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一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

耕運機オイル交換

2025年03月04日 22時37分40秒 | 

昨日から降り続く冷たい雨

畑仕事は出来ないので、予定していた耕運機のオイル交換のみ実施しました。

 

久し振りの作業だったので説明書を読んで作業開始

 

オイル交換頻度は50時間毎だったのね

それほど使用していないと思うけど・・・

 

正面にあるドレンボルトを取り外し

 

汚れたオイルを最後のまで抜き切りました

 

黒く粘っこいオイル

 

投入量は0.46L

おおよその目方で投入してやりました

 

ゲージ上限ギリギリ

 

エンジンを掛けてオイルを回した後、再度ゲージで確認

 

その後マッタリしようとストーブに点火したが、ガレージは寒かった

木曜日は晴れ予報なんで、サニーレタスの種まきを予定しています


米国赤松で堆肥づくりトライ

2025年03月02日 09時01分11秒 | 

園長から戴いたブロッコリー。

2種類あって、それぞれ葉の色に違いが見受けられます。

中早生と晩生らしいですが、どちらがどっちなのか

少し春めいてきたので花蕾のサイズアップに期待大です

 

さやえんどうの茎が徐々に伸び始めてきたので支柱建てを施しました。

 

気温が上がると共に、葉がワサワサになるでしょう

暖かくなってくると畑作業も楽しくなってきます。

 

近所の材木店から米国松(赤松)の表皮クズを譲って頂きました。

 

売主さんに話を聞くとカナダ・アメリカからの輸入材で、木を切断した後しばらく河口付近で浮かせて保管する為、塩分が含まれているとの事。

小さな貝殻をハケーーーーンしました。

 

なので直接畑に撒くことは出来ないので、米ぬかを混ぜて堆肥化するのか実験です

 

木くずが手に刺さらない様に、移植ゴテを使ってよ~~~~く混ぜ込みます。

 

汲み置きしていた水を適量掛けて、再度混ぜ込みました。

 

袋詰めして完了です。

堆肥化したとしても塩分含んでたらマズいよな・・・

なので最初はプランターで植物に影響あるのかないのか確認してからとなります。

 

もう一つのトライは、真水をたっぷり吸わせて塩分除去を試してみます。

1週間水に浸した後、米ぬか投入して同じ作業をしてどうなるか

結果を得られるまで先の長いトライですが、気長にやってみたいと思います


H 畝作り

2025年03月01日 21時51分37秒 | 

今朝は濃霧に覆われ、神秘的な朝を迎えました。

 

今日は残りの畝を仕上げます。

ここはキャベツ・白菜が植わっていた畝になります。

 

キャベツ収穫後も生命力スゴイですね

大玉は無理ですが、ミニキャベツなら出来そうですね。

 

 

畝の長さがあるので今回は牛糞40L/袋x2  籾殻堆肥をペール缶4杯

 

残っていた蟹ガラを酢漬けにしていた残りも投入しちゃいます

 

自家製ぼかし肥料を炊飯釜半分

 

苦土石灰は適量

 

米ぬかを釜3杯

 

落葉90L一袋

 

耕運機で6往復して混ぜ込み完了

 

こちらの畝にはトウモロコシor枝豆を植える予定です。

いつもなら黒マルチするのですが、今回はあえて黒マルチは施しませんでした。

周囲に生えていた雑草だけ刈り取り、あとは自然に任せ、地力を確かめたいと思いました。

『後悔先に立たず』になるかも


C 畝作り

2025年02月24日 19時51分57秒 | 

今日も寒いが、頑張って畝作りです

ここは先日、白菜の収穫を終えた畝になります。

 

5月にキュウリを植え付ける予定で、苦土石灰も混ぜ込みました。

それに加えいつもの自作ぼかし肥料と鶏糞を気持ち大目に撒きました。

 

米糠は6mに対して約2.5㎏

 

残り少なくなった腐葉土は炊飯釜で2杯

 

牛糞40L、籾殻堆肥は炊飯釜で5杯、落葉を90L一袋

 

これら資材を耕運機で混ぜ込もうとするが、落葉がフワフワして上手く混ぜ込めなくて、7往復してなんとかかんとか

 

畝の形を整えて

 

マルチして作業完了です

 

作業が終わると共に霙が降り始め、一気に気温が下がりメチャンコ寒かった

畝つくりは残り1本

3月初旬は天気悪そうなので、出来れば今週末までに完了させたい

 


燻炭ぼかし肥料つくり

2025年02月23日 10時08分24秒 | 

燻炭を使ってぼかし肥料をつくります。

腐葉土作りにで余ったコーランネオを混ぜた米糠・・・少し量が少ないですが大丈夫でしょう

 

微生物活性剤としてコーランネオを軽く2掴み投入します

 

籾殻燻炭を投入

目分量ではありますが2対1って感じです。

 

よ~~~~~~く全体をかき混ぜ、取り置きしていた水を少しづつ投入します。

 

少しづつ水を投入しながらダマにならない様に、全体が均等に湿る様にかき混ぜます。

軽く握って固まり、指先で突いて解れればOK

 

混ぜ終わったぼかし肥を袋に入れ、虫が侵入しない様に口をしっかり締めて作業完了です。

あとは発酵させながら、定期的に空気を含ませるように袋内で混ぜ合わせればぼかし肥料の完成です


リーフレタス事前準備と腐葉土つくり

2025年02月22日 07時29分59秒 | 

昨年ピーマンとナスビを植えていた畝

昨年末に牛糞や鶏糞などの資材を投入し、苦土石灰のみ未投入にしていました。

 

苦土石灰を投入し、3月初旬にリーフレタスを育てます。

 

鍬でガッツリ混ぜ込みました

落葉は全く朽ちてませんが、とても土が柔らかくイイ感じになってます

 

鋤簾で形を整えて、再び黒マルチを被せて10日間ほど寝かせて種を撒く予定です。

 

 

昨年作った籾殻堆肥。

容器が空になったので、落葉を使って腐葉土作ります。

 

混ぜられる量の落葉を投入し、米ぬかと鶏糞を適量投入

 

全体を混ぜた後、ジョウロで水を軽く散水して再び混ぜ込みます。

 

再度落葉を投入し・・・を繰り返します。

今回90L・45L/袋を各一袋づつ、計135L分の落ち葉を投入しました。

何度もかき混ぜる作業が腰にキツかった

 

最後は足で全体を踏み固めます。

 

容器の1/5程度の量しかありません

とりあえず今日の腐葉土作りはここまでとしました。


E2 畝つくり

2025年02月16日 16時48分14秒 | 

枝豆の種を購入してきました。

昨年初めて栽培して、素人ながら収穫量はまずまず

今年も上手く出来ますように

 

 

白菜・キャベツを植えていた畝

長さは約10mになります。

 

大玉キャベツが残り2玉となったので、本日収穫しました。

ズシリと重い玉となり、上出来かと思います

 

こちらの畝には再度キャベツを植えてみる予定です。

所謂連作・・・

活性炭、もしくは米ぬかを多く投入すると良質の土壌菌が増え、連作障害低減になるそうです。

なので今回も米ぬかを多めに投入します。

 

一昨年仕込んだ籾殻堆肥が無くなったので、今回から昨年末に仕込んだ未完成の籾殻堆肥を使用します。

落葉も試しに投入しましたが、全く堆肥化されてませんね

仕方ないです・・・

 

今回は苦土石灰を約1.5㎏投入しました。

 

籾殻燻炭ぼかし肥料を600g、米ぬかを3㎏、牛糞40L、鶏糞1.5㎏投入(重量は感覚です

 

落葉は90L一袋分

 

白菜・キャベツの残渣も一緒に混ぜ込みました。

 

マルチして完成です。

キャベツの苗が移植できるほどに育てば、ビニールトンネルして植え付けてみる予定です。

連作障害発症しませんように


D 畝つくり

2025年02月09日 23時24分52秒 | 

さやえんどうが元気に育ってくれてます。

今回の寒気団が過ぎ去れば、支柱とネットを設置する予定です。

沢山収穫できるかな

でも私・・・スナップエンドウとかきぬさやって好きじゃないのね

どうも青臭くて苦手な野菜なのだ

 

 

昨日は強風&極寒で中断したが、今日は寒さが和らいだので畝つくりを施しました。

 

今回の畝の長さは約10m

いつもの様に牛糞40Lと米ぬか、自家製ぼかし肥料を投入

 

続いて、籾殻堆肥。

炊飯釜に4杯投入して、コンポスト内は全て使い切りました。

 

続いては、落ち葉から作った腐葉土を炊飯釜で2杯

 

鶏糞は適量投入

 

これらを耕運機で混ぜ込みました。

 

耕運機を走らせてから感じましたが、先日固いと思っていた程土は固くなく、耕運機の刃が軽々く土の奥深くに刺さる様に攪拌されました。

もしかして・・・今日の作業は必要なかったのかも

 

今回は3往復で混ぜ込みは終了

 

ここからいつもと少し違う改善策に

畝の中央を凹に掘り下げ

 

そこに落ち葉を投入

 

米糠を適量撒いてから足で踏みx2

 

この作業を順次繰り返し

 

土を被せてから形を整えて

 

黒マルチを被せて完成です。

落ち葉が腐葉土化するまで、かなりの時間を要すると思います。

おそらく半年

今以上の土壌に仕上がってくれれば有難い


明日、出来るのか??

2025年02月07日 18時06分24秒 | 

日本海側は大雪

警報級の大寒波襲来です

瀬戸内側も午後から低い雲に覆われ、冷たい風が吹き荒れ、外気温が低いのが肌で感じられます。

今夜から明日に掛けて瀬戸内側にも積雪の恐れありとの事です。

 

明日はD畝作りのやり直しを予定しています。

寒いだろな

強風でなければ頑張ってみるつもりです。

自分に”活”を入れられるかな


キャベツ発芽

2025年02月06日 22時15分15秒 | 

先日種まきしたキャベツの種

 

昨日、発芽が確認されました

種蒔きして4日目

まだ種が割れた程度ですが、生命の力を感じます。

日中は日当たり良く、朝晩は暖房器具で温まるリビングに置いていたので発芽促進されたと思われます。

 

60粒のうち、現在29粒67%の発芽率となっております。

収穫できるほどのキャベツになるのは如何ほどでしょうか

楽しみです


キャベツ種まき

2025年02月03日 08時50分20秒 | 

白菜・キャベツは、どの家庭でも需要が多い野菜です。

畑に残ってるキャベツは残り僅か・・・

次のキャベツを育てる為、キャベツの種まきをしました。

 

今回購入してきたのは『早生キャベツ』

今から育てると収穫時期は4月下旬の予定です。

近年の高温異常を避けるため、早生をチョイスしてみました。

 

育苗土は以前、農業屋で購入していたのを使用しました。

 

水を少しづつ培養土に混ぜながら、軽く握って土が固まる

 

指先で土を突けば解れる程度の固さに調整できればOK

 

20枡に培養土を奥まで詰めこみます

 

キャベツの種はこちら

こんな小さな種が、デッカイ球体になるんだから

 

一枡に3粒づつx20枡

60個の種を植え付けました。

 

他の植物と同じように、リビングの日当たり良い場所で保管します。

水やりは発芽するまでの間、朝夕の2回。

無事発芽しますように


ジャガイモ種付け

2025年01月31日 22時19分13秒 | 

昨年の猛暑とシンクイムシの被害で苗がやられ、残り少なく生き残ったキャベツのサイズが大きくなりました。

 

極早生玉ねぎの玉も肥大化し始めています

野菜たちは寒くてもしっかり育ってくれて感謝です

 

上半身は相変わらずピリピリと痛いですが、寒波が再び来る前にジャガイモの植え付けを行います

 

昨年夏にトウモロコシ、収穫後大根を植えていた跡地にジャガイモを植え付けます。

 

私の体が不自由なので、今回は妻に手伝ってもらいました。

植える穴を手で8㎝程掘り下げ、草木灰の付いた断面を下に向け、株間を30㎝間隔に植え付け。

 

株間の間に入れる肥料は、鶏糞+自作のぼかし肥料の合わせ肥料にしました。

最近のお気に入りです

 

投入する肥料の量は、手で軽く一握りってとこでしょうか

 

再びマルチ被せて完了です。

 

 

当初ジャガイモを植え付ける予定にしていた畝

マルチを剥がして即断念しました・・・

その理由は、フカフカ感が全くなく、そぼろ状な土と表現すればイイのか

全く理想とは程遠い土質になっていたのが理由です。

なので改めて、一から土壌改良やり直しです

 

 

こちらの畝は一昨年ジャガイモを植えていた畝。

ジャガイモの後は枝豆・白菜の植え付けをしていました。

なので連作になります・・・

とりあえず3週間前に資材投入してはいたが果たして

 

続いてこちらの畝

昨年一部にトマトを植えていました。

あとは大根と白菜を植えていた畝となります。

トマトの後のジャガイモ・・・ナス科野菜となるので連作はNG

収穫時にどれほど影響があるのか

狭い畑なので一部被ることは承知済みと諦めて植え付けます。

 

 

まだ種イモが残ってるので、わけぎを植えていた畝の半分を抜いて植え付けることにしました。

ねぎの跡地なので特に問題ないと判断しました。

 

鍬の自重だけで土の奥深くまで突き刺さります

とても柔らかでイイ土になってくれました

 

抜いた球根は再利用できるので、妻に収集してもらいました。

 

土は柔らかいが肥料分が少ないと思い、ボカシ肥料を軽く全体に撒いて

 

妻に鍬で混ぜて貰いました。

妻大活躍です

 

残りの種イモが12個

植え付ける間隔が20㎝と狭くなる計算で植え付けました。

 

マルチして作業完了です。

なるべく土壌改良も人工資材は投入せず、自然資材を用いて改良進めています。

自然農に近くなれば連作障害を防げるのかは分かりませんが、今回トライして結果どうなるのか楽しみです

 


ジャガイモ 事前準備

2025年01月29日 12時45分19秒 | 

帯状疱疹が酷くなってきました。

ブツブツの表から汁も出てきたりして

左腕脇の下にうっすらした赤みが出てきて、ウイルスが神経を通じて痛みになっているのかと思います。

今日・明日くらいがピークなのかな

薬飲んで塗って、時間経過すれば治るんだから致し方ないですな

 

 

先日購入してきたジャガイモ

草木灰を付ける作業に取り掛かりました。

 

大小混じった24個の種イモ

 

大きな種芋を取り、芽を確認しながら半分にカット

 

まだ大きいので、更に半分にカットして4分割にしました。

小さなイモは2分割するなどして、芽を残してカットしていきました。

 

先日焼いた灰をまぶします。

 

種イモとして60個ほど準備出来ました。

この状態で2~3日置いておき、1月末には植えられそうです。

が、昨今強風続き・・・

植え付け時は風が無い事祈ります


ジャガイモ 植え付け事前準備

2025年01月25日 09時45分51秒 | 

そろそろジャガイモの植え付け時期に近づいてきました。

枯れた藁と大葉を燃やして草木灰を作りました。

 

空気が乾燥してるので、火の取り扱いには十分注意が必要です。

 

ホームセンターに行き、メークイーン・男爵などが並ぶ中、今年もキタアカリをチョイス

ホクホクした食感がじゃがバターに適しており、男爵より甘みがあるので選択しました

今回の種イモは一個が大きいので、4分割すれば多く種イモが植えられそうです。

次週に草木灰付け、月末には植え付け完了予定です


玉ねぎ・にんにく有機石灰

2025年01月19日 22時51分32秒 | 

先日追肥した玉ねぎ・にんにく。

肥料効果が見受けられるのは、もう少し先

じっくり肥料を吸って、大きく育ってくれますように

 

今日の作業はさび病防止する為に有機石灰を散布します。

主成分は牡蠣殻やホタテなどの貝殻を砕いたもの。

さび病はカビが原因で発生する病気で、有機石灰に含まれるアルカリ性がゆっくり効いてカビを防除します。

 

にんにくの株元にたっぷり散布

 

ケルたまルビー

しっかり玉がわかるほど育ってきました。

こちらにもたっぷり散布。

 

早生玉ねぎの育成も順調です

玉ねぎ・にんにくへの作業はこれで終了。

あとは4月に早生から収穫する予定です