行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 King of Phyusique Osaka (4)

2022-06-07 23:35:11 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 OSAKA Bikini Fitness Open. (-158cm)

そしてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
1回目が「流れ」中心だったので、2回目は「ポーズ」に重点を置いて3人1枚とアップで撮影した写真をご覧いただいております。
105mmいっぱいによると、ちょうど3人1枚で収まるような感じでしたので、予選は基本的にこちらのカメラ一本で撮影しました。
こうして2回のクォーターターンが終わると、各選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。

次回は、その比較審査の模様をご紹介したいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 King of Phyusique Osaka (3)

2022-06-07 23:29:49 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 OSAKA Bikini Fitness Open. (-158cm)

続いては、1回目のクォーターターンの模様です。
今年から1回目はポーズ中心で行こうかなと思っていたのですが、今回かなり前の方の席が取れたので、いつもは望遠ズームレンズを装着しているEOS 5D mark4にEF 24-105mm F4Lの標準ズームレンズを装着して、ステージ全体を撮れるようにしてみました。
そのため、1回目は「流れ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、1番石川真由選手(愛媛)・2番木下太喜子選手(大阪)・3番西村恵選手(東京)・4番小竿愛子選手(福岡)・5番魚住マリア選手(福岡)・6番遠山耀(ひかる)選手(大阪)・7番中坊愛選手(大阪)・8番下崎紗菜選手(大阪)・9番椋本裕子選手(大阪)、以上の9人です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 King of Phyusique Osaka (2)

2022-06-07 23:00:19 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 OSAKA Bikini Fitness Open. (-158cm)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
女子で最初に行われたのは、ビキニフィットネス158cm以下級の予選でした。
このクラスには9人のエントリーがありましたので、この予選で決勝に進む6人に絞り込まれます。
ただ順位付けでの審査なので、決勝に進めなかった3人についても予選での順位が付きます。
まずは、各選手のステージ登場時のショットと「フロントスタンス」でラインナップをとったところから、ご覧いただきましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022 King of Phyusique Osaka (1)

2022-06-07 22:43:02 | 観戦記2022


Now I start a report of 2022 King of Physique Osaka. (9th Osaka Bikini Fitness Open, JUN 5, 2022, Osaka)
Opening ceremony of 2022 King of Physique Osaka. (Part 2)

こんばんは。
それでは改めまして、今日から2022年6月5日に大阪市中央区のエルおおさか(大阪府立労働センター)で行われた、2022 King of Physique Osakaのご報告を始めさせていただきます。
まず、この2022 King of Physique Osakaは、次の5つの大会の総称となっています。
・第9回大阪府メンズフィジークオープン大会
・第8回大阪府メンズフィットネスオープン大会
・第9回大阪府ビキニフィットネスオープン大会
・第9回大阪市クラシックボディビルオープン大会
・第5回大阪市車いすボディビルオープン大会
ただし、実際にはメンズフィットネスと車いすボディビルは、行われていませんでした。
そして午前中の第1部でクラシックボディビルが、午後からの第2部でビキニフィットネスとメンズフィジークが行われたのです。
ですので、私は第2部のみを観戦しました。
まずは、第2部の開会式からご紹介いたします。
最初に、大阪ボディビル・フィットネス連盟の小川淳理事長の開会宣言が行われました。
この開会式の司会を務めていた女性は、ビキニフィットネスの山口世子(ときこ)選手でした。
山口選手は、2019年のこの大会でビキニフィットネス163cm超級で優勝しています。
続いて審査員及び集計員の紹介ですが、兵庫県ボディビル・フィットネス連盟の木下喜樹理事長をはじめ、宮島望三重県ボディビル・フィットネス連盟理事長・新井敬子選手・丹羽裕子選手といった皆さんが、審査員を務めていました。
最後は、審査の総括として、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の中尾尚志審査委員長も紹介されています。
ちなみに、山口選手は大会当日になって小川理事長から司会を頼まれたそうです(爆)。
それにしては、実にスムーズに流れていたと思いますよ。
以上が、開会式の模様でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする