行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2014 Japan Open -Bodyfitness- (2)

2014-09-02 23:43:05 | 観戦記2014


1st round (pick up) of Japan Open. (Bodyfitness)

つづいてこちらでは、前半14人の「待機姿勢」及び「フロントリラックス」をご紹介しています。
ここで姿を消してしまう選手が大多数なので、ここで各選手を簡単にご紹介しておきましょう。
1番は東京の秋山千香子選手ですが、本来ボディビルの選手で7月の日本クラス別に出場したばかりですが、今回なんとボディフィットネスに参戦しました。
2番は同じく東京の大澤直子選手で、こちらもご存知ボディビルの名選手ですが、ボディフィットネスにも参戦するとはまさに「青天の霹靂」です(爆)。
3番は静岡の山田朝美選手で、主に健康美で活躍していて昨年のミス21健康美では158cm級の2位、そして一昨日のミス東海健康美では見事優勝しています。
4番は東京の長島雅子選手で、2012年にはミス21健康美で158cm級優勝、東京ボディフィットネスで160cm以下級優勝と、健康美・ボディフィットネス双方で実績豊富な選手です。
5番は愛知の青井郁佳(かよ)選手で、昨年のミス愛知健康美のショートクラスで3位に入賞しています。
6番は宮城の佐藤聡恵(あきえ)選手で、2012年・2013年ともオールジャパンミスボディフィットネスで158cm級に入賞しています。
7番は栃木の小林有紀子選手で、こちらは2013年・2014年ともオールジャパンミスボディフィットネスで158cm級2位という実力者です。
8番は東京の三船麻里子選手で、ボディフィットネス・健康美・ベストボディと幅広く活躍し、さらには海外(グアム)の大会にまで出るという、まさに「世界のミフネ」です(爆)。
9番は愛知の水野文江選手で、昨年はミス21健康美の50歳以上級で見事優勝、オールジャパンミスボディフィットネスでも40歳以上級で3位に入賞しています。
10番は東京の加藤弘子選手で、2012年の東京ボディフィットネスで160cm級の2位に入賞しています。
11番は愛知の谷川千奈美選手で、昨年のこの大会では6位に入賞しているほか、オールジャパンでも163cm以下級の5位に入賞しています。
12番は京都の太田美貴子選手ですが、なんといっても昨年のミス21健康美でのオーバーオール優勝が光ります。
13番は東京の佐藤恵美選手で、昨年の東京ボディフィットネス160cm級で念願の優勝を果たしました。
14番は神奈川の潤(うるい)美和子選手で、たぶん初めて見る選手です。

さて、これまでならここで「回転演技」が行われるところですが、ボディフィットネスはこのジャパンオープンから競技方法が大きく変わりました。
どういう風に変わったか、それは次回のお楽しみとさせていただきましょう(笑)。
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2014 Japan Open -Bodyfitness- (1)

2014-09-02 23:28:39 | 観戦記2014


1st round (pick up) of Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日から、2014年7月27日に埼玉県志木市で行われたジャパンオープンのご報告を始めましょう。
もう開催から、1か月以上経ってしまいましたが・・・(苦笑)
競技進行順に、まずはボディフィットネスの第1ラウンド(ピックアップ)からご紹介させていただきます。
ご存知のとおり、ジャパンオープンのボディフィットネスには身長別などのクラス分けがありません。
そのため、今回28人のエントリーがあったわけですが、このピックアップ審査で12人に絞らなくてはならないのです。
つまり、過半数の16人はこの黒ビキニ姿しか披露できないままに終わってしまうという、実に過酷な戦いとなります。
まずは、前半の14人の選手がステージに登場したときのポーズをご覧ください。
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