2014 Japan Open -Bodyfitness- (11)

1st round (pick up) of Japan Open. (Bodyfitness)

そしてこちらが「回転演技」で、90度・180度・270度回転したところをご紹介しています。
90度回転のところでは、一部左右入れ替えた2回目の「回転演技」での写真を使用しております。
それではここで、ピックアップを通過した選手をご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番秋山千香子選手・2番大澤直子選手・4番長島雅子選手・6番佐藤聡恵選手・7番小林有紀子選手・8番三船麻里子選手・12番太田美貴子選手・20番市川志保選手・21番坂本愛美選手・24番加福明子選手・27番山本加容子選手・28番阿部美早選手、以上の12人がピックアップを通過して改めての第1ラウンドに臨みます。
しかし、ここで16人も姿を消してしまうなんて、本当にもったいないですね（苦笑）。
もっとも、もっともったいないのは男子ボディビルで、65人もエントリーしていたので実に43人が2回にわたるピックアップでふるい落とされてしまったのです（爆）。
ジャパンオープンで行われるカテゴリーも増えている中で、これ以上の規模の拡大は厳しいのではないかと心配になりますね。

次回からは、ボディビルのピックアップ審査の模様をお送りする予定ですが、明日は帰りが遅くなり明後日はミス21健康美がありますので、来週になると思います。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (10)

1st round (pick up) of Japan Open. (Bodyfitness)

「ラウンドウォーク」が終わりますと続いて「回転演技」に入りますが、こちらでは「待機姿勢」と「フロントリラックス」をご覧いただきます。

ボディフィットネスにエントリーした28人の選手を年齢層別にみますと、20代3人・30代5人・40代19人・50代1人となっています。
最も若いのが27歳で最年長は55歳と、まさに「ダブルスコア」状態ですね（笑）。
それほど広い年齢層の選手が同じ土俵で戦うことができるのが、ボディフィットネスを含むボディビル競技の醍醐味かもしれません。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (9)

1st round (pick up) of Japan Open. (Bodyfitness)

続いて、今度はエントリー番号最後の阿部選手を先頭に、ステージ向かって左端から右端への「ラウンドウォーク」です。
なにぶん、私にとってはもちろん選手の皆さんにとっても初めての「ラウンドウォーク」であるわけで、そのためきちんと決まったショットがほとんどありませんが、その点はご容赦ください。
また回数を重ねていくうちに、うまいやり方もわかってくるのではないかと思います。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (8)

1st round (pick up) of Japan Open. (Bodyfitness)

続いては、前半14人と同様に辻本俊子さんの先導で「ラウンドウォーク」を行いました。
こちらも、最初はエントリー番号の若い金子選手を先頭に、ステージ向かって右から左に歩く形でした。

さて、今大会の会場は埼玉県で行われるときはおなじみの志木市民会館（パルシティ）でした。
私もすでに何度か行ったことのある会場ですが、今回私は車で行ってみたのでした。
横浜の幸浦から埼玉の浦和まで首都高でわりとスムーズに来たのですが、会場近辺の駐車場がどこも満車で駐車場探しに苦労しました。
結局会場からかなり離れた志木駅前の駐車場に停めましたが、会場まで暑い中かなり歩くし駐車料金も高く、車で来なければよかったと後悔しました（苦笑）。

2014 Japan Open -Bodyfitness- (7)

1st round (pick up) of Japan Open. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、ジャパンオープンボディフィットネスの第1ラウンド（ピックアップ）後半の14人をご紹介したいと思います。
まずは、各選手がステージに登場するときのポーズからご覧ください。
ステージ袖でやっているため暗くて見にくい部分もありますが、ご容赦ください。
それではここで、各選手を簡単にご紹介してしまいましょう。
15番は東京の金子真紀子選手で、前回ご紹介した今年の東京ボディフィットネスで大会デビューですが、早くも160cm級で2位に入賞しています。
16番は群馬の深野真夜（まや）選手で、初めて見る選手ですがこの後行われたオールジャパンミスフィットネスにも参戦しています。なぜ今回フィットネスに出なかった！？
17番は愛知の神谷美由紀選手で、健康美での活躍が目立つ選手ですが、先日行われたミス東海健康美でも3位に入賞しています。
18番は東京の野沢知代選手で、今年の東京ボディフィットネスでは160cm超級で4位になった、若手選手です。
19番は同じく東京の稲葉清美選手で、健康美が主戦場ですが昨年の東京ボディフィットネスから、ボディフィットネスにも活躍の場を広げています。
20番はこれまた東京の市川志保選手ですが、旧姓「山崎」で2009年ミス21健康美オーバーオール優勝、2011年東京ボディフィットネス160cm超級優勝などの実績があります。
21番はさらに東京の坂本愛美選手で、昨年東京ボディフィットネス160cm超級3位、オールジャパンミスボディフィットネス163cm以下級2位と、活躍著しい若手選手です。
22番は埼玉の新井恭世（やすよ）選手で、昨年の関東ボディフィットネスで初めて見た選手ですが、そのときは158cm超級の4位でした。
23番は福岡の西島里紗（さおり）選手で、おそらく昨年のジャパンオープン以来に見る選手です。
24番は大阪の加福明子選手で、昨年のオールジャパンミスボディフィットネス163cm超級で2位に入賞している実績が光ります。
25番は東京の丸山典子選手で、今年7月の東京ボディフィットネスでは160cm超級の3位でした。
26番は佐賀の北原順子選手で、昨年はこのジャパンオープンで8位に入賞しています。最近では、ご主人の誠選手を見かける方が多いですね（苦笑）。
27番は東京の山本加容子選手で、昨年は東京ボディフィットネス160cm超級で見事優勝、オールジャパンミスボディフィットネスでも163cm超級3位と好調でした。
28番は岩手の阿部美早（みさき）選手で、今大会最年少選手（27歳）です。昨年のミス21健康美では163cm超級で2位でしたが、今年からはボディフィットネスに専念するそうです（苦笑）。