Shimizu Eriko in 2007 Tokyo championships.(3rd place)
2007年東京選手権のご紹介は3回にわたりましたが、最後は決勝フリーポーズ及び表彰式の模様です。
フリーポーズでの180度開脚は健在でしたが、この頃から力強さにも重点が置かれつつあるように見えますね。
やはりボディビルでは、まず力強さが大切ということなのでしょうか。
2006年には決勝に進めなかった清水選手でしたが、この2007年には見事3位に入賞しています。
ご覧のように、2位は天童あゆみ選手で優勝は佐藤美由紀選手でしたが、実にドラマティックな東京選手権でした。
次回は、9月1日に行われた日本女子新人選手権での活躍をご紹介しようと思います。