Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)
こちらでは、後半の8人をご紹介いたします。
9番の野沢知代選手(東京)は、やはり前週の東京ボディフィットネスの160cm超級に参戦していて、6位でした。
10番の小山宴代(やすよ)選手は、昨年の東京ボディフィットネスがデビュー戦でしたが、160cm超級で見事優勝したほか関東選手権でも158cm超級で3位に入賞しています。
11番の中島千春選手(埼玉)は、初めて見る選手です。
12番の平井和歌子選手(埼玉)も、初めて見ました。
13番の松澤標(こずえ)選手(東京)は、今年の東京オープンで初めて見ましたが、そのときはミスビギナーで4位に入賞しています。
14番の永山友美選手(東京)は、前週の東京ボディフィットネスで初めて見た選手ですが、なんと160cm超級で優勝しています。
15番の竹下明子選手(千葉)は、昨年のミス21健康美(163cm超級)で初めて見ましたが、今年の東京オープン(ミスビギナー)では8位相当の成績を挙げています。
16番の齋藤こずえ選手(埼玉)は、昨年のミス21健康美(163cm超級)で4位に入賞しています。
なお、今大会は開会式は午前中の早い時間に行われたため、私は間に合いませんでした(苦笑)。
もっとも、開会式では各選手ともジャージ姿だったと聞いております。
Prejudging (picking up) of 2015 Kanto Championships. (Bodyfitness)
こんばんは。
それでは今日からは、7月26日に埼玉県志木市で行われた関東選手権のご報告を始めさせていただきます。
関東選手権では、女子はボディフィットネスとフィジークが行われました。
競技順に、まずはボディフィットネスのピックアップ審査から、お送りいたします。
今回ボディフィットネスでは、身長によるクラス分けがなかったので、16人もの選手が同じ土俵で戦うことになりました。
そこで、ピックアップで半分の8人に絞ることとなりました。
というわけで、最初に各選手がステージに登場するときのポーズをご紹介しようと思うのですが、人数が多いのでエントリー番号順に8人づつご紹介させていただきます。
1番の秋山千香子選手(東京)は、前週に行われた東京ボディフィットネスでは160cm以下級の3位でした。
2番の石澤(こくざわ)静江選手(栃木)は、これまでボディビルで活躍していて2013年のジャパンオープンをはじめ好成績を挙げてきましたが、今回なんとボディフィットネスに挑戦してきました。
3番の鳥飼京子選手(東京)は、前週の東京ボディフィットネス(160cm以下級)にも参戦していましたが、残念ながら決勝には進出できませんでした。
4番の加藤明子(めいこ)選手(東京)も、前週の東京ボディフィットネス(160cm以下級)にも参戦していましたが、大会初参戦ながら6位に入賞しています。
5番の弥陀(みだ)ミチル選手(東京)もまた、前週の東京ボディフィットネス(160cm以下級)にも参戦していて、5位に入賞しています。
6番の金子真紀子選手(東京)は、その東京ボディフィットネス160cm以下級で、見事優勝しています。
7番の越川順子選手(東京)も、前週の東京ボディフィットネス160cm以下級に参戦していて、金子選手に次ぐ2位に入賞しています。
8番の高石寛子選手(東京)は、前週の東京ボディフィットネスの160cm超級の方に参戦して、3位に入賞しています。
前半の8人中、栃木の石澤選手を除く7人が東京ボディフィットネスから二週連続で参戦していることになります。