2017 Kita-ku Open (56)

Pictures I took at 2017 Kita-ku Open, used at a poster of 2018 MiE Championships.
That's all of 2017 Kita-ku Open. (NOV 5, 2017)

最後の最後にご紹介するのは、今年の8月12日に三重県津市で行われる三重県選手権のポスターです。
なんでそんなものをここでご紹介するかといいますと、ポスターを飾るこのお二人の写真をご覧ください。
そうです。
高田巌選手と安井友梨選手は、この三重県選手権でゲストポーザーを務めることになっているのですが、このお二人の写真こそ私が北区オープンで撮影したものだったのです（中性子爆）。
ですので、ご覧のとおりポスターにも「ゲスト写真提供/山根幸弘」と小さく表示されています。
しかし、元の写真と並べてみても、なんか自分が撮った写真とは思えないくらいですね。
私の写真を採用してくださった、三重県ボディビル連盟理事長の宮島望さんに心から感謝いたします。
どうもありがとうございました。

それでは、以上をもちまして2017年11月5日に東京都北区の赤羽会館で行われた、北区オープンのご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、ようやく2017年最後に観戦した大会、日本・グアム親善大会のご報告を、始めさせていただく所存です。

2017 Kita-ku Open (55)

Reception party of 2017 Kita-ku Open.

懇親会の模様の続きです。
ジャンケン大会も、だいぶ盛り上がったようですね。
出場した選手にゲストポーザーのみならず、大会スタッフを務められた皆さんや観客として来られた皆さんも、ひとつになって楽しんでいました。
かと思うと、谷野選手が安井選手に「あーん」してもらっていますね（原爆）。
あと、白石進・千賀子ご夫妻が安井選手を挟んでのスリーショットもありました。
いやはや、私もこのように写真を撮りまくりながらも、存分に楽しませていただきました。
本当に、どうもありがとうございました。
以上が、懇親会の模様でした。

それでは以上で・・・といきたいところですが、もうひとつだけお送りさせてください。

2017 Kita-ku Open (54)

Reception party of 2017 Kita-ku Open.

まず最初の3枚は、会場内でお知り合いの方々と撮影させていただいたショットをご紹介させていただきました。
1枚目は矢野かずみ選手・佐藤とく子選手に高橋弘子選手、2枚目は2015年の東京オープンボディビル75kg以下級で、「オードリー」の春日俊彰選手や「なかやまきんに君」こと中山翔二選手を退けて優勝した王旭東選手、3枚目は大崎良子さんに高田巌選手です。
大会終了後、赤羽駅近くの居酒屋で懇親会が行われました。
以下の写真は、その懇親会の模様です。
私も、参加させていただいたのですがご覧ください、この盛り上がり（爆）。
ゲストポーザーの皆さんも参加してくださったのが、嬉しいですね。
一方で、集計員を務められた安東佳代子さんに磯村友何さんも参加しておられましたね。
おっと、ジャンケン大会も始まったようですね（笑）。

2017 Kita-ku Open (53)

"Muscle Athlon" of 2017 Kita-ku Open.

続いてご紹介するのは、予選終了後開会式までの時間（昼休み）を利用して行われた、「マッスルアスロン」という一般参加可能なスポーツ大会です。
腕立て伏せ・反復横跳び・アブローラーと3つの競技が行われましたが、競技ごとに下位は脱落して最後のアブローラーでは3人に絞られました。
女子でも、竹下明子選手や岩井知子選手が参加していましたね。
そして、上半身裸に蝶ネクタイの変な男がいますが、ここでもやはり木下裕司選手でした（水爆）。
それでも、最後のアブローラーにまで進んで3位に入賞したのですから、たいしたものです。
司会を務めていた、辻本俊子さんもお疲れ様でした。
以上が、「マッスルアスロン」の模様でした。

2017 Kita-ku Open (52)

Digest of 2017 Kita-ku Open. (Men's physique and bodybuilding)

「おまけ写真」の最初は、北区オープンで行われた男子競技についてごく簡単にご紹介させていただきます。
男子に関しては、ボディビルとメンズフィジークが行われましたが、マスターズ55歳以上・同45歳以上・ニューカマー・170cm以下級・170cm超級の5クラスが行われました。
またメンズフィジークについては、北区限定・40歳以上・172cm以下級・172cm超級の4クラスが行われています。
そそて写真の方ですが、前半のメンズフィジークでご紹介しているのは木下裕司選手と白石進選手です。
木下選手は北区メンズフィジークで5位、172cm以下級では決勝に進めませんでした。
しかし、表彰式では飛び蹴りをしたり「ジョジョ立ち」を決めたりと、大活躍でした（爆）。
一方白石選手は、今大会の選手宣誓を務めていますが、競技の方も北区メンズフィジークで2位、172cm超級で3位と活躍していました。
最後の3枚はボディビル45歳以上から、齋藤哲也選手と江幡和麿選手をご紹介したものです。
齋藤選手は齋藤こずえ選手のご主人だから、江幡選手は月刊ボディビルディングの「たこ焼きハゲ」でおなじみだから、という理由です（原爆）。
以上が、男子競技のご紹介でした（水爆）。

2017 Kita-ku Open (51)

Pose down and victory ceremony of 2017 Kita-ku Open. (Women's Physique)

そして3位に宮前幸子選手がコールされて、残るは松本こずえ選手と湯浅有希子選手のみとなりました。
そして2位に松本選手がコールされて、湯浅選手の優勝となりました。
こちらの表彰式のプレゼンターは、やはりゲストポーザーの大澤直子選手でした。
最後の記念撮影は、全員で「フロントダブルバイセップス」で決めました。
以上が、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで、女子競技に関するご紹介はすべて終わりましたが、引き続き「おまけ写真」をお送りいたします。

2017 Kita-ku Open (50)

Pose down of 2017 Kita-ku Open. (Women's Physique)

続いては、女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様をお送りいたします。
4人の決勝進出選手がステージに出そろったところで、さっそくポーズダウンが始まりました。
さすがにここは、各選手とも気合の入ったポーズダウンを繰り広げられていました。
そして、順位のコールも始まり4位に網野智世子選手がコールされ、早くもベスト3に絞られました。

2017 Kita-ku Open (49)

Victory ceremony of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

残った3人の選手はステージ中央に集まって、さらなる順位のコールを待ちます。
3位に緒方はづき選手がコールされて、優勝の行方は松木真美選手か大塚萌選手かどちらかに絞られました。
そしてここで、2位に松木選手がコールされました。
その瞬間、前方で立ち上がった観客にピントが合ってしまったため、肝心の場面がピンぼけになってしまったことをお詫びいたします（苦笑）。
優勝した大塚選手は、感極まって両手で顔を覆いました。
そして表彰式のプレゼンターは、なんと先ほどゲストポーズを務めていた安井友梨選手でした。
表彰状とメダルを受けた大塚選手に、ようやく笑顔が戻ってきました。
最後はおなじみの記念撮影ですが、全員で表彰状を手にした形できめられました。
以上が、フィットネスビキニの表彰式の模様でした。

2017 Kita-ku Open (48)

Victory ceremony of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

こんばんは。
2017北区オープンのご報告も、今日ようやく千秋楽を迎えました。
今日は、ポーズダウン・表彰式及び「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
まずは、フィットネスビキニの順位発表及び表彰式の模様から、ご紹介いたしましょう。
決勝進出の6人の選手がステージに登場すると、まず全員でクォーターターンを行いました。
そして直ちに順位が発表されました。
6位井坂敬子選手・5位香取紗也佳選手・4位関陽子選手とコールされて、早くも残るはベスト3となりました。