こんばんは。
長いことご無沙汰して申し訳ありませんでした。
実は18日から23日まで日本国内におりませんでしたもので、こちらの方に書き込むことができませんでした。
今のご時世なら、海外でもインターネットできる環境はいくらでもあるものですが、現地での行動がどうしても最優先になってしまうものですね(苦笑)。
そんなわけで、今さらではありますが日本選手権を振り返っておきたいと思います。
日本選手権(10/10)
今年最後にして最高峰の大会、日本選手権は10月10日の「体育の日」に行われました。
当初10月10日が「体育の日」と定められたのは、1964年10月10日に東京オリンピックの開会式の日を記念するためでしたが、2000年からは10月の第2月曜日とされ、必ずしも10月10日ではなくなりました。
しかし今年は、2005年以来6年ぶりにちょうど10日になりました。
そんな日に2009年と同じメルパルク東京で、日本最高のmuscle beautiesが競い合ったわけです。
決勝進出選手の12人に関して言いますと、昨年とは3人入れ替わりましたが新たに入った3人はいずれも過去に入賞した実績のある選手ばかりで、初入賞選手はいませんでした。
しかしながらその「復帰組」も、過去最高2位の実績があり日本選手権は7年ぶりの参戦だった廣田ゆみ選手(10位)、過去6回の優勝を誇る水間詠子選手(9位)、そして過去最高2位で2009年以来の参戦となった神田知子選手(3位)と多士済々でした。
最終的には昨年覇者の今村直子選手と、今季ジャパンオープン優勝を含めて負けなしの快進撃だった山野内里子選手の一騎討ちとなりましたが、ご存知のとおり山野内選手に凱歌が上がり、新しい女王が誕生しました。
西本朱希選手の「長期政権」の後は、本格的な「群雄割拠」の時代に入った模様です。
それにしてもあえてこの場で申し上げたいのは、ここ数年は午前中に高校生選手権及びジュニア選手権を開催し、午後から日本選手権を行う形になっていますが、正直この運営方法には無理があるのではないでしょうか。
プログラムによれば13時開会の17時閉会という予定でしたが、これで収まるはずもなく17時にはまだ決勝も始まっていない状態でした(爆)。
結局閉会したのは19時近くのことでした(苦笑)。
やはり日本最高峰の大会なのですから、堂々単独開催にした方がいいと思いますね。
それと個人的には、鳥谷部篤さんの名司会ぶりが見られなかったのがやはり残念でしたね。
NHKの取材を受けていたから、仕方ないのですが・・・
というわけで、ようやくすべての大会を振り返ることができました。
これからのオフシーズンをどうしようか、少し考えておこうと思います。
長いことご無沙汰して申し訳ありませんでした。
実は18日から23日まで日本国内におりませんでしたもので、こちらの方に書き込むことができませんでした。
今のご時世なら、海外でもインターネットできる環境はいくらでもあるものですが、現地での行動がどうしても最優先になってしまうものですね(苦笑)。
そんなわけで、今さらではありますが日本選手権を振り返っておきたいと思います。
日本選手権(10/10)
今年最後にして最高峰の大会、日本選手権は10月10日の「体育の日」に行われました。
当初10月10日が「体育の日」と定められたのは、1964年10月10日に東京オリンピックの開会式の日を記念するためでしたが、2000年からは10月の第2月曜日とされ、必ずしも10月10日ではなくなりました。
しかし今年は、2005年以来6年ぶりにちょうど10日になりました。
そんな日に2009年と同じメルパルク東京で、日本最高のmuscle beautiesが競い合ったわけです。
決勝進出選手の12人に関して言いますと、昨年とは3人入れ替わりましたが新たに入った3人はいずれも過去に入賞した実績のある選手ばかりで、初入賞選手はいませんでした。
しかしながらその「復帰組」も、過去最高2位の実績があり日本選手権は7年ぶりの参戦だった廣田ゆみ選手(10位)、過去6回の優勝を誇る水間詠子選手(9位)、そして過去最高2位で2009年以来の参戦となった神田知子選手(3位)と多士済々でした。
最終的には昨年覇者の今村直子選手と、今季ジャパンオープン優勝を含めて負けなしの快進撃だった山野内里子選手の一騎討ちとなりましたが、ご存知のとおり山野内選手に凱歌が上がり、新しい女王が誕生しました。
西本朱希選手の「長期政権」の後は、本格的な「群雄割拠」の時代に入った模様です。
それにしてもあえてこの場で申し上げたいのは、ここ数年は午前中に高校生選手権及びジュニア選手権を開催し、午後から日本選手権を行う形になっていますが、正直この運営方法には無理があるのではないでしょうか。
プログラムによれば13時開会の17時閉会という予定でしたが、これで収まるはずもなく17時にはまだ決勝も始まっていない状態でした(爆)。
結局閉会したのは19時近くのことでした(苦笑)。
やはり日本最高峰の大会なのですから、堂々単独開催にした方がいいと思いますね。
それと個人的には、鳥谷部篤さんの名司会ぶりが見られなかったのがやはり残念でしたね。
NHKの取材を受けていたから、仕方ないのですが・・・
というわけで、ようやくすべての大会を振り返ることができました。
これからのオフシーズンをどうしようか、少し考えておこうと思います。