Jong Ok Kim, 1st place of 50th AFBF Asian Championships. (Physique, 163cm-)
そしてフィジーク163cm超級の優勝は、エントリー番号118番のJong Ok Kim選手(韓国)でした。
「キム・ジョンオク」という読みになるのでしょうか。
この選手は、すでにご紹介した2人の選手よりは若干細めですが、引き締まった見事なプロポーションでポーズもきれいに決まっていました。
また、美人で笑顔もすてきですね(笑)。
3人の中で優勝するならこの選手かなと思っていましたが、そのとおりになりました。
審査結果に記載された生年は1979年ということですから36~7歳ということになりますが、若く見えますね。
ともあれ、優勝したKim選手は163cm以下級優勝の大澤直子選手と、オーバーオール決勝を戦うことになりました。
以上が、フィジーク163cm超級の決勝の模様でした。
さて次回からは、ここで19日に行われた両カテゴリーの表彰式とオーバーオール決勝を、ご紹介しようと思います。
まずは、ボディフィットネスの表彰式及びオーバーオール決勝の模様から、お届けしたいと思います。