Final of 2015 Asian Championships. (Bikini fitness, -163cm)
というわけで、こちらが1回目の「回転演技」の模様です。
6人全員を1枚に収めて、途中の流れを含めてご紹介しましたが、なぜかこのときは「スリーステップフォワード」がありませんでした。
すでに予選で各選手をご紹介していますが、改めて決勝進出選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号176番は香港のIngrid Gonzalez Bernal選手、177番は日本の谷口ナオミ選手、178番は中国のSun Ruifen選手、180番は日本の三船麻里子選手、181番はカザフスタンのChlek Mariya選手、192番は同じくカザフスタンのJanysheva Yekaterina選手、以上の6人です。
Final of 2015 Asian Championships. (Bikini fitness, -163cm)
こんばんは。
それでは今日からは、2015アジア選手権の女子フィットネスビキニ決勝の模様をお送りしてまいります。
まずは163cm以下級からですが、こちらでのご紹介の流れは実際の競技の流れとは若干異なります。
実際には、まず選手1人づつがエントリー番号順に「Tウォーキング」を行い、全員そろったところで「スリーステップフォワード」(三歩前進)を含む「回転演技」(クォーターターン)を行いましたが、こちらではまず選手全員による「回転演技」を先にご紹介し、次いでカウントダウン式に6位から順位を追って各選手を「Tウォーキング」の写真でご紹介しようと思います。
さて、選手全員「Tウォーキング」を終えて6人そろったところで、並びを逆に変えてエントリー番号の最も若い選手がステージ左側になり、これから「回転演技」を始めるところです。