/21)
この日は地元横浜市で関東&神奈川選手権が開催されていて、広島で開催されているジャパンオープンとどちらを見るか「究極の選択」を迫られました。
昨年も、神奈川選手権とオールジャパンミスフィットネス&ボディフィットネス(北九州市)が重なり、このときは神奈川選手権を選択したので、今年は思い切って広島に行くことにしました。
私は関東選手権とは不思議に縁がなく、2005年に一度観戦しただけで以降現在に至るまで観戦していないのです(苦笑)。
それはともかく、今年のジャパンオープンを制したのはご存知のとおり、日本選手権をも優勝した山野内里子選手でした。
昨年地元愛知で行われたこの大会で惜しくも2位だった山野内選手でしたが、見事リベンジに成功したわけですね。
しかしその後、昨年5位だった日本選手権で一気に頂点に立ってしまったのですから、これはさすがに驚きました。
一方、同時開催のジャパンミックスミックスドペア選手権は、参加したペアがわずか1組と寂しい限りでした(苦笑)。
結果としては、昨年優勝の深町りえ・中島幸忠両選手のペアの連覇となったわけですが、雑誌での扱いもひどいものでした(爆)。
それでも「IRONMAN」の方では小さいながら写真も1枚載せ、「出場ペア増加が望まれる」と記事もありましたが、「月刊ボディビルディング」に至っては写真・記事とも一切なく、「なかったこと」にされているような感じを受けました(原爆)。
来年は三重県での開催とのことですが、どうかミックスドペアがなくならないように願いたいものです。
東京選手権&東京ボディフィットネス(8/28)
8月の終わりには、東京ブロックの総決算となる東京選手権及び東京ボディフィットネスが開催されました。
東京ボディフィットネスではこれまで身長によるクラス分けがありませんでしたが、今年から160cmを境に2クラスに分かれました。
そのためか160cm級には10人、160cm超級には5人の計15人もの選手が出場することになりました。
そして優勝したのは、160cm級になんと東京クラス別46kg超級優勝の衛藤佳代子選手でした。
ボディビルとボディフィットネス両方で優勝するというのは、そうそうないことですから驚きました。
そして160cm超級の優勝は昨年2位の山崎志保選手でしたが、昨年のリベンジのはずがクラス分けになってやや腰砕けという感じでしょうか(爆)。
一方ボディビルの東京選手権ですが、こちらも10人のエントリーを得てハイレベルな戦いが繰り広げられました。
2009年・2010年と2年連続で2位だった久野礼子選手が、ついに念願の優勝を果たしました。
また同時に、新設された「ベストアーティスティック賞」も併せて受賞しました。
表彰式のときに登録名の「くの・れいこ」ではなく、本名の「くの・あやこ」で表彰を受けていたのが印象的でした。
さて、明日は健康診断なので(爆)続きはまた明日お送りさせてください。
それでは今日も、今年の大会を振り返ってみましょう。
8月の後半から9月いっぱいまでは毎週末がボディビル大会という状態で、私も大忙しでした(笑)。
ジャパンオープン&ジャパンミックスドペア(8/21)
この日は地元横浜市で関東&神奈川選手権が開催されていて、広島で開催されているジャパンオープンとどちらを見るか「究極の選択」を迫られました。
昨年も、神奈川選手権とオールジャパンミスフィットネス&ボディフィットネス(北九州市)が重なり、このときは神奈川選手権を選択したので、今年は思い切って広島に行くことにしました。
私は関東選手権とは不思議に縁がなく、2005年に一度観戦しただけで以降現在に至るまで観戦していないのです(苦笑)。
それはともかく、今年のジャパンオープンを制したのはご存知のとおり、日本選手権をも優勝した山野内里子選手でした。
昨年地元愛知で行われたこの大会で惜しくも2位だった山野内選手でしたが、見事リベンジに成功したわけですね。
しかしその後、昨年5位だった日本選手権で一気に頂点に立ってしまったのですから、これはさすがに驚きました。
一方、同時開催のジャパンミックスミックスドペア選手権は、参加したペアがわずか1組と寂しい限りでした(苦笑)。
結果としては、昨年優勝の深町りえ・中島幸忠両選手のペアの連覇となったわけですが、雑誌での扱いもひどいものでした(爆)。
それでも「IRONMAN」の方では小さいながら写真も1枚載せ、「出場ペア増加が望まれる」と記事もありましたが、「月刊ボディビルディング」に至っては写真・記事とも一切なく、「なかったこと」にされているような感じを受けました(原爆)。
来年は三重県での開催とのことですが、どうかミックスドペアがなくならないように願いたいものです。
東京選手権&東京ボディフィットネス(8/28)
8月の終わりには、東京ブロックの総決算となる東京選手権及び東京ボディフィットネスが開催されました。
東京ボディフィットネスではこれまで身長によるクラス分けがありませんでしたが、今年から160cmを境に2クラスに分かれました。
そのためか160cm級には10人、160cm超級には5人の計15人もの選手が出場することになりました。
そして優勝したのは、160cm級になんと東京クラス別46kg超級優勝の衛藤佳代子選手でした。
ボディビルとボディフィットネス両方で優勝するというのは、そうそうないことですから驚きました。
そして160cm超級の優勝は昨年2位の山崎志保選手でしたが、昨年のリベンジのはずがクラス分けになってやや腰砕けという感じでしょうか(爆)。
一方ボディビルの東京選手権ですが、こちらも10人のエントリーを得てハイレベルな戦いが繰り広げられました。
2009年・2010年と2年連続で2位だった久野礼子選手が、ついに念願の優勝を果たしました。
また同時に、新設された「ベストアーティスティック賞」も併せて受賞しました。
表彰式のときに登録名の「くの・れいこ」ではなく、本名の「くの・あやこ」で表彰を受けていたのが印象的でした。
さて、明日は健康診断なので(爆)続きはまた明日お送りさせてください。