














Shimizu Eriko in 2006 Japan Women's Challenge Cup.(3rd place)
それでは後半にまいりましょう。
こちらはフリーポーズの後半と、ポーズダウンの模様をお送りしております。
180度開脚ポーズを3枚も盛り込んでしまいましたが、この「強さ」と「柔らかさ」を兼ね備えた清水選手の魅力を象徴するポーズではないか、と私は思っております。
ポーズダウンでは、このとき優勝した湯澤寿枝選手や2位の坂本涼子選手と、かなり気合を入れて張り合っていましたね。
結果、清水選手は2005年の6位から3つ順位を上げて、3位に入賞したのです。
この日本女子新人が行われた9月2日は、珍しいことに土曜日でした。
といいますのは、この翌日の9月3日には栃木県宇都宮市で東日本選手権が行われていたからです(爆)。
そして清水選手も、2日連続で大会に臨んだのです。