2016 Tokyo Champiinships -(3)-

Prejudging (pic up) of 2016 Tokyo Championships. (Women Physique)

そしてこちらが、後半8人の選手のステージ登場時のポーズとポーズダウンの模様です。
簡単にご紹介しますと、9番大津綾選手・10番宮田みゆき選手・11番高橋典子選手・12番円満美葉選手・13番阿部優花選手・14番大森恵美子選手・15番阿部ゆり選手・16番中村静香選手の8人です。
最も若い選手は13番阿部（優）選手の27歳、最高齢は5番高松選手の63歳で、その差なんと36年（爆）。
最も多い世代は40代で7人、ついで50代が6人、そして20代・30代・60代がそれぞれ1人づつという年齢構成でした。

次回は、選手全員によるクォーターターン及び規定ポーズをご紹介しようと思います。

2016 Tokyo Champiinships -(2)-

Prejudging (pic up) of 2016 Tokyo Championships. (Women Physique)

それではさっそく、女子フィジークのピックアップ審査のご紹介に入りましょう。
女子フィジークには、今回16人ものエントリーがありました。
そこで、ピックアップで半分の8人に絞られることになったわけです。
ピックアップ審査の最初に、前半後半で8人づつステージに登場してポーズダウン（合同フリーポーズ）を行いました。
こちらでは、前半の8人のステージ登場時のショットとポーズダウンの模様をご覧ください。
各選手をエントリー番号順に簡単にご紹介しますと、1番岩永昌子選手・2番石井ゆき子選手・3番宮下和子選手・4番深作靖子選手・5番高松眞里子選手・6番松田昌子選手・7番常世田秋津選手・8番石渡美弥子選手の、以上8人です。

2016 Tokyo Champiinships -(1)-

Opening ceremony of 2016 Tokyo Championships. (AUG 14, 2016, Katsushika Symphony Hills)

こんばんは。
今日から11月に入り、こちらも心機一転して8月14日に東京都葛飾区の「かつしかシンフォニーヒルズ」で行われた、2016東京選手権のご報告を始めることにいたしましょう。
ただ、今月は6日に栃木県宇都宮市で東日本オープン、そして11月12日にはアメリカ・グアムで日本・グアム親善大会を観戦しますので、途中中断があることはご承知おきください。
去年はシーズンが始まるのが異常に早かったのですが、今年は終わるのが異常に遅いですね（苦笑）。
まずは、開会式の模様からご紹介しようと思います。
司会はおなじみ角田和弘さんと、最近ボディフィットネスで「現役復帰」した江口由利子選手のコンビです。
東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長の開会宣言の後に幕が上がると、女子は白で男子は黒のTシャツ姿で選手が整列していました。
アップでステージ左端から右端まで、流してみました。
そして選手宣誓は、男子は寺地進一選手で女子は宮田みゆき選手が務めました。
もう結果が出ているから書きますが、寺地選手は見事優勝し宮田選手も2位と、今大会の「主役」といえる活躍ぶりでした。