Prejudging (picup) of 2015 Japan Championships.
ピックアップ審査の最後に、もう一度24人全員でラインナップをとりました。
ただ、ステージの台上に24人も乗れないので、ステージの奥に並んだままで「フロントリラックス」をとる形となりました。
そしてピックアップ審査終了を告げられて、選手が退場していくところまでをご紹介いたしました。
この結果、ピックアップを通過し予選及び決勝に進出したのは、エントリー番号順に1番山田純子選手・2番橋木亜季選手・3番大澤直子選手・5番佐藤美由紀選手・11番久野礼子選手・12番湯沢寿枝選手・14番山野内里子選手・16番愛宕珠子選手・17番清水恵理子選手・20番澤田めぐみ選手・23番佐藤三佐子選手でした。
さてここまでご紹介したのは、11人です。
ではあと1人はどうしたかといいますと、実は12位に3人並んでしまったのでした(爆)。
そのため、その3人の中から1人だけピックアップ通過選手を選ぶための審査が行われました。
Prejudging (picup) of 2015 Japan Championships.
こんばんは。
今日は、2015日本選手権女子フィジークのピックアップ審査における、比較審査の模様をご紹介しようと思います。
ピックアップ審査で行う比較審査は、予選・決勝に進出する12人の選手を選抜するためのものなので、主にその当落線上にある選手が比較審査の対象になります。
ですので、全員が比較審査を受けないことがほとんどですね。
そしてこのとき行われた比較審査は、わずかに2回でした。
まずは1回目の比較審査からお送りしますが、その対象になったのはステージ向かって左端から、12番湯沢寿枝選手・15番安田敦子選手・18番大森恵美子選手・22番堀結華選手・23番佐藤三佐子選手の5にんでした。
「フロントリラックス」及び基本4ポーズを、各ポーズにつき5人全員を収めた写真1枚と左右半分づつアップで撮った写真2枚の計3枚づつご紹介しています。