2017 Tokyo Open (28)

Round 2 of 2017 Tokyo Open. (Ms. beginner)

最後に、全員でラインナップをとってポージングラウンド終了となりました。
以上2ラウンドにわたる審査の結果、最終順位をカウントダウン式にご紹介しますと、13位2番飯村選手・12位3番上田選手・11位7番菊見選手・10位6番菊地選手・9位5番金子選手・8位11番濱松選手・7位13番浅野選手・6位8番信野選手・5位1番波名城選手・4位12番美濃辺選手・3位4番藤田選手・2位10番鈴木選手・優勝9番堀切選手、という結果でした。
優勝した堀切選手は、プログラム記載の出場選手名簿によれば、トレーニング歴がなんと30年ということでした（爆）。
そんなにキャリアのある人が「ミスビギナー」に出場したとは驚きましたが、おそらく大会に出るのが初めてということなのでしょう。
司会の江口由利子さんが、「とてもビギナーとは思えない」とおっしゃっていたのも納得がいきました（笑）。
なお、順位は13人全員に付きましたが、この後表彰式で表彰を受けるのは上位7人となっています。
以上が、ミスビギナーの「ポージングラウンド」の模様でした。

さて、明日はご存知のとおり東京都葛飾区の「かつしかシンフォニーヒルズ」で、東京クラス別選手権および東京ボディフィットネス選手権が行われますので、そちらの観戦及び速報を優先させていただきます。
この続きはその後ということになりますが、ミスフィジークの決勝の模様をお送りすることになるかと思います。

2017 Tokyo Open (27)

Round 2 of 2017 Tokyo Open. (Ms. beginner)

そして4回目の比較審査では、今まで呼ばれていなかった2番飯村史子選手・3番上田敦子選手・7番菊見万里子選手の3人が対象になりました。
3人と少人数なので、趣向を変えて途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
これで、13人全員が比較審査を受けたことになります。
そして、以上で比較審査は終わりました。

2017 Tokyo Open (26)

Round 2 of 2017 Tokyo Open. (Ms. beginner)

3回目の比較審査では、メンバーがガラッと入れ替わりました。
1回目から8番信野選手が復帰した以外は、13番浅野淑子選手・11番濱松亮子選手・5番金子愛子選手・6番菊地真由美選手の4人が新規に登場して、5人で行われました。
ところで、私が今回買い換えたパソコンは、HP（ヒューレットパッカード）の「Z230」という機種で、俗に言う「ワークステーション」でしたが、中古で7万円弱で買ったのでした。
やはり動きが軽快ですね（笑）。

2017 Tokyo Open (25)

Round 2 of 2017 Tokyo Open. (Ms. beginner)

続いて2回目ですが、1回目からは8番信野選手を除く4人がそのまま残り、そこへ12番美濃辺美奈選手が加わって5人で行われました。
結果論から言えば、ここまでで登場した6人がそのまま上位6位を占めています。
なにしろ初めて見る選手ばかりだったのですが、1番の波名城選手とは昨年7月の関東オープンのときに、会場の志木市民会館のロビーでお話ししたことがありました。
しかし、それに気がついたのは今大会終了後、ロビーでご本人に声をかけていただいたときのことでした（苦笑）。

2017 Tokyo Open (24)

Round 2 of 2017 Tokyo Open. (Ms. beginner)

こんばんは。
実は今週パソコンを買い換えまして、その調整に時間がかかってしまいました（苦笑）。
さて、今日は2017東京オープン・ミスビギナーの「ポージングラウンド」から、比較審査の模様をお送りいたします。
さっそく、1回目からご紹介いたしますが、その対象になったのは8番信野（しなの）千映子選手・10番鈴木亜沙の選手・9番堀切俊枝（よしえ）選手・1番波名城（はなしろ）ひとみ選手・4番藤田沙弥子選手の5人でした。
審査は規定3ポーズ、すなわち「ダブルバイセップス」「バックダブルバイセップス」「サイドチェスト」で行われました。