My "Action Plan" of 2015 Ver.2 行動派の2015年度の「行動計画」（第2版）

My "Action Plan" of 2015 (AUG 15-)

8/15　　　Ms.21 Kenkoubi (Tokyo)
8/23　　　Japan Open (Utsunomiya, Tochigi)
9/21・22　All Japan Ms, Fitness & Ms. Bodyfitness & Ms. Fitness Bikini (Tokyo)
10/12　　 Japan Championships (Tokyo)
10/25 Kita-ku Open (Tokyo)

さて、4月2日に今年度の大会観戦計画を「行動計画」として発表しましたが、若干修正しましたので以下に記します。

8/15　　　ミス21健康美・日本女子チャレンジカップ（東京都品川区）
8/23　　　ジャパンオープン（栃木県宇都宮市）
9/21・22　オールジャパンミスフィットネス＆ボディフィットネス＆ビキニフィットネス（東京都品川区）
10/12　　 日本選手権（東京都港区）
10/25　　 北区オープン（東京都）

9月6日に札幌市で行われる東日本選手権は、結局観戦を見送ることにしました。
また9月13日に広島市で行われる日本マスターズは、同日に高校の同窓会が重なってしまったので、これも行けなくなりました。
ですので、残りのミス21健康美・ジャパンオープン・オールジャパン・そして日本選手権の観戦に、全力を傾けたいと思います。
また、新たに10月25日に北区オープンの開催が決まりましたので、これも計画に加えました。
なにはともあれ、明日のミス21健康美は私にとっては「原点」の大会ですので、気合を入れて観戦したいと思います。

2015 Kanto Championships -bodyfitness (10)-

Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)

5回目の比較審査が最後で、4番加藤選手・8番高石寛子選手・9番野沢選手・13番松澤標選手・10番小山宴代選手の5人が、比較審査の俎上に上りました。
結局、1番秋山千香子選手・6番金子真紀子選手・7番越川順子選手・16番齋藤こずえ選手の4人は、一度も比較審査を受けずに終わりました。
そしてこの結果、1番秋山選手・2番石澤選手・5番弥陀選手・6番金子選手・7番越川選手・8番高石選手・10番小山選手・11番中島選手の8人が、ピックアップを通過し決勝進出が確定しました。

以上が、ボディフィットネスのピックアップ審査の模様でした。
さて次回ですが、明日はいよいよミス21健康美が行われますので、関東選手権のご報告はお休みです。
再開して最初は、本来なら順序的にはボディフィットネスの予選（第1ラウンド）をお送りすべきところですが、同じような内容が続くのもあれなのでフィジーク予選の模様を先にご紹介したいと思います。

2015 Kanto Championships -bodyfitness (9)-

Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)

3回目の比較審査は、4番加藤明子選手・9番野沢知代選手・11番中島選手の3人で行われました。
中島選手は、これで3回連続で比較審査を受けたことになります。
さて、参加選手16人を今度は年齢別にみてみましょう（笑）。
もっとも多かったのが40代で半数の8人、次いで30代が5人で20代・50代・60代が各1人づつ、計16人となります。
もっとも若い選手が29歳で、最高齢が61歳でした。

2015 Kanto Championships -bodyfitness (8)-

Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)

2回目の比較審査は1回目から11番奈々島選手が残り、そこに2番石澤静江選手・5番弥陀ミチル選手・12番平井和歌子選手・15番竹下明子選手が加わって、5人で行われました。
今回のボディフィットネスの出場選手を所属別にみますと、埼玉3人・千葉1人・栃木1人であと11人が東京となっていました。
つまり、関東でも神奈川・茨城・群馬からの参戦はなかったことになります（苦笑）。
もっとも、神奈川と茨城はフィジークの方での参戦があるので、女子選手の参戦がなかったのは群馬だけでした。

2015 Kanto Championships -bodyfitness (7)-

Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)

ピックアップ審査における比較審査は、ピックアップ通過の「当落線上」にいる選手が主に比較対象になります。
さて、1回目の比較審査は11番中島千春選手・14番永山友美選手・3番鳥飼京子選手の3人が、比較されました。
これは、1週間前の東京ボディフィットネスで160cm超級に優勝した、永山選手が決勝進出できるかどうかの「当落線上」にあることになるわけです。
これは意外にも思えましたが、今回の参加選手がそれだけレベルが高いということでもあるのでしょう。

2015 Kanto Championships -bodyfitness (6)-

Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)

そしてこちらが、180度・270度回転したところと元の「フロントスタンス」に戻ったところまでです。
並びについて、改めて具体的に説明してみましょう。
1回目はステージ左端から右に向かって、エントリー番号でいいますと16・15・14・13・12・11・10・9・8・7・6・5・4・3・2・1という並びでした。
2回目はどうなかったかといいますと、8・7・6・5・4・3・2・1・16・15・14・13・12・11・10・9という並びになったわけです。
これによって、ステージ上の立ち位置によって審査上の有利・不利をなくすためのものだと、理解しています。
それでは引き続き、比較審査の模様をお届けいたしましょう。

2015 Kanto Championships -bodyfitness (5)-

Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)

こんばんは。
それでは今日は、2015関東選手権ボディフィットネスのピックアップ審査の続きをお送りいたしましょう。
まずは、左右半分づつ入れ替えて行った2回目の「回転演技」の模様です。
従来、ボディビル系各競技では予選で全員で行う「基本ポーズ」や「回転演技」は2回行われ、1回目はエントリー番号順の並びで行いますが、2回目は左右半分をそのまま入れ替える形で行っていましたね。
今回もその従来どおりのスタイルで行ったわけですが、最近は並びそのものを逆にすることが多くなったように思います。
こちらでは、入れ替わるシーンから始まって「待機姿勢」及び「フロントスタンス」、及び90度回転したところまでご紹介しています。