50th AFBF Asian Championships -Physique(18)-

Overall final of 50th AFBF Asian Championships. (Physique)
Jong Ok Kim won.

「回転演技」に引き続いて、今度は基本ポーズが行われました。
オーバーオール決勝は、以上の「一発勝負」でした。
両選手一旦退場後、審査集計されて優勝選手が発表されましたが、残念ながらJong Ok Kim選手の優勝となりました。
ステージ袖で喜ぶKim選手でしたが、このときの国歌吹奏も前奏だけでした（苦笑）。
以上が、女子フィジークのオーバーオール決勝の模様でした。
ようやく5月19日の競技が終わり、タクシーで一番近い地下鉄駅まで移動し、地下鉄を乗り継いでホテルに到着したときには、もう午後11時少し前でした（苦笑）。

というわけで、次回からは5月20日に行われたフィットネスビキニの模様をお届けします。

50th AFBF Asian Championships -Physique(17)-

Overall final of 50th AFBF Asian Championships. (Physique)

そしてようやく、女子フィジークのオーバーオール決勝が始まりました。
163cm以下級優勝の大澤直子選手と163cm超級優勝のJong Ok Kim選手が、再びステージに登場しました。
そしてまずは、「回転演技」を行いました。
ちなみにこの時点で午後9時を回っていました（苦笑）。
午後1時前に会場について、実に8時間以上にわたって観戦・撮影を続けていた私も、気力・体力の限界に近づいていましたが、これが最後となんとか踏ん張りました。
この時点で帰りの公共交通機関はすでになく、タクシーで帰る以外の道はありませんでした。

50th AFBF Asian Championships -Physique(16)-

Victory ceremony of 50th AFBF Asian Championships. (Physique, 163cm-)
Jong Ok Kim won.

こんばんは。
今日は、第50回アジア選手権の女子フィジーク163cm超級の順位発表及び表彰式、そしてオーバーオール決勝の模様を一気にご紹介いたしましょう。
まずは、163cm超級の順位発表及び表彰式からですが、3人だけなので一発で記念撮影までお送りいたします。
ステージ奥に3人並んだところでさっそく順位発表ですが、3位にインドのYasmeen Chauhan選手、2位に中国のXu Bo選手がコールされ、韓国のJong Ok Kim選手が優勝となりました。
国歌吹奏のときに、胸に手を当てるポーズも決まっているKim選手でしたが、なんと韓国国歌は前奏だけで終わってしまいました（爆）。
記念撮影も、3人だけなのでベスト3と優勝選手のみの2段階でした。
優勝したKim選手は、163cm以下級優勝の大澤直子選手とオーバーオール決勝を戦います。