KAKI Natsume, 1st place of 2020 Yokohama Open. (Bikini Fitness, -40years)
そして優勝は、エントリー番号119番の柿夏芽(かき・なつめ)選手(埼玉)でした。
今大会で初めて見た選手ですが、168cmの長身と絶やさない笑顔が印象的でした。
また、年齢も21歳と2位の獺口選手と同着で、今大会最も若い女子選手の1人でもありました。
身長が高いだけにやや細めに見えますが、ボディラインにはメリハリがあって背筋も一本ビシッと通っています。
日本体育大学の現役学生でもあるそうで、ということは昨年関東オープンでオーバーオール優勝した森桜子選手の後輩ということになりますか。
男子ボディビルの相澤隼人選手を含めて、日体大関係者が日本のボディビル・フィットネス界に一大勢力を築こうとしている感じですね。
柿選手も、この後マッスルゲート東京・ゴールドジムジャパンカップと戦いを続けることになります。
以上が、ビキニフィットネス40歳以下級の決勝の模様でした。
次回は早くも、順位発表及び表彰式の模様をお送りすることになります。
年内には、きっちりご報告を終えることができそうです。