行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Tokai Fitness Championships (5)

2023-02-17 23:45:22 | 観戦記2022


WATAI Hiroko (Shizuoka), 1st place of 2022 Tokai Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

そしてビキニフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号100番の渡井博子選手(静岡)でした。
初めて見たのが2021年の静岡県選手権で、そのときはビキニフィットネス158cm以下級で4位に入賞しています。
また、西日本ビキニフィットネス選手権でも5位に入賞しているとのことですね。
2022年は横浜オープンで見ていますが、そこではビキニフィットネス40歳以上で優勝しています。
このように、選手としてのキャリアに一日の長があったということでしょうか。
ちなみに、プログラムの選手名簿に記載されていたコメントは、「子供たちに背中を見せる。笑顔で頑張ります」とのことでした。
以上が、ビキニフィットネス158cm以下級の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネス163cm以下級の決勝の模様をお送りしたいと思います。
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2022 Tokai Fitness Championships (4)

2023-02-17 23:41:37 | 観戦記2022


FLORES Jenelyn (Shizuoka), 2nd place of 2022 Tokai Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

続いて2位は、エントリー番号96番のフローレス・ジェニリン選手(静岡)でした。
静岡県の浜松市にはかなりブラジル人が住んでいるので、そちら方面からかもしれませんね。
もちろん、初めて見る選手です。
30歳と、このクラスでは最も若い選手でした。
動きもスムーズで、ビキニフィットネスの選手として違和感を感じることはありませんでした。
なお、プログラムの選手名簿には選手からのコメントが記載されているのですが、フローレス選手のコメントは「自分らしく!」でした。
ちなみに、先ほどご紹介した伊沢選手は何も書いていませんでした(苦笑)。
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2022 Tokai Fitness Championships (3)

2023-02-17 23:40:14 | 観戦記2022


IZAWA Namiko (Aichi), 3rd place of 2022 Tokai Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

ここからは、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは3位ですが、エントリー番号97番の伊沢菜美子選手(愛知)でした。
今回初めて見た選手ですが、笑顔が自然な感じで出ていましたね。
きらびやかなビキニも、よく似合っていたと思います。
なお、今回は前から2列目ぐらいと私にしては珍しく前方からの撮影でした。
カメラは、EOS 5D mark4にEF 24-105mm F4L IS USMを装着して撮影しました。
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2022 Tokai Fitness Championships (2)

2023-02-17 23:39:02 | 観戦記2022


Final of 2022 Tokai Fitness Championships. (Bikini Fitness -158cm)

ではさっそく、競技のご紹介に入りましょう。
今大会、女子はビキニフィットネス3クラスとボディフィットネス2クラスが行われたわけですが、人数が少なかったため全員決勝進出となり予選は行われませんでした(爆)。
ですので、いきなり決勝からのご紹介となります。
まずはビキニフィットネス158cm以下級からですが、このクラスは5人エントリーしていましたが2人欠場したので、3人で行われました。
最初にエントリー番号順に「Iウォーク」が行われましたが、これは後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、まずは選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。
なにぶん少人数なので、3人全員を1枚の写真に収めて途中の動きもわかるような形でご紹介させていただきました。
クォーターターンはこの1回だけで、そのまま選手退場となりました。
引き続き、各選手の「Iウォーク」をご紹介させていただきます。
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2022 Tokai Fitness Championships (1)

2023-02-17 23:37:04 | 観戦記2022


Now I start a report of 2022 Tokai Fitness Championships. (AUG 11, 2022, Nagoya)
Opening ceremony of 2022 Tokai Fitness Championships.

こんばんは。
今日からは、2022年8月11日(山の日)に名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で行われた、2022東海フィットネス選手権のご報告を始めたいと思います。
この大会は、第6回東海ビキニフィットネス選手権・第6回東海ボディフィットネス選手権・第6回東海メンズフィジーク選手権の総称でもあります。
私はこの大会で、愛知県ボディビル・フィットネス連盟(ABBF)からオフィシャルカメラマンを仰せつかっておりましたので、男子競技も含めてすべて撮影しました。
撮影した写真はすべてABBFにお渡ししていますが、こちらでご紹介するのは当然女子競技が中心となります(爆)。
それでは、ご報告を始めましょう。
オフィシャルカメラマンという立場上、いつもの黄色いポロシャツではなくABBFの黒いポロシャツで臨みました。
会場の名古屋市公会堂は鶴舞公園の中にあり、JR中央線の鶴舞駅から至近なところにあります。
その次が大会プログラムですが、表紙を飾っているのはゲストポーズを務める安井友梨選手でした。
そして、プログラムの中の大会役員名簿の中で、最後の方になんと私の名前がありました(原爆)。
東海ブロック大会ということで、愛知県のみならず三重県・静岡県・岐阜県からも審査員や大会スタッフが集まっていますね。
会場の中をご紹介した後は、おなじみの司会者の方と三重県ボディビル・フィットネス連盟理事長の宮島望審査員をご紹介しています。
開会宣言は廣田ゆみ選手、そしてABBFの井村博一理事長の挨拶が続きました。
選手宣誓は、ビキニフィットネス163cm超級の遊上久硫美(ゆかみ・くるみ)選手とメンズフィジーク176cm以下級の國井鉱治選手が行いました。
最後は審査員の紹介ですが、宮島審査員のほか松宮悠夏(はるか)審査員の姿もありました。
以上が、開会式の模様でした。
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