それではここからは、ミスの決勝フリーポーズをお送りいたします。
例によって、カウントダウン式に順位を追ってご紹介いたしましょう。
まずは3位からですが、26歳の若手・山本絢子(あやこ)選手が入賞しました。
開会式では、選手宣誓を務めていましたね。
ボディビルダーとしては、まだ体は絞られていないということになるのでしょうが、肩から腕のたくましさといい太ももの張りといい、筋肉は十分に付いているのではないかと思います。
また予選・決勝を通じて、常に笑顔を絶やさないところにも好感が持てます。
これから鍛えて絞っていくことで、どのようにボディビルダーとして成長を見せてくれるのか、若いだけに大いに期待できるのではないかと思います。
7月の東京クラス別にも出場するとのことで、2ヶ月でどのように変化を見せてくれるのか、今から楽しみですね。
こんばんは。
今日は、東京オープンの決勝ラウンドの模様をお届けいたします。
まずはミスビギナーの決勝から、ご覧いただきましょう。
ミスビギナーの決勝は、このように「ダブルバイセップス」「バックダブルバイセップス」「サイドチェスト」の3つのポーズにより審査されます。
ちょうど、健康美の第2ラウンドで行われる3ポーズと同じですね。
こちらで最終順位をお伝えしますと、4位は3番の加藤弘子選手、3位は1番の渡部梨恵選手、2位は5番の福本友美子選手、そして優勝は4番の稲富由美選手でした。
今後ボディビルに進むもよし、また健康美やボディフィットネスに展開するもよし、各選手これからも大会に出続けていただきたいと思います。
それでは引き続き、ミスの決勝フリーポーズをご紹介いたしましょう。