兼ねてより計画していたバイク一人旅。
当初バリオス号で一人旅を検討していたが、今回旅のお供に選択したのはアドレス号。
125㏄以下なので高速道路は通行不可と厳しい条件ではあるが、その分旅の思い出が充実したものになるんではないかと
まずは激安ナビをネットでポチリ。
車用なので振動が気になるが、まぁなんとか使えるんじゃないの
知らんけど
土台は吸盤タイプ
貼り付け位置を確認しながら吸着力を確認
中古の割にはまぁまぁ吸着しちょりましたが、念のため熱湯で少し煮て吸着面を強化してやりました
続いて配線。
アドレス号はメットイン内にソケット差込口が付いているので、そちらから電源を取る事にしました。
シートを外して作業開始
ジャックが通せるように穴加工
L型になってるので、19㎜程の穴となりました。
コード径は5㎜程。
穴径との隙間が発生し、振動で擦り切れては困るのでチューブを活用する事に
50㎜程の長さにカットしたチューブを縦に切れ込みを入れ、片方を熱してから花咲形状を作りました。
花咲部分をソケット側にして、チューブの切れ込みにコードを押し込めばコード保護の完成
下側に出した電源コード
配線処理をどうしてやろうかと検討中・・・
初回は、足元のBOXに追加工して配線を通して
こんな感じ
ん~~~~~~配線が見えてダサイ
微妙に配線短いのよね・・・
何度も現物で実測し、フロント部分の隙間を通してブレーキフルードタンク横へ
思いっきりハンドルを左右に振って、コードが突っ張らない事を確認してたら
吸盤が外れてナビ落下
故障していないか直ぐ確認
無事の様で一安心
やっぱり吸盤は信用ならぬ
ビス止めか超強力両面テープかで悩みましたが、この両面テープはかなり強者なのでこちらを選択
吸盤の周囲に両面テープを貼り付け
ナビの位置をバイク中心にセットしたかったが配線距離が微妙に足らず、
ナビの位置を少しずらして””ぎゅ~~~~””っと押し付けて完了
バイクの振動とナビ本体の自重で傾きが発生するのを防止する為、手前側にゴム板で傾き止めを設置
ナビが空を見上げないように、可動部分をホットボンドで固定
あと配線が5㎝長ければ・・・
ナビが中央にセット出来ていないのが残念
電源を取り直すか
実走して不具合有無の確認は後日