Prejudging of 2015 Kanto Championships. (Physique)
続いては、「フロントリラックス」及び「回転演技」の模様をご覧いただきましょう。
6人全員でのショットと、3人づつ2枚に分けたショットを交互にご紹介しています。
ではここで、6人の出場選手を簡単にご紹介いたしましょう。
エントリー番号はボディフィットネスからの連番で、フィジークは17番から22番までとなります。
17番の橋木(はしぼく)亜季選手(東京)は、昨年デビューながら東京クラス別では早くも46kg級で優勝し東京選手権でも4位に入賞、さらに今年のアジア選手権代表選考会では158cm以下級で2位に入賞しています。
18番の石渡美弥子選手(東京)は、2013年の東京選手権以来に見ますが、かなりのベテラン選手です。
19番の渡部みゆき選手(神奈川)は、2014年の神奈川選手権の優勝選手ですが、日本女子チャレンジカップでも3位に入賞しています。
20番の三浦恵美子選手(神奈川)は、2014年の関東クラス別選手権50kg超級で優勝していますが、今年8月2日の神奈川選手権では表彰式のお手伝いをしていた姿が魅力的でした(笑)。
21番の阿部ゆり選手(東京)は、今年は関東クラス別フィジーク158cm超級で見事に優勝、東京クラス別フィジーク(クラス分けなじ)でも3位に入賞しています。
22番の鈴木宏子選手(茨城)は、2013年の日本女子チャレンジカップで2位に入賞した実績があります。
今日は再開第一弾ということで、ここらへんでご容赦ください(苦笑)。
次回、予選の続きをお送りいたします。