2017 Kita-ku Open (27)

OTSUKA Moe, 1st place of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

フィットネスビキニの優勝は、エントリー番号10番の大塚萌選手でした。
2017年7月の関東オープンで初めて見た選手で、そのときはフィットネスビキニ163cm超級に参戦していましたが、決勝には進めませんでした。
今回、それ以来に見ることになったわけですが、いきなり優勝とは恐れ入りました。
3ヶ月と少しばかりの間に、大きく成長したということでしょうか。
前回（2016年）の北区オープンで優勝した長瀬陽子選手が2017年に大活躍したように、大塚選手も今年は大きい仕事をやってくれるかもしれませんね。
以上が、フィットネスビキニ決勝の模様でした。

次回は、女子フィジークの決勝の模様をお送りします。

	大塚製薬 ソイジョイ カロリーコントロール80 9個入り
	クリエーター情報なし
	大塚製薬

2017 Kita-ku Open (26)

MATSUKI Mami, 2nd place of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号1番の松木真美選手でした。
今回初めて見た選手ですが、いきなり2位に入賞とはやってくれるものですね（笑）。
しかし、29歳という若さもさることながら、見事に引き締まった体を青ベースのビキニでしっかりアピールしていましたね。
また黒髪のショートヘアも、キュートでいい感じです。
この松木選手、今年早くも6月3日に行われた「2018 King of Physique Osaka」で、大阪府フィットネスビキニオープン大会158cm以下級で4位に入賞するという、幸先のいいスタートを切りました。
これまた、今後の活躍が楽しみになってまいりました。

2017 Kita-ku Open (25)

OGATA Haduki, 3rd place of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

さらに3位は、エントリー番号12番の緒方はづき選手でした。
緒方選手も22歳と、香取選手と並んで今大会最も若い選手でした。
緒方選手は、個々のメンバーではキャリアが少し長い方でしょうか。
2017年の関東オープンで初めて見ましたが、そのときは163cm超級に出場していたのですが、決勝には進めませんでした。
次いで、オールジャパンフィットネスビキニ選手権では、35歳以下163cm超級に参戦していますが、予選15位でまたも決勝には進めませんでした。
しかし、東日本オープンの163cm超級でついに決勝に進み6位に入賞しています。
そしてさらに湘南オープンでも、158cm超級で6位に入賞しました。
こういった積み重ねが、今回ベスト3入りする好成績に結びついたことは確かでしょう。
今年のさらなる活躍に、大いに期待したいところです。

2017 Kita-ku Open (24)

SEKI Yoko, 4th place of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

次に4位は、エントリー番号7番の関陽子選手でした。
2017年10月の湘南オープンで初めて見た選手ですが、そのとき早くも158cm超級で3位に入賞しています。
太ももにまでかかる、持ち前の長い髪も健在でした。
今年の大会での活躍にも、期待できそうですね。

2017 Kita-ku Open (23)

KATORI Sayaka, 5th place of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

続いて5位は、エントリー番号4番の香取紗也佳選手でした。
初めて見た選手ですが、当時22歳と今大会で最も若い選手の1人でした。（同じ22歳がもう1人います）
その若さもさることながら、ショートヘアと笑顔がキュートでかわいいですね。
なお、前に出てポーズを決めるあたり写真がちょっと感じが変わっているのは、ここの部分の照明が暗かったため補正を加えたからです。
ステージの場所によって明るさのムラが大きいところが、撮影に苦労した要素のひとつです（苦笑）。

2017 Kita-ku Open (22)

ISAKA Keiko, 6th place of 2017 Kita-ku Open. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは今日は、2017北区オープンフィットネスビキニの決勝から、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
さっそく6位ですが、エントリー番号6番の井坂敬子選手でした。
「井坂」と聞いて「十蔵」と連想してしまう私は、「大江戸捜査網」の見過ぎでしょうか（爆）。
これまで、神奈川オープン・湘南オープンと参戦してきましたが、いずれも決勝に進めませんでした。
しかし今回、初めて予選を突破してこのように決勝でご紹介できることとなりました。
それも、12人も参戦して半分が脱落する中での予選突破ですから、価値が高いと思います。
やはり、何事もめげずに努力と挑戦を続けていくことが、成功の秘訣なのですね。
一部、手前の観客にピントが合ってしまって、ピンぼけしてしまったことをお詫びいたします（苦笑）。