KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 (5)

Final (round 1) of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Fit Model)

先ほどは、5人全員を1枚に収めた写真で全体の流れをご紹介させていただきましたが、今度はアップで撮影した写真で各ポーズをご覧いただきましょう。
このようにご覧いただければおわかりのように、ポージングはビキニフィットネスそのものですね。
ただ、ワンピースでお腹が隠れているので、腹筋が割れていたりする必要はないでしょう。
ここらへんは、ビキニフィットネスよりもさらに「敷居が低い」といえるかもしれません。
しかし、ワンピースの水着とドレスを購入しなければならないので、お金はかなりかかりそうですね（苦笑）。

ではこの続きは、次回のお楽しみとさせていただきます。

KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 (4)

Final (round 1) of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Fit Model)

5人そろったところで、さっそく1回目のクォーターターンが行われました。
このように、競技進行はビキニフィットネスとほぼ同じような感じです。
違いは、ビキニかワンピースかという点と、スリーステップフォワードがないくらいでしょうか。
ビキニフィットネスでも、予選ではスリーステップフォワードはないのが普通ですしね。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、3番永江仁美選手・4番河上嘉子（かこ）選手・5番原田さゆり選手・6番宮田枝里佳選手・7番井田由佳里選手、以上の5人です。
詳しくは、ラウンド2でご紹介できるかと思います。

KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020 (3)

Final (round 1) of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Fit Model)

こんばんは。
それでは今日からは、KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020の競技のご紹介に入りましょう。
最初にご紹介するのは、競技としては本邦初公開となった「フィットモデル」です。
昨年、ビキニフィットネスの第一人者でもある安井友梨選手が、9月の東北・北海道選手権等で披露したゲストポーズの中で、フィットモデルのドレスを着用していました。
今年1月に行われたJBBF国際大会報奨金授与式＆交流会において、ビキニフィットネスの安井友梨選手・ダンシーあずさ選手・小谷野彩香選手によって、デモンストレーションが行われています。
本来なら、今年8月に開催予定だった日本社会人選手権の中で初めて行われる予定でしたが、ご存知のとおりコロナウイルス禍のためあえなく中止となってしまったのでした。
しかし今回、このKANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020において、2020年中の初お披露目がかなったというわけです。
5人の選手の参加を得て行われましたが、いきなり決勝からのスタートとなりました。
決勝は2ラウンドに分かれていて、ラウンドごとに審査が行われて両ラウンドの成績を合計したものが最終成績となります。
これからご紹介するラウンド1ではワンピースの水着を着用し、ビキニフィットネスとほぼ同様のスタイルで審査が行われます。
こちらでは、最初にエントリー番号順に行われた「Lウォーキング」を、各選手3枚づつご紹介させていただきました。