行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

日本マスターズ開催中

2011-09-18 12:19:55 | 観戦記2011


こんにちは。
私は今、日本マスターズ会場のタワーホール船堀に近いモスバーガーにおります(爆)。
先ほど女子の予選が終了し、開会式までの時間を利用して写真をプリントしたり、昼食を食べたりして過ごしております。
さて、今回の日本マスターズは女子に関しては、40歳以上級が4人で50歳以上級が8人の計12人というエントリーで、昨年に比べて少々寂しい状態になりました。
しかし、50歳以上級には昨年日本選手権で入賞した選手も複数参加しており、レベルの高い戦いが予想されます。
なお写真は、最初の4枚が50歳以上級で後の2枚が40歳以上級です。
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ミス21健康美(42)

2011-09-18 00:09:49 | 観戦記2011


最後にお送りするのは、ミス21健康美のオーバーオール決勝及び記念撮影の模様です。
ミス21健康美のオーバーオール決勝は、東京都知事賞でもあるただひとつのティアラを授与される選手を決める審査です。
160cm級優勝の土門真理子選手・164cm級優勝の大内和子選手・164cm超級優勝の安藤淑子選手が再度登場し、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズ及び「回転演技」により、審査が行われました。
そしてポーズダウンが行われる中で優勝をコールされたのは、安藤選手でした。
土門・大内両選手も安藤選手に拍手を送り、安藤選手は握手をもってそれに応えました。
なお、オーバーオール決勝は優勝選手のみを決めるため、残る両選手に2位・3位の順位は付きません。
ティアラを二度戴冠するのは、クラス分けのなかった第1回・第2回を連覇した佐京麻利選手以来2人目の快挙ですが、2回ともオーバーオール決勝を経てティアラに到達した安藤選手の実績は、「史上初」と評価してもよいのかもしれません。
ティアラを戴冠して両手を振る安藤選手は、「かわいい!」と思っても何の不思議もないでしょう。
そして最後に、ミス21健康美・日本女子チャンレンジカップ・日本社会人選手権の各カテゴリーの優勝選手が集結し、記念撮影を行いました。
壊れた1位の表彰台に3人も同時に登ってヒヤヒヤでしたが、無事撮影が済み閉会となりました。

以上をもちまして、9月4日に行われましたミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップのご報告を、締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
なお明日は日本マスターズの速報を行いますが、その後は9月11日に行われた東日本選手権のご報告に入らせていただこうと思います。
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ミス21健康美(41)

2011-09-17 23:57:35 | 観戦記2011


そしてこちらが、164cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
ここはやはり、2007年以来2回目の優勝を決めた瞬間の安藤淑子選手の表情に尽きるのではないでしょうか。
2008年から3年連続であと一歩のところで優勝を逃していただけに、今回の優勝は大きいものになるのではないかと思います。

ところで決勝終了後、ポーズダウン・表彰式の前に行われたゲストポーズは、決勝の写真をプリントしていたため見ておりません(爆)。
いよいよ次で締めくくりとなります。
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ミス21健康美(40)

2011-09-17 23:47:38 | 観戦記2011


次は、164cm級のポーズダウンと表彰式の模様です。
こちらは6人ですのでわりと撮影しやすかったはずですが、途中立ち歩く人がいて少々困りました(苦笑)。
最後に残ったのは大内和子選手と城戸雅代選手でしたが、大内選手が拍手をしているのを見ると城戸選手が優勝したように見えてしまいますね(笑)。
優勝したのは大内選手の方で、客席にもよく手を振っていました。
さて表彰式で、日本社会人ボディビル連盟の山際昭会長代行(86歳)が表彰を行われたわけですが、今回もワインの贈呈がありました。
なんでも、昨年の輸入物ワインが不評だったので、今年は甲州産にしたそうです(爆)。
今年も、ミス21健康美名物「山際節」は健在でした(笑)。
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ミス21健康美(39)

2011-09-17 23:35:17 | 観戦記2011


今度は健康美のポーズダウン及び表彰式ですが、その前に行われた日本社会人選手権の表彰式の際に、表彰台の1位の部分が壊れてしまうというハプニングがありました(爆)。
これ以降、優勝選手はおっかなびっくり状態で表彰台に上がらなくてはいけなくなりました(苦笑)。
それはさておき160cm級のポーズダウンですが、一時期流行った全員でポーズを合わせながら行うスタイルは、もうやっていませんでした。
まああれは、入賞選手が6人以下のときにはわりとやることが多かったのですが、さすがに10人だと厳しいですよね。
そんな中でも、一部の近隣の選手同士でポーズを合わせることはあったようです。
10位から順位がコールされ、最後に残ったのは礒野選手と土門選手でしたが、昨年も最後に残ったのはこの両選手でした。
そして、昨年と同じように礒野選手が2位をコールされ、土門選手の連覇が決まりました。
しかし昨年と違うのは、優勝した土門選手が笑顔だったことです。
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日本女子チャンレンジカップ(9)

2011-09-17 23:22:14 | 観戦記2011


さてここからは、各部門のポーズダウン及び表彰式の模様をご覧いただきましょう。
まずはボディビルの、日本女子チャンレンジカップのポーズダウン及び表彰式です。
最後に残った2人が深作靖子選手と間部曜子選手と奇しくも50代の選手でしたが(爆)、これぞ「人生何歳でもチャレンジだ」ということではないでしょうか。
結果、昨年2位の深作選手が見事優勝しました。
表彰式のシーンで、右端から2番目のスーツ姿の女性は、どうやらミス21健康美の第1回・第2回優勝選手の佐京麻利さんのようですね(笑)。
最後は当然、記念撮影の「ハイ、ポーズ」で締めくくります。
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ミス21健康美(38)

2011-09-17 23:01:27 | 観戦記2011


こんばんは。
2週間にわたってお送りしてまいりました、ミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップのご報告も、今日が千秋楽となりました。
そこで今日は、ポーズダウン・表彰式などの「おまけ写真」をお送りしようと思いますが、まず最初に開会式そして司会者と審査員をご紹介いたします。
開会式の選手入場のシーンに限り、縮小なしのオリジナルサイズにてお送りいたします。
開会式の式次第の中には「優勝杯返還」があり、昨年日本女子チャンレンジカップに優勝した東奈々子選手が優勝杯を返還してレプリカを受け取りました。
そして次の写真が選手宣誓なのですが、このとき宣誓を行ったのは男子が福島県出身の辺見不二男選手(社会人マスターズ50歳以上)、そして女子が宮城県出身の土門真理子選手(健康美160cm級)と、東北出身の両選手が行いました。
両選手は「絆」を象徴すべく手をつなぎ、このような宣誓を行いました。
辺見「私たち社会人選手の中には、先の震災により被災し、このステージに立てなかった選手がいます。ここに集いし私たち選手一同は、この栄えある社会人ボディビル選手権大会に出場できることに喜びを感じ、そして出場できなかった選手の誇りを胸に、力の限り戦うことを誓います。」
土門「かかわってくださったすべての方々に感謝の気持ちを込めて、そして美しく競い合うことをここに誓います」
これほど心に残る選手宣誓は、初めてでしたね。
次は司会者の方々ですが競技の進行はおなじみ鳥谷部篤さんが、そして選手紹介や表彰式などは昨年も司会を務められた高橋美恵子さんが行っていました。
ちなみに鳥谷部さんは、明日行われる日本マスターズや来月の日本選手権の司会もなさらないそうです(苦笑)。
そして最後は審査員の方々ですが、左端から2番目の女性こそ昨年のミス21健康美164cm級に優勝した丹羽裕子選手です。
また名司会でおなじみの白岩由理香さんや東京ボディビル連盟の臼井オサム理事長の姿も見えます。
おおむね半分の方々が日本社会人選手権を、残りの方々がミス21健康美及び日本女子チャレンジカップの審査を行いましたが、両方の審査を行った審査員の方もおられたようです。
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ミス21健康美(37)

2011-09-17 00:07:56 | 観戦記2011


日付は変わってしまいましたが、もうひとふんばりです(笑)。

今年のミス21健康美164cm超級の優勝選手は、愛知の安藤淑子選手でした。
2007年以来2回目の優勝で、佐京麻利選手・土門真理子選手に続くミス21健康美史上3人目の複数回優勝選手となります。
しなやかにして美しいボディラインと、ウェイトトレーニングで培った筋肉が見事に調和した自由演技は、まさに「健康美の王道」を堂々とまっすぐに進んでいる感がありました。
これまで優勝まであと一歩という成績が続いただけに、今回の優勝は安藤選手にとってもうれしさはひとしおではないでしょうか。

しかしまだ、160cm級優勝の土門選手・164cm級優勝の大内選手と競うオーバーオール決勝が残っています。
このオーバーオールに優勝してはじめて、東京都知事賞のティアラを戴冠できるのです。
明日迎える千秋楽では、そのオーバーオール決勝のほかポーズダウン・表彰式、そしておまけ写真をお送りいたしますので、どうぞお楽しみに。
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ミス21健康美(36)

2011-09-16 23:59:43 | 観戦記2011


そして2位は、宮城の五井(ごのい)由美選手でした。
フィットネス王国・宮城を担う1人ですが、昨年もこのクラスで3位に入賞しています。
一見細身ですが引き締まった筋肉質の体で、赤いビキニがそのさらにその魅力を引き立てていたように思います。
今年はオールジャパンミスボディフィットネスにも参戦し、164cm超級の五井もとい5位に入賞しています(爆)。
これからも、160cm級の土門真理子選手・164cm級の中村静香選手&山下由美選手とともに、フィットネス王国を支えていくことでしょう。
さあ、いよいよ優勝選手のご紹介となります。
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ミス21健康美(35)

2011-09-16 23:36:02 | 観戦記2011


ここからはベスト3のご紹介となります。
まず3位ですが、東京の丸山典子選手が入りました。
これまでもボディフィットネスの大会ではよく見かけた選手ですが、今回ついに健康美に参戦してくれました。
実は、昨年の北区オープンで「Team HOT☆FIT」の一員としてゲストポーズを見せてくれていたのですが、そのときの身体能力の高さを目の当たりにして、「健康美かフィットネスに参戦してほしいな」と思っていたところでした。
今回の自由演技も、その期待に違わぬすばらしいものだったと思います。
ぜひこれからも、健康美にも参戦を続けてほしいものです。
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ミス21健康美(34)

2011-09-16 23:27:26 | 観戦記2011


次は4位ですが、東京の山本加容子選手をご紹介いたします。
昨年もこのクラスで4位でしたので、2年連続で同じ順位ということになりますね。
今年は、オールジャパンミスボディフィットネスでも164cm超級に参戦していましたが、こちらは予選通過できませんでした。
しかし東京ボディフィットネスの160cm超級では、2位に入るという活躍を見せています。
自由演技はボディビルのフリーポーズに近い感じでしたが、ゆっくりとした動きやきちんと静止して決めるポーズは、大変撮影しやすいものでした。
また最後の膝立ちポーズで見せた笑顔は、とてもキュートでしたね。
これだから、健康美はやめられないのです(笑)。
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ミス21健康美(33)

2011-09-16 22:55:59 | 観戦記2011


続いて5位ですが、東京の三宅由樹選手が入賞しました。
2009年にも160cm超級(当時164cm級はなし)に出場していましたが、そのときは惜しくも決勝進出はなりませんでした。
しかし今年は無事予選を突破して、このように自由演技に臨むことができたわけです。
今年は東京ボディフィットネスにも参戦し、160cm超級の4位に入賞しています。
自由演技はとにかく動きが激しくて、きちんと静止した写真を撮影することがあまりできませんでした(苦笑)。
撮る方もまさに「出たとこ勝負」だけに、なかなかうまくいかないものですね。
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ミス21健康美(32)

2011-09-16 22:30:09 | 観戦記2011


こんばんは。
ミス21健康美の決勝自由演技のご紹介も、いよいよ今日の164cm超級で最後となります。
さっそく、カウントダウン方式でお送りいたしましょう。
まずは6位ですが、長野の櫻井藤子選手でした。
昨年もこのクラスに参戦して5位でしたが、今年はボディビルの長野選手権で3連覇を達成。
さらに同時開催のオールジャパンミスボディフィットネスの40歳以上級でも、6位に入賞しているという活躍ぶりです。
しかもそれを、今大会最高齢の62歳でやってのけてしまうのですから、これはすばらしい。
あなた、この年齢信じられますか(爆)。
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ミス21健康美(31)

2011-09-15 22:55:52 | 観戦記2011


今年のミス21健康美164cm級の優勝選手は、神奈川の大内和子選手でした。
昨年もこのクラスに参戦して2位だっただけに、まずは順当といったところでしょうか。
ちなみに、先月のオールジャパンミスボディフィットネスにもエントリーしていたのですが、欠場してこの健康美に賭けていたようです。
一見細身ですがしっかりと付いている筋肉、見事に整ったスタイル、そしてソツのない自由演技で見事栄冠を勝ち取りました。

昨年4人と少なかったこのクラスでしたが、今年は8人のエントリーを得て予選落ちもある熱戦が展開された、164cm級でした。
それでは明日は、164cm超級の決勝自由演技をお送りいたします。
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ミス21健康美(30)

2011-09-15 22:48:33 | 観戦記2011


そして2位は、大阪の城戸雅代選手でした。
昨年もこのクラスに参戦して4位でしたが、今回は2つ順位を上げて優勝目前まできました。
自由演技では常に笑顔を絶やさず、ひとつひとつのポーズをきっちり決めていて好印象でした。
とりわけ、最後に決めた「バキューン」のポーズは絶品でしたね(笑)。
来年もまた健康美で見てみたい選手の1人です。
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