行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (5)

2024-03-03 23:35:35 | 観戦記2023


Prejudging (Elimination) of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

結局、比較審査は3回行われました。
こちらは、その3回目の比較審査と最後にラインナップをとって選手が退場するところまでをご紹介しています。
この結果、予選及び決勝には2番宮下明菜選手(群馬)・3番加藤淳子選手(宮城)・5番栗原智美選手(神奈川)・7番片石かおり選手(東京)・8番辨谷知子選手(東京)・10番鴛渕奈津子選手(大阪)・12番佐藤奈々子選手(東京)・17番針替ひとみ選手(東京)の8人が進むこととなりました。
ピックアップ審査なので、通過できなかった選手の順位は残念ながらありません。
以上が、日本女子チャレンジカップのピックアップ審査の模様でした。

次回からは、日本社会人フィットモデルオープンの決勝第1ラウンド(ワンピース)のご紹介に入りますが、まずは50歳以上からやりたいと思います。
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2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (4)

2024-03-03 23:30:13 | 観戦記2023


Prejudging (Elimination) of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

ここからは、比較審査の模様をご紹介します。
通常ピックアップ審査では、次の段階に進めるかどうかのボーダーライン上の選手を主に比較するので、全員が比較審査を受けるわけではありません。
しかし今回は、かなり入念に行われていました。
まずこちらは、1回目と2回目の比較審査の模様です。
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2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (3)

2024-03-03 23:15:58 | 観戦記2023


Prejudging (Elimination) of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

こちらは、後半の選手の2回目の規定ポーズの模様です。
今回、きゅりあんの小ホールの方で行われたのですが、なにぶん会場が狭いので後方でも十分近く見えます。
実はこういう小さいホールの後方の席が、撮影にはとても適しているんですよね。
それでも、最前列の審査員の皆さんの頭はわずかに引っかかりますが(苦笑)。
逆に、前の方の席だからといって必ずしも撮影には適しているとは限りません。
2023年は、そのことを痛感しました。
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2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (2)

2024-03-03 22:57:01 | 観戦記2023


Prejudging (Elimination) of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
最初にご紹介するのは、日本女子チャレンジカップです。
以前は「日本女子新人ボディビル選手権」と言われていましたが、その頃から通算して30年以上の歴史を誇っています。
6位以内に入賞すると、その年の日本選手権女子フィジークに出場することができます。
今回は18人もの選手が参加して行われましたが、まずはこのピックアップ審査で8人に絞り込まれます。
この8人が入賞選手となって、予選・決勝・表彰式と行動を共にすることになります。
まずこちらでは、前半9人の規定ポーズの模様をごご覧いただいております。
各選手がより鮮明に写っている、2回目の写真を採用させていただきました。
エントリー番号順が左右半分入れ替わっている点にご注意ください。
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2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (1)

2024-03-03 22:37:02 | 観戦記2023


Now I start reports of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup, JSBB Fitmodel Open, JSBB Bodybuilding Championships, and Ms.21 Kenkoubi Open.
Opening ceremony.

こんばんは。
今日からは、2023年8月20日に東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)小ホールで行われた、第31回日本女子チャレンジカップフィジーク選手権・第3回日本社会人フィットモデルオープン・第57回日本社会人ボディビル選手権・第23回ミス21健康美オープン大会のご報告を始めたいと思います。
なお、当日は同時に第6回日本社会人メンズフィジーク選手権も行われていますが、こちらはこのブログの対象外です(爆)。
ボディビルも、その中の女子フィジークが中心となります。
全体としては2部構成となっていて、入場料も別々に徴収されます。
第1部はチャレンジカップ・フィットモデル・メンズフィジークが行われ、第2部では女子フィジークや団体演技を含むボディビルと健康美が行われました。
まず、第1部の最初に開会式が行われました。
司会は、今や日本を代表する名司会者の百木田将広(からきた・まさひろ)選手が務めていました。
開会宣言は、日本社会人ボディビル・フィットネス連盟の高橋美恵子理事長が行い、次いで同連盟の望月秀明(しゅうめい)会長の挨拶がありました。
そして、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順(まさのり)会長も挨拶に立っています。
集計員の方をご紹介した次は、選手宣誓です。
今回の選手宣誓は、男子は田代圭選手で女子は堂山明美選手と2人とも愛知の選手で行われました。
堂山選手は、昨年獲得したチャレンジカップの返還も行いました。
優勝したのでもうチャレンジカップは出られませんが、日本社会人選手権の女子フィジークに参戦します。
また、功労賞かなんかの表彰もありましたね。
以上が、開会式の模様でした。
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