行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2011年の大会を振り返って(5)

2011-11-17 22:27:31 | 雑談
こんばんは。
それでは今日も、9月の大会を振り返ってみましょう。

日本マスターズ(9/18)

男女とも40歳以上の選手に限定して行われるのがこの日本マスターズですが、今や日本選手権など一線で戦う選手の多くも40歳以上の割合が高くなっているように思います。
それだけに、この日本マスターズのレベルも決して低くはありません。
年代別にクラスが分けられているので入賞選手の数も多く当然出場選手の数も多くなるわけですが、「大人の大会」だけにまったりとした感じで余裕をもって観戦できるので、私の好きな大会のひとつです。
ただ女子に関しては、40歳以上級の参加選手が少なかったですね。
おそらく一線級の選手は、開催時期の近い日本選手権に絞るためではないかと思うのですが・・・
そんな中40歳以上級は志村眞理選手が、そして50歳以上級は石澤静江選手が優勝しました。
石澤選手は昨年40歳以上級で優勝していますから、見事「2階級制覇」を成し遂げたわけです。
また男子では、山崎義夫選手(65歳以上級)と山崎岳志選手(40歳以上70kg級)の「親子同時優勝」が実現しました。

西日本選手権(9/25)

たまたま9月24日に兵庫県の方に行く用事ができた私は、行きがけの駄賃がてら大阪府守口市で行われたこの大会を観賞してまいりました。
しかしながらこの大会は、ボディビルだけでも12人そして今年から始まった健康美で3クラス10人が出場し、大変充実した大会でした。
さらに大阪選手権も開催されたわけですが、こちらは女子は3人出場するはずが2人欠場し、ただ1人残った松村京子選手がそのまま優勝という形になりました(爆)。
健康美では、ミス21健康美やオールジャパンミスボディフィットネスでも活躍していた礒野かおる選手が、160cm級で見事優勝しました。
またボディビルでは、2004年の日本選手権2位の実績を誇る神田知子選手が優勝して「復活」、日本選手権に期待を持たせました。
さらにこの大会ではマルジンさんと久々に再会できて、ご一緒に観賞できたことはうれしかったですね。
プレゼントタイムがなかったのは残念でしたが、幸い写真は2人を除いて全員お渡しすることができました。

というわけで、明日日本選手権を振り返って締めくくりたいと思います。
コメント
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