Opening ceeremony of 2017 Tokyo Open.
こんばんは。
それでは今日からは、2017年の大会のご報告に入りましょう。
前回予告したとおり、最初にお送りするのは2017年6月24日に東京都葛飾区の「かつしかシンフォニーヒルズ」で行われた、東京オープンの模様です。
例年は5月に開催され、ボディビル大会の始まりを告げる大会として知られていましたが、今年は6月下旬となったためすでに一部の大会が行われています(爆)。
そんな中、今年はミスビギナーに13人、そしてミスフィジークに10人と合計23人ものmuscle beautiesが集結しました。
さっそく、開会式の模様からご紹介いたしましょう。
東京ボディビル・フィットネス連盟の宮畑豊理事長の開会宣言で幕が上がると、この後すぐに「自然体ラウンド」が行われるミスビギナー意外の出場選手が、Tシャツ姿で整列していました。
選手宣誓は、女子はミスフィジークの椛澤幸子選手、男子はボディビル75kg以下級の佐藤豪選手が務めました。
さて、ホワイエでは「月刊ボディビルディング」のブースがあって、鎌田編集長と「月ボ非公認マネージャー」(爆)の秋本明子選手が座っていました。
実は私も、同誌に5月のモンゴルアジア選手権の写真を提供していたので、この日発売されたばかりの最新号を1冊いただきました(笑)。
鎌田編集長の「力作」といえるアジア選手権の写真がたっぷり掲載されていますので、皆さんもぜひ買って読みましょう。
以上が、開会式の模様でした。