OGISHIMA Junko, 1st place of 2024 IFBB WORLD FITNESS CHAMPIONSHIPS (Master Women's Physique, Women's Physique -163cm, and Overall)
こんばんは。
ようやく写真の整理がついたので、今日から2024IFBB世界フィットネス選手権のダイジェストをお送りしたいと思います。
どういう形でご紹介しようかと考えたのですが、2022年の韓国のときと同様に選手一人ひとりにスポットを当てる形でご紹介させていただこうと思います。
ただし、韓国では15人で済みましたが今回は50人ほどもいるので、これだけでもかなり長期戦になりそうです(苦笑)。
その間に新鮮味も失われてしまうと思いますが、これが1人でできる限界だと思います。
とにかく、ダイジェストを始めましょう。
まず今日は、見事優勝して「世界一」になったすばらしい選手4人を、最優先でご紹介させていただきます。
その筆頭は、女子フィジークの荻島順子選手です。
荻島選手は、まずマスターズ(35歳以上)で優勝し、ついで身長別の163cm以下級でも優勝。
そして、163cm超級優勝選手と争ったオーバーオールでも見事に優勝して三冠達成、まさに「完全優勝」でした。
なお、その163cm超級優勝選手はマスターズにでも出ていて、2位に入賞していますので写真でおわかりかとおもいます。
残念だったのは、家庭の事情で最後まで観戦できなかったことでした。
ですので、ご紹介する写真は身長別に先立って行われたマスターズの写真です。
両手を胸を押さえながら君が代を歌う荻島選手の姿が、とても印象的でした。
というわけで、いの一番に女子フィジーク世界一となった荻島順子選手をご紹介させていただきました。