Final of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Bikini Fitness、-35years)
続いてこちらは1回目のクォーターターンの後半で、270度・360度と回転してさらにもう一度「スリーステップフォワード」でステージ手前に戻って、「フロントスタンス」で締めくくるまでですね。
こうして1回目が終わると、2回目に備えて立ち位置を入れ替わります。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、10番永江仁美選手(石川)・11番河上嘉子(かこ)選手(富山)・12番大崎麻耶選手(石川)・13番井田由佳里選手(石川)、以上の4人です。
12番大崎選手を除く3人が、昨日までご紹介していたフィットモデルにも出場していた選手です。
Final of KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020. (Bikini Fitness、-35years)
こんばんは。
KANAZAWA Muscle Challenge Cup 2020のご紹介も、今日からは2部に入ります。
1部ではフィットモデルとクラシックフィジークが行われましたが、2部では女子がビキニフィットネスとボディフィットネス、そして男子ではメンズフィジークとボディビルが行われました。
ビキニフィットネス(2クラス)・ボディフィットネスとも、決勝一発勝負でした。
まず最初に、ビキニフィットネスの35歳未満級からご紹介してまいりたいと思います。
このクラスには、4人の選手が参戦していました。
例によって、最初に各選手がエントリー番号順に「Lウォーキング」を行ってから、クォーターターンによる審査が行われましたが、こちらでは先にクォーターターンの方をご紹介させていただきます。
こちらは1回目のクォーターターンの前半で、「フロントスタンス」から90度・180度と回転して、さらに「スリーステップフォワード」でステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただいております。