Prejudging of 2015 Tokyo Weight Category Championships. (physique)
今度は、左右を入れ替えての2回目の基本ポーズの模様です。
3人を1枚で収める形で、「フロントリラックス」を含む各ポーズについて3枚づつご紹介しています。
それではここで、各選手をエントリー番号順に簡単にご紹介しておきましょう。
1番の齋藤リイ子選手は、先月の関東クラス別では158cm以下級の2位に入賞している、今大会女子最高齢(62歳)の選手です。
2番の常世田秋津選手は、昨年のこの大会以来に見ますが、旧姓「石崎」の頃から息の長い活躍を続けている選手です。
3番は欠場です。
4番の宮田みゆき選手は、今年5月の東京オープンで初めて見ましたが、その見事に鍛え抜かれた体で女子フィジークを見事優勝しています。
5番の荻野昌子選手は、昨年の日本女子チャレンジカップ以来となりますが、この選手も息の長い活躍を続けています。
6番の阿部ゆり選手は、フィジークにデビューした今年、東京オープンでは宮田選手に告ぐ2位で、先月の関東クラス別では158cm超級で見事優勝しています。
7番の岡田典子選手は初めて見る選手ですが、33歳という今回フィジークでもっとも若い選手です。
8番の松本奈津恵選手は、今年の東京オープンではフィジークで4位、関東クラス別では158cm超級の3位に入賞しています。
次回は、比較審査の模様をご紹介しようと思います。