今日は17時に帰ります

先ほど開会式が終わり、現在決勝フリーポーズが進行中です。
現地でもらったプログラムによれば、全日程の終了は20時近くになるとのことです(爆)。
今日は19時から吉祥寺で所用がありますので、17時2分友部発の特急で帰ります。
表彰式まで居られないのは心苦しいところですが、プレゼントタイムもないとのことで、今回ばかりはご容赦ください。

東日本選手権会場から

こんにちは。
今私は、茨城県笠間市（旧友部町）の笠間市友部公民館に来ております。
先ほど女子ボディフィットネスの第1ラウンドが終了し、間もなくボディビルの女子予選が始まるところです。
今回の参加選手は、ボディビルが2クラス合わせて7人、ボディフィットネスが2クラス合わせて15人です。

日本女子チャレンジカップ（８）

今年の日本女子チャレンジカップの優勝選手は、東京の深作靖子選手でした。
昨年2位でしたが、これでめでたく「新人卒業」となったわけですね（笑）。
今年は日本クラス別選手権で46kg級の6位、東京選手権では7位相当の成績を挙げていますが、今年はここで「結果」を出しました。
明日の東日本選手権は情報がないのでわかりませんが、18日の日本マスターズには出場するそうですから、そちらでの活躍も期待できそうです。

というわけで、ミス21健康美の自由演技の模様は来週たっぷりとお送りさせていただきます。

日本女子チャレンジカップ（７）

続いて2位ですが、神奈川の間部曜子選手でした。
2007年の神奈川選手権に優勝し、昨年も関東選手権で優勝しているなかなかの実力者です。
今回のチャンレンジカップでは最高齢（57歳）の選手でしたが、バランスのとれたスタイルと丁寧なポージングで優勝目前まできたわけですね。
誤解を恐れずに申し上げるなら、人生経験を積んできた女性ならではの「色気」を感じられる選手の1人だと思います。

日本女子チャレンジカップ（６）

こんばんは。
それでは今日は、日本女子チャレンジカップのベスト3の決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
まずは3位ですが、東京の鈴木たか子選手が入賞しました。
今年は東京クラス別の46kg級で4位でしたが、昨年は関東クラス別選手権の50kg級で優勝した実績があります。

ところで、会場入りしたときに受付にはミス21健康美の第1回及び第2回に優勝した、佐京麻利さんがおられました。
あの田吹美智代さんでさえ現役復帰されたのですから、ぜひ佐京さんにも現役復帰していただきたいものです（爆）。
実際、昨年のゲストポーズでは現役と言われても違和感ありませんでしたからね。

日本女子チャレンジカップ（５）

そして4位ですが、愛知の平岩玲子選手が入賞しました。
日本女子チャレンジカップには2008年から4年連続で参戦していますが、今年の4位はこれまでで最高の順位となります。
また今年は、ジャパンオープンにも参戦しています。
ボディビルダーとしては正直細い感じなのでしょうが、フリーポーズのうまさはなかなかのもので、撮影する側にとっても撮りやすかったですね。

ちょっと少なめですが明日ベスト3をご紹介して、きりのいいところで日曜日の東日本選手権に臨みたいと思います。

日本女子チャレンジカップ（４）

続いて5位の選手をご紹介いたしましょう。
5位は、三重の田岡眞美選手でした。
今年は、ジャパンオープンにも参戦していましたね。
私が初めて田岡選手を見たのは、2008年の日本女子新人（現チャンレンジカップ）でした。
そのときは8位に入賞しています。
また2009年にもこの日本女子チャレンジカップに参戦していて、そのときは8人中の7位でした。
ポージングセンスはいいと思いますので、さらに筋肉が付いてくるとさらに上位が狙えそうですね。

日本女子チャレンジカップ（３）

こんばんは。
それでは今日は、日本女子チャレンジカップの決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
例によりまして、カウントダウン方式によりご紹介いたします。

まずは6位からですが、東京の常世田秋津選手でした。
前にもご紹介したとおり、旧姓石崎で元は千葉の選手でした。
今年は東京クラス別や東京選手権に参戦し、東京クラス別では46kg超級の3位でした。
一味違うユニークなこの選手ならではのフリーポーズを見せてくれましたが、もう少し体を絞った方がよかったのかもしれませんね。

ミス21健康美（１５）

そしてこちらが、164cm超級の3ポーズの模様です。
予選通過状況をお知らせしますと、1番五井選手・2番安藤選手・3番丸山選手・6番山本選手・8番桜井選手・9番三宅選手の6人でした。
桜井選手は50代以上でただ1人、健康美の予選を通過しました。

以上で、予選のご報告が終わりました。
明日からはいよいよ決勝の模様をお伝えするわけですが、競技順に最初はボディビルの日本女子チャンレンジカップから、ご紹介させていただこうと思います。

ミス21健康美（１４）

最後は、164cm超級の第2ラウンドの模様をご紹介いたします。
こちらもまず、待機姿勢から回転演技全体までをご覧いただきます。

今大会は、健康美3クラスと日本女子チャレンジカップ合わせて45人のエントリーがありましたが、3人欠場して42人で競われました。
年齢層では、30代が11人・40代が20人・50代が8人・60代が3人という構成になっています。
また所属都道府県別では、東京15人・愛知6人・神奈川5人・大阪1人・京都2人・千葉4人・埼玉3人・宮城2人・三重1人・福岡1人・兵庫1人・長野1人という構成でした。

ミス21健康美（１３）

というわけで、こちらが164cm級の3ポーズの写真です。
160cm級は何人か選手をピックアップしての比較審査がけっこう長かったのですが、164cm級はわりとあっさりめに終わりました。
さて予選通過状況ですが、1番楢崎選手・2番鎗田選手・3番杉浦選手・6番大内選手・7番石橋選手・8番城戸選手が、決勝に進出しました。
健康美の場合、初参戦でいきなり予選突破することもあれば何回も参戦しているのに予選落ちすることもあり、ボディビル等に比べて過去の実績があてにならないことが多いですね。

ミス21健康美（１２）

続きまして、164cm級の第2ラウンドの模様です。
こちらは、待機姿勢から回転演技全部まででひとつの記事に収まりました（笑）。
しかしさすがに、あと3ポーズの写真まで入れるのは厳しかったですね（苦笑）。
いや、入れようと思えば入れることは可能なのですが、だいたいひとつの記事で写真は15枚くらいに抑えておいた方が、区切りがいいのかなと思っているんですよ。
おなじみ名司会の鳥谷部篤さんが競技進行を行っておられたのですが、健康美の方はあまり慣れてないのか回転演技の後の3ポーズを忘れたりすることがあって、ちょっと「らしくない」感じがありましたね（爆）。

ミス21健康美（１１）

第2ラウンドでは、回転演技に加えて「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3つのポーズが、審査対象に加わります。
ここも、ボディフィットネスとは一味違うところです。
さて、こちらでは予選通過状況をお伝えしておきましょう。
160cm級の決勝進出は10人ですが、1番礒野選手・2番築地選手・4番吉谷選手・7番長島選手・8番土門選手・13番丹野選手・15番衛藤選手・16番大原選手・17番佐藤選手・19番谷川選手が、予選を通過し決勝進出を果たしました。
20数年ぶりの参戦で注目された田吹選手でしたが、残念ながら予選を突破できませんでした。
しかし、ご本人からは来年も参加するとのご意向をうかがっておりますので、次回に期待したいと思います。

ミス21健康美（１０）

続いては、回転演技の90度・180度・270度回転したところのポーズをご覧いただきましょう。
私個人としては、180度回転して後ろ向きになったときの背中の鍛えられ方に、各選手それぞれの持ち味を感じています。
背中で語るのは、男だけではないということですね（笑）。
270度回転したポーズについては1回目の回転演技で全員撮れなかったので、左右入れ替えた2回目の回転演技のときに撮影したものを使用しています。
このとき選手の並びは、ステージ向かって左端から10番・8番・7番・・・2番・1番・20番・19番・・・12番・11番という形になっていますが、写真の方では1回目の同様の形に並び替えています。

ミス21健康美（９）

こんばんは。
それでは今日は、ミス21健康美の第2ラウンドの模様をお届けいたしましょう。
第1ラウンドがビキニだったのに対し、第2ラウンドはワンピースを着用します。
ではさっそく、160cm級からご紹介してまいりましょう。
人数が多いので、こちらでは待機姿勢及びフロントリラックスのポーズをお送りいたします。
ビキニとはまた違った、各選手の魅力をお楽しみください。