行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

東京オープン(7)

2012-05-16 22:50:15 | 観戦記2012


そして優勝は、エントリー番号3番の濱田美智代選手でした。
先ほど書いたとおり、2番の玉木選手のときに音声トラブルが発生したため。2番目の演技となりました。
しかし、この体の絞り方といいポーズの見事さといい、プログラムに書いてあったボディビル歴1年というのが信じられないほどですね。
これは優勝文句なし、といったところでしょうか。
これが本当に東京オープンなのかと思うほどの、レベルの高さでした。

明日は早くも千秋楽となりますが、ゲストポーズ及びポーズダウン・表彰式の模様をお伝えして締めくくりたいと思います。
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東京オープン(6)

2012-05-16 22:38:53 | 観戦記2012


続いて2位ですが、2番の玉木幸子選手が入りました。
今大会女子最年長選手(54歳)ですが、この見事な体からは想像できませんよね。
実は玉木選手、最初フリーポーズでは音楽がかからず、3番の選手に先にフリーポーズをしてもらってから再度フリーポーズに臨みました。
こういったトラブルにも動じず、堂々とフリーポーズをこなしていたのは、さすがですね。
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東京オープン(5)

2012-05-16 22:28:46 | 観戦記2012


それではここからは、ミスの決勝フリーポーズをお送りいたします。
例によって、カウントダウン式に順位を追ってご紹介いたしましょう。
まずは3位からですが、26歳の若手・山本絢子(あやこ)選手が入賞しました。
開会式では、選手宣誓を務めていましたね。
ボディビルダーとしては、まだ体は絞られていないということになるのでしょうが、肩から腕のたくましさといい太ももの張りといい、筋肉は十分に付いているのではないかと思います。
また予選・決勝を通じて、常に笑顔を絶やさないところにも好感が持てます。
これから鍛えて絞っていくことで、どのようにボディビルダーとして成長を見せてくれるのか、若いだけに大いに期待できるのではないかと思います。
7月の東京クラス別にも出場するとのことで、2ヶ月でどのように変化を見せてくれるのか、今から楽しみですね。
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東京オープン(4)

2012-05-16 22:06:00 | 観戦記2012


こんばんは。
今日は、東京オープンの決勝ラウンドの模様をお届けいたします。
まずはミスビギナーの決勝から、ご覧いただきましょう。
ミスビギナーの決勝は、このように「ダブルバイセップス」「バックダブルバイセップス」「サイドチェスト」の3つのポーズにより審査されます。
ちょうど、健康美の第2ラウンドで行われる3ポーズと同じですね。
こちらで最終順位をお伝えしますと、4位は3番の加藤弘子選手、3位は1番の渡部梨恵選手、2位は5番の福本友美子選手、そして優勝は4番の稲富由美選手でした。
今後ボディビルに進むもよし、また健康美やボディフィットネスに展開するもよし、各選手これからも大会に出続けていただきたいと思います。

それでは引き続き、ミスの決勝フリーポーズをご紹介いたしましょう。
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