行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

The HIstory of Shimizu Eriko (13-3)

2013-01-25 23:22:00 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Tokyo championships.(3rd place)

2007年東京選手権のご紹介は3回にわたりましたが、最後は決勝フリーポーズ及び表彰式の模様です。
フリーポーズでの180度開脚は健在でしたが、この頃から力強さにも重点が置かれつつあるように見えますね。
やはりボディビルでは、まず力強さが大切ということなのでしょうか。
2006年には決勝に進めなかった清水選手でしたが、この2007年には見事3位に入賞しています。
ご覧のように、2位は天童あゆみ選手で優勝は佐藤美由紀選手でしたが、実にドラマティックな東京選手権でした。

次回は、9月1日に行われた日本女子新人選手権での活躍をご紹介しようと思います。
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The HIstory of Shimizu Eriko (13-2)

2013-01-25 23:16:10 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Tokyo championships.(3rd place)

続いてこちらは、入賞選手6人による予選の模様をお届けいたします。
こちらは基本ポーズに「サイドトライセップス」も加わり、5ポーズとなります。
清水選手は、天童あゆみ選手・佐藤美由紀選手とともにファーストコールを受けました。
実際、この3人の選手によってベストスリーは占められたのです。
5ポーズそれぞれについて、全身ショットと上半身アップを取り上げてみました。
そしてもう一度開会式があったのですが、このとき清水選手が選手宣誓の大役を担ったことも、特筆すべき点のひとつでしょう。
この後、決勝フリーポーズが行われました。
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The HIstory of Shimizu Eriko (13-1)

2013-01-25 23:03:47 | 特集2013


Shimizu Eriko in 2007 Tokyo championships.(3rd place)

こんばんは。
1日お休みをいただきまして、今日からは2007年における清水恵理子選手の活躍を振り返ってみることにいたしましょう。
実はfacebookで清水選手ご自身からもありがたいお言葉をいただきまして、がぜんやる気が出てまいりました(笑)。
というわけで、今日は8月26日に行われた東京選手権での活躍をたっぷりご紹介いたします。
この年の東京選手権では女子は11人のエントリーがあり、まずはそこから6人の入賞選手を選抜するピックアップ審査から始まりました。
最初の2枚が開会式の模様ですが、このときはまだ各選手ともジャージ姿でした。
続く8枚がピックアップ審査での基本4ポーズの写真です。
前半・後半を入れ替えて2回基本ポーズを行いましたが、その両方をお送りしました。
そして最後の5枚が、ピックアップ審査終了後に行われた「合同フリーポーズ」の模様です。
決勝に進めなかった選手でも、ここで自身の「持ち味」を見せる機会が当時はあったのですね。
もちろん、清水選手は予選を通過して6人の入賞選手の1人となりました。
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