Prejudging of 2023 Ms.21 Kenkoubi Open. (50 years-)
続いては、1回目のクォーターターンの模様をご覧ください。
クォーターターンに関しても、ビキニフィットネスのそれを基本的に踏襲しているような感じですね。
1回目は5人全員を1枚の写真に収めた形で、動きに重点を置いてご紹介させていただきました。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、52番林環(たまき)選手(東京)・53番寒河江優美子選手(千葉)・54番志村亜希子選手(神奈川)・55番池守典子選手(東京)・56番秋山恵美(けいみ)選手(宮城)、以上の5人です。
なお、今大会を「ミス21健康美オープン」とご紹介しているのは、ひとつには大会プログラムでも「ミス21健康美大会(OPEN)」と記載されていることがあります。
そしてもうひとつは、私が見る限り今回の大会はかつて2018年まで行われていた「ミス21健康美」とはまったくの別物なので、それとは区別しておきたいという気持ちもありました。
Prejudging of 2023 Ms.21 Kenkoubi Open. (50 years-)
こんばんは。
今日からは、2023年8月20日に東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)小ホールで行われた諸大会の、後半(第2部)のご報告に入らせていただきます。
前半(第一部)では、日本女子チャレンジカップと日本社会人フィットモデルオープンが行われましたが、後半ではミス21健康美オープンと日本社会人ボディビル選手権の女子フィジークのご報告となります。
まず今日は、ミス21健康美オープンの50歳以上の部の予選の模様をお送りしたいと思います。
1年近く前の昨年4月に、健康美が大きく変わることをお知らせしたところですが、この日はそれを実際に自分の目で確かめることも目的のひとつでした。
申し上げたいことはいろいろありますが、まずは競技のご報告を進めましょう。
まず最初に、出場選手がエントリー番号順に「ウォーキング」が行われましたが、ビキニフィットネスで言うところの「Iウォーク」に近いかなと思います。
ただ、ビキニフィットネスではフロントポジションとバックポーズを行いますが、こちらはフロントポーズを決めるのみとなっています。
そしてご覧のとおり、上半身はタンクトップで下半身は短めのレギンスを着用しています。
このクラスの出場選手は5人でしたので、各選手3枚づつのご紹介とさせていただきました。
それぞれ、ステージ手前に歩いてくるところとフロントポーズ、そして最後に挨拶を決めるところの3ポーズづつのご紹介としています。