Opening cermony of 2020 Yokohama Open.
最初におことわり申し上げておきますが、今大会の会場は場内の照明が暗めで夕方からの観戦・撮影となったため、全体的に写真が暗めになってしまっていることを、お詫び申し上げます。
というわけで、こちらが開会式の模様です。
最初に、高野明紀大会実行副委員長の2部の開会宣言が行われた後、2019年にも行われた選手の「入場行進」がありました。
すなわち、出場選手が客席内を行進してステージに上がり控室に去っていくスタイルで、この「三密回避」のご時勢に合わせた選手入場を行ったわけですね。
司会の栗原選手も、そんな選手たちに笑顔で拍手を送っていました。
そして選手宣誓は、ビキニフィットネスの平瀬奈緒子選手(40歳以下級)とクラシックフィジークの持田教利(かずのり)選手(173cm以下級)の、2人によって行われました。
平瀬選手は、湘南オープンに続いて選手宣誓の大役を担いました。
選手宣誓の後に、神奈川県ボディビル・フィットネス連盟の青田正順理事長が主催者挨拶を行いました。
最後は審査員の紹介で、先ほどご紹介した澁谷美和子選手に辻本俊子JBBF常務理事、それにメンズフィジークの齋藤真人選手ほかの皆さんが審査員を務めていました。
以上が、開会式の模様でした。
今日は手始めということで、これぐらいでご容赦ください(苦笑)。
次回からは、ビキニフィットネスの40歳以上級の予選(ピックアップ審査)の模様をお送りしたいと思います。