一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

青物釣行

2024年11月17日 21時42分25秒 | 海釣り

2年ぶりに再会したTさんの船に乗船させていただき、青物釣行へ出掛けてきました。

まずは餌となるアジ釣りから開始

 

アジを求めて多数のレジャーボートひしめき合う中、ひときわ大きなTさんの船は巧みな操船技術で際まで着け、アジ釣り実施することが出来ました。

 

二人で15匹程確保し、次は本命目指して

 

実は前日もTさんの船で沖合に出て、大アジを狙いにサビキ釣りへ出掛けてました。

私は合間にジギングもやってみましたが、アタリすらなく撃沈

 

二日連続ともなると、80歳のTさんには体力的にきつく、途中の操船は私が舵を取り、近場で釣りをすることとなりました。

 

天候はどんより

 

私はジグから

ナブラなどはなく、疲労感が増すばかり

 

ノマセもセットしておきました。

 

アジ釣りしていた時、同じエリアでお見掛けしていたレジャーボートが青物Getされてるのが確認できました。

 

置き竿にしていたノマセをあげてみると

イカに喰われてました

 

船の先端から遠くへキャスト

 

ハマチ・・・あるかな

とりあえずボウズは逃れました

 

8時ごろ小雨が降りましたが、9時30分にはこの天気

ロンT1枚で十分な陽気でした

 

Tさんのロッドが大きく曲がり、メジロ ブリ

期待は大きかったが、底へ底へ引くだけで重く走らない・・・

まさかのアレちゃうの 

 

浮き上がってきたのはアレでした

久し振りのエイ

『やっぱりこれでしたな~~~』と二人顔を見合わせた後、海にお帰りになられました

 

青物が思ったように釣れない・・・

 

Tさんが自営業をされた話、若い頃九州から兵庫県へ出て来た頃の話、船歴など詳しく話を楽しくされた後、

80歳という高齢から体力面で、船は引退時期だと考えているそうです。

 

イロイロ話をしていた時、再びTさんの置き竿が

無事ハマチGet

 

続いて私の置き竿にも

無事2匹目Getできました。

 

二日間お付き合い頂き、ありがとうございました

Tさん今年で釣り人生は最後になるのでしょうか

機会あればまたお付き合い願います


青物釣行

2024年11月15日 09時38分39秒 | 海釣り

今朝も出掛けてきました。

朝一はトップから

 

しかし魚っ気が、ま~~~~~~~~ったく感じられません

4連続ボウズ・・・

今朝は大潮で、イイ感じに潮は動いていたんですけどね

また次回に期待


タイラバ釣行

2024年11月05日 13時21分40秒 | 海釣り

三連休最終日

M船長から『タイラバ行きませんか~』とお誘いを受け出掛けてきました。

 

この日は中潮で午前中の潮回りが良く、多くの釣り船が出船されてました。

 

朝から潮の流れがとても早く、タイラバの錘は130gをチョイス

 

釣り開始

130gでも多少流されるが、着底を確実に感じる事ができるので釣りに集中できます。

 

遠く離れたポイントでは多くの船団。

青物狙いかと思われます。

 

11月初旬なので朝は寒く感じましたが、日が昇り始めると徐々に暖かく感じ過ごしやすいです。

 

7時10分

””コン コン""

最初のアタリを感じたが喰わすことが出来ず・・・

 

しばらく船を流すと、明確なアタリからの強い引きに変わりました

巻き上げるテンションは変えず、丁寧にやり取りし無事Get出来ました

サイズは小さいが、久し振りの真鯛

 

周囲にはタイラバ船が集結

他船も釣れてるのかな

 

次第に風が吹きはじめ、更に流れも速くなってきたので、大きくポイント移動することに

 

岸よりに寄ったが思った以上に流れが速かったので、再度移動し淡路島方面へ移動しました。

こちらではジギング・ノマセ釣りで青物狙いの船団となってました。

私も試しに180gのジグを落としてみたが、めちゃくちゃジグが流され底取りが分からない状態

同船者もタイラバを投入するが、流されるスピードが速くラインが真横状態

これでは釣りにならぬと再度移動

 

タイを釣り上げたポイントに戻り、釣り再開となりました。

 

船長にタイらしきアタリがあったがフッキングに至らず・・・

 

青物の気配は感じられないが、ブレードジグを投入してHitすればラッキー的に巻いてみました

平穏な時間でしたw

 

東へ船を移動

 

深場から浅瀬に駆け上がる箇所を攻めてみます。

船長のロッドにバイト

巻き上げ途中までグイグイとした引きを目視していたが、途中で”フっ”とロッドが軽くなる感触・・・

ラインブレイク

船長がラインを巻き取ると、仕掛けの結び目の締め込みが甘く、解いてしまったとの事・・・

ん~~~~無念

 

 

続いて本日3回目のバイト

途中から走り始めたので青物

タイラバに喰ってきたのは50㎝程のハマチでした。

 

このサイズでも十分引きは楽しめますね

 

時刻は10時50分

船長お気に入りのポイントへ船が流されず、『4m移動してイイ』と提案され微妙に移動。

4mの差がどうなのか

なんて思っていた直後、K君にHit

 

タイラバで67㎝のメジロをGet

4m移動がキーポイントだったのか

K君は毎回ボウズなしの強者

流石です

 

クーラーに入りきらないので魚の処理を済ませたK君

再度釣り再開したと思いきや、またまた青物Hit

疲れた体に容赦なく強い引きを浴びせる青物との格闘

疲弊しながら青物との格闘を制したのはK君でした

 

見事

83㎝のブリGet

PE0.8号 リーダーライン3号と設定が細い為無理が出来ず時間を掛け、精神的・体力的にも疲労感半端なし

またまたその後も魚の処理を施し疲労困憊のK君でした。

 

12時を回り帰港することに

 

グロッキーなK君

暫く立てましぇ~~~~んってな感じ

ある意味幸せな疲れではある

本当にお疲れさまでした

 

次回は私もクーラーに収まらない青物を釣り上げたいですw

今回もお誘い頂きありがとうございました。

また次回もよろしくお願いいたします


青物釣行

2024年11月03日 21時00分24秒 | 海釣り

3連休の初日

天気予報はガッツリ雨

朝からどんより曇り空で、昼の11時頃から猛烈豪雨でした。

 

連休中日

今日は中潮で、早朝の時間帯が上げ潮と重なる絶好釣り日和。

青物狙いのアングラーが多いだろうと思いつつ、現地に5時15分に到着。

まだ夜が明けない中、既にアングラーは多く、等間隔に並んで入るスペースなし・・・

 

少し歩きながらアングラーの間隔を見てると、20mあるかないかの少し距離ある場所を見つけ、一人入れるかな

中央に入った(割り込んだ)私から左右の距離は約10m。

キャスト出来ない距離ではないが、パーソナルスペースから不愉快に感じる距離ではある・・・

 

右隣のアングラーに声を掛け了承を得る事が出来た。

この状況を理解し、協力してくれた右隣のアングラーに感謝

 

続いて左隣のアングラーに声を掛けると

『俺は3時からこの場所取っとるねん』

『自分はどこから来たん』

『来るんやったら早よ来なアカンやろ』

などと文句を言われながらも、既に右隣のアングラーには許可を得たのでタックルを準備を進めていると

『えっ釣りするん

その後も『〇▽◇ⓧ・・・』小言が聞こえてくる・・・

左隣のお連れさんがその左側に居られたみたい。

 

大阪/神戸なら挨拶もなしに割り込んでくる距離(今は知らんが・・・)

他の場所を探しても時間が時間だけに、この場所を逃せば釣りは不可と思い、悪いと思いつつ左隣のアングラーに再度お願いし何とか了承を得る事が出来ました。

 

気を取り直して釣りに集中

次第に夜が明け始め、私もキャスト開始

右隣のアングラーはミノー

左隣のアングラーは鉄板

私はジグをキャスト。

もちろん左右のアングラーへお祭りしないよう慎重にキャスト。

入れて貰えただけ有難いので迷惑をかけてはいけないのは当然

 

暫くすると所々でボイル発生

ジグを遠投し、表層を意識した釣り方をした瞬間Hit

小さいながらも無事Get出来ました。

 

右隣のアングラーが『どうやって釣れたんですか』と聞いてきたので簡単に説明。

そのアングラーも伝えたとおりにルアーを動かしたら、同サイズの青物Getされ嬉しそうに何度もお礼を言われました

 

私は1匹釣れたので満足。

時計を見ると、時刻は5時59分

しぶしぶ了承してくれた左隣のアングラーが気になり、長居は無用と判断し、直ぐにタックルを片付け帰路へ

 

その後左隣のアングラーが釣れたかどうかは不明だが、無事に釣れていることを祈るのみ・・・

 

ツバス

ギリギリハマチ

3時から場所取りしてるのは、苦労して確保した場所=気持ち良く釣りしたい

という思いからの言葉なんだと思う。

確かに理解できる。

しかし満員電車で乗客皆が半歩づつ詰めて乗れば一人の乗客が可能となるのと同じで、ほんの少し協力すれば皆が気持ちよく楽しめたんだけど。

まぁ私の我がままではあるが・・・

 

協力してくれた左右のアングラーに感謝


青物狙い

2024年10月23日 10時22分52秒 | 海釣り

今年初、陸からの青物釣行へ行ってきました。

 

ルアーはマキマキ一択

 

朝マズメにボコボコとナブラが立ち始め、沖ではサワラも飛んでいるのが確認できました。

 

一人挟んだ右隣のアングラーにHit

40㎝程のツバスを無事Getされたのが確認。

ほほ~~イイね

 

立て続けに同じアングラーにHitし無事Get

 

またまた同じアングラーがGet

まさに入れ食い・・・

 

私も負けじと頑張りましたよ

4バイト3フイッシュ

1匹はフック取り外し時にポロリしたけど・・・

時合は30分程と短いが、魚の活性が高くアングラーのテンション上がります

 

胃の中をチェック

ベイトは10㎝前後のカタクチイワシ。

40㎝でも青物の引きは強く、久しぶりの青物堪能しました


イカ釣り

2024年10月18日 13時47分40秒 | 海釣り

情報では今年、アオリイカが良好らしい

早朝6時30分

曇り空の下、久し振りにイカ釣りへ行ってきました。

平日ではあるが、アングラーは結構居られました。

先行者さん達は、ほぼ青物狙い。

 

足元には大量のスズメダイが泳いでおります。

時折ボコボコとナブラ発生

 

青物居たら、イカが怖がって釣れへんかも

まぁ気にせずエギをキャスト開始

暫くキャストを繰り返すが・・・

んん~~ 

イカ居るのか居ないのか分らぬが、気分を変えてエギ変更

 

数頭目で何かが当たった

イカだったのか

アタリを感じてから2投目で明確なアタリ

先程のアタリはこのイカだったのか

無事Getしました

 

その後8時までキャストを繰り返したが、この一匹で終了となりました。

 

周囲の青物ハンターの釣果はどうだったのかって

青物は7~10㎝程のイワシを追っては来ているが、単発な感じ・・・

ルアーでハマチ2本釣り上げたのを確認したが、釣れてるよりアングラーの数の方が断然多かったです。

これからに期待って感じです


タチウオ釣行

2024年09月17日 10時47分28秒 | 海釣り

三連休 最終日。

9月の初めに釣れたポイントへタチウオ狙いで出掛けてきました。

 

日暮れと共に釣り開始

いつもの様に、深場を30gのジグで探ります。

メジャークラフト ルアー メタルジグ ジグパラ ショート JPS 20/30/40/50/60g 各種

全くアタリがありません・・・

潮の流れが速すぎるからなのか

タチウオ寄ってきてたら、気配は感じられるんですけどね

 

左右のアングラーはドジョウテンヤをキャストしてますが、釣れてる気配がありません。

 

日没後はワームに変更

潮流が速いのでヘッドの重さを25gにして、フォール重視で喰わせる戦法

しかし左右のアングラー含め、全くタチウオの気配を感じません

 

時間経過と共に、次々帰宅するアングラー

 

私も諦め、20時大きく移動しました。

有名な人気ポイント

しかし三連休最終日ではあるが、アングラーが少なすぎる・・・

 

とりあえず釣りしてみることに

 

いつもならアングラーで詰まってる橋下もスカスカ状態

先行者さんに断りを入れる際、状況を聞くと全く釣れてないとの事

1時間限定と決めてキャスト開始するも・・・

生ぬるい夜風に当たり、夜景を楽しんで帰宅しました。

 

ノーバイト・ノーフィツシュ

今はこの周辺には、タチウオが岸に寄ってないんだな

タイミングが合えばまた釣れるでしょう。

自然相手

こんなこともあるよね


タチウオ釣行

2024年09月15日 09時01分05秒 | 海釣り

14日の土曜日

O船長に誘われ、Sさん、SO君、私の4人でタチオウ釣行へ出掛けてきました。

正確にはタチウオ釣行では船が混み合う為、O船長は操船に集中する為釣りはしません。

風予報では東からの風が吹く予報。

船長から「風が強くなったら帰港するから」と前置きありで出航しました。

 

初対面のSO君は今年、28㎝のアユを頭に10匹程釣る強者。

師匠に教わりながらアユ釣りを楽しんでいるそうです。

タチウオ釣行は今回で2回目。

私と回数は変わらない初心者の方でした。

 

明石海峡大橋を超え、神戸方面へ

巨大な建造物を見ると興奮しますね~~

 

明石海峡大橋を超え、垂水沖に到着。

タチウオ用ジグ120gで釣行開始

 

周囲は既に船が固まってます。

 

魚探にはタチウオがポツポツ映ってるが、なかなか口を使わない・・・

 

東側に目をやると、船がどんどん集結しているポイントが見えます。

我々の船もそちらへ移動

 

スンゴイ船数

既に釣れてるのが確認できます

 

ジグでやるも反応がないので、持参したジグ改を投入してみました

 

速攻です

しかし指2本と細い

このサイズはリリース

 

SO君 Sさんはイワシを巻いたテンヤで釣られてました。

Wヒットなんかもあり、ポツポツながら釣れました。

船を自然に流しながら釣らしてくれれば有難いのですが、移動を繰り返すO船長

 

7時30分

南東からの風が強くなり、タチウオを諦め大きく移動

 

Sさんは先週、同様のテンヤで4本

今回は6本

 

SO君は前回2本と釣果がイマイチだったそうですが、今回は5本

 

向かったポイントは明石海峡大橋

 

数隻の船がジグで青物狙いをしてます。

 

我々もジグで探るが、周囲の船は次々移動して居なくなっちまった

釣れてないのね

 

橋の西側に移動し、深場を責めるも風が強く船が流され釣りになりません

 

9時30分

潮止まりと重なり、船長から帰港するとの事で納竿としました。

また次回もよろしくお願いします。

 

釣れたタチウオを妻に捌いてもらうが、背びれがきれいに処理できないそうな・・・

 

一日置いた方が処理しやすいとの事で、残りは翌日処理して貰います

イワシを巻いたテンヤではなく、あえて小さなテンヤでトライした結果釣れましたね。

今度はオカッパリで頑張ります


イカ釣り

2024年09月10日 08時27分28秒 | 海釣り

日曜日、試しにイカ釣りへ出掛けてきました。

 

西の空には、””天下御免の向こう傷””に似た月

観たことないけど・・・

 

19時から釣行スタート

最初のポイントでは誰も居ません。

翌日仕事の方が多いせい

単に釣れてないのか

 

少しづつ移動しながら探るが、全くアタリがないので300m程移動

 

移動先には先行アングラーが一人居て、タチウオ釣りをされてました。

アングラーはその方と二人だけと貸し切り状態

 

潮の流れがある箇所を見つけ、エギを潮流に乗せて軽くしゃくりを繰り返すと”コン”

ケンサキイカがスッテにきました

 

同じ要領で”コン”

続けて釣れたので、タイミングよく群れが入ったのかな

 

同じ要領でキャストを繰り返すとロッドが大きく弧を描きました

もしかして巨イカ

ラインがジジジジ~~一気に走ったので直ぐに魚だと判断。

スズキかと思われます・・・知らんけど

 

20時から21時までは無反応・・・

釣れたのは19時30分~20時の30分間だけでした。

タイミングですかね

今度はアオリイカ釣れますように


タチウオ釣行

2024年09月05日 08時58分42秒 | 海釣り

各地で大きな爪痕を残した台風10号

幸いなことに、私の住んでいる地域は『台風来たの』って感じでした。

 

台風通過してタチウオに変化はあったのか

9月2日に調査しに出掛けてきました。

 

暗くなる前に釣り座を確保し、本日活躍する””予定””のルアー達をパシャリ

 

明るい時間帯は、ジグを底まで沈めてからフォールで喰わす戦法です。

モゾっとしたアタリを掛けたら、ケンサキイカがHitしてました

エギで釣らずジグで釣る

初めての経験でした

 

完全に暗くなるまでジグをキャストしたがタチウオは釣れず・・・

 

先日購入したメジャークラフトの

メジャークラフト ワーム 太刀魚道場 テンヤスタートセット TAD-SET/SGL超夜光

 

畜光が長続きするので、釣りに集中することが出来ました

満潮を迎えるまでの間、少し潮流が速いので喰ってくるかなと思ってたら中層Hit

今年初タチウオはベルトサイズと細かったが、今季初となるタチウオなのでうれしかった

 

その後もバイトはあるがHitに持ち込めず、アンチョビミサイルに変えて一匹追加。

その後ワインドでも活躍してくれ一匹追加。

周囲はエサでポツポツながら釣れている様子。

 

ワームでの釣果がよくない感じだったので、リーサルウエポンを投入してみました。

やっぱりエサは最強です

潮止まり前の時合と重なったのもありますが、サイズは別として数釣りには満足な釣行となりました。

 

太いサイズで指2.5本ってとこです。

 

ルアーで3匹、エサで10匹。

ルアーでは完敗です・・・

周囲のアングラーがエサになると、ルアーは一気に食いが悪くなる気がします。

私の腕が悪いのかも

 

 

いよいよ本番を迎えたタチウオ釣り

イカ釣りも行きたいしタチウオも行きたいし、これから忙しくなるよ


タチウオ釣行事前準備

2024年08月26日 09時50分58秒 | 海釣り

最近イカは釣れてるのかな

事前情報もないまま、ブラリと出掛けてきました。

 

昨夜は大阪方面・四国方面の暗雲から広範囲に雷光が見られました

遠くとは分かっていても、光るとビビりますね

 

頭上は星空が見えてたので、雷雲は無いと判断し実釣開始

1.5時間ほどしゃくりましたが・・・

ん~~ タイミングなのでしょうか

また次回頑張ってみます。

 

 

先日タチウオ狙うも不発でしたが、以前より気になっていたのを購入してみました。

メジャークラフト ワーム 太刀魚道場 テンヤスタートセット TAD-SET/SGL超夜光

(6年前に発売してたのね

太刀魚道場・ヒロセマンの三刀流タチウオゲーム(メジャークラフト)

 

動かし方など動画を参考にして、次回こそタチウオGet出来ますように


タチウオ釣行

2024年08月22日 20時24分43秒 | 海釣り

昨夜、20時からタチウオ調査に行ってきました。

 

「スタージョンムーン」

月は地平線近くにあり巨大でした

右隣のアングラーさんに状況を聞くと潮の流れが速く、そのせいか周囲も全く釣れていないとのこと・・・

満潮が21時59分

それまではタチウオ居ても喰えないか

 

左隣のアングラーはベイトリールでキャスト

最近流行りだよな

なんて思いながら明石海峡大橋眺めてたら、左隣のアングラーさんにバイト

イイ感じに弧を描いております~~~

 

タチウオにしては引きが違うような・・・

足元まで引き寄せて、ヘッドライトを点灯した左隣のアングラーさん

 

ライトの光に照らし出された魚体がデカイ

 あれは

無事ランディングを終えたアングラーさんが興奮してるのが分かります。

 

駆け寄り見せてもらった魚は50㎝程の高級魚アコウ

ゴンザレスですやん

何で釣れたのかを聞くと、軽めのテキサスリグ+クローワームでした。

陸からこのサイズ釣りますか

ホンマ素晴らしい魚体を拝まさせて頂き、こちらもうれしくなりました

早々に魚の処理を済ませ、嬉しそうに家族が待つ家路へ

 

 

私もキャストせねば

ワインドをキャストするが流れが速く、沈みが遅いのでヘッドを20gから30gへ変更。

キャストしてからフリーフォールで流しながら沈め、アクション開始の繰り返し。

層を幾度と変更し、ロッドにテンションが掛からない潮流でバイト

 

テンションが掛からないのは反転流

同じ感じでテンションが掛からないポイントで、またバイト

なんなんだ

 

再びキャストを繰り返し、なんとかHitしたのは大サバでした

 

これならば

保険で持参してきたポウワームにキビナゴを挿入してキャストすると喰いが違いますね

やっぱり生餌は最強です

ゲーム性を楽しむか

釣果を望むか

 

バラシ含め9バイト5フィッシュ(1匹はワインド)

調理中でゴメンです

 

22時を過ぎ、完全潮止まり。

キャストしたルアーが真っすぐ戻ってきます。

 

アタリは潮止まり直前に集中し、その後22時50分まで粘りましたがノーな感じだったので納竿としました。

 

結果タチウオは居らず、大サバが回遊してるのみ

 

 

来週早々、台風が日本列島を直撃する予報

大きな被害なく、無事に通過して欲しいもんです

 

その後の””台風一過””で釣果に変化が見受けられるかも


タチウオ釣行

2024年08月17日 19時57分12秒 | 海釣り
昨夜はタチウオ調査へ行ってきました。
 
 
到着すると足元には、無数のベイトがめちゃくちゃ沸いてます
 
アジ イワシ
 
釣り人は多いが、サビキ釣りをしている人は居ない・・・
 
サビキ釣りすると入れ食いだろな
 
 
この日の潮は21時満潮の上げ潮。
 
この感じならタチウオ入れ喰いちゃうの
 
 
 
期待を込めて日没から釣りを開始するも時間だけが経過・・・
 
全然何も喰ってきません・・・
 
今日はルアーよりキビナゴのんが良かったんかも
 
 
 
しかし周囲のアングラーは浮き釣りで流しているが、同様にアタリすらないみたい。
 
 
20時15分頃、ワインドにゴン
 
タチウオ廻ってきたのか
 
数回キャストを繰り返すと明確なバイト
 
『なんか来た~~~けどタチウオの引きじゃない
 
魚種がわからない間、周囲のアングラーは興味津々
 
足元まで寄せてライトを照らすと60㎝程の””ボラ””
 
魚種が”ボラ”だと分かると、潮が引くように皆さん・・・
 
隣の人が『タモ持ってたら掬いましょうか』と親切に声を掛けて頂いたが、生憎タモはなし。
 
 
 
ボラの重量は推定3~4㎏。
 
水面まで足元は高く、ロッドだけで上げるのは無理。
 
ラインを手で手繰り寄せようとしたが、PEラインが手に食い込んで無理。
 
手にタオルを巻いてみるも、PEラインが滑って無理。
 
ヘロヘロになったボラは泳ぐ力もなく、岸壁で釣り針を咥えた状態で体は浮力で浮いている状態。
 
こちらとしても上げてリリースしてやりたかいが・・・
 
そうこうしてると岸壁にラインが擦れて切れてしまった。
 
ん~~~口から無事ルアーが外れてくれるのを祈るのみ
 
 
 
狙う魚種がタチウオでタモ持参ってのはないけど、魚にとっては関係ない話。
 
ボラではなくスズキが釣れる場合もあるからタモは必須やね
 
タチウオは次回にお預けやね

タイラバ釣行

2024年08月04日 13時14分45秒 | 海釣り

M船長から

『先週のタイラバ釣行』

『ほぼ出来なかったので、今度の休み如何ですか

 

私自身、今年はタイラバ釣行回数少なく行けてません・・・

『なんとか1匹釣りたいのでお願いします

 

という事で、

今回のメンバーは先週同様、

M船長 Mさん K君 私の4名で出掛けてきました

 

今日も暑くなりそうです。

40年前の夏の平均気温から、現在は6.8度も上昇してるんだと

40年前は最高気温が30度ほど

それが今じゃ40度近いんだから異常 

ヤバすぎです

 

激アツになる前に、さっくり釣りたいもんです

ポイントついて1投目

Mさんが投入したタイラバが着底と同時にHit

『1投目に来たわ~~ 引きからしてタイちゃうけどうれしい~~

あがってきたのは立派なガシラ

 

1投目で来るとは幸先イイ

今日は活性が高いのか

 

 

続いてK君

引き具合はイイ感じ

ロッド叩いてますね~~~~

慎重に巻き上げてます。

楽しそう

 

ネットINしたのは、32センチのきれいな真鯛

羨ましい

 

続けとばかりに、私のロッドにも生命反応

しかし””ゴンゴンゴン””とアタリを感じただけ

恐らくロクマルサイズの本命魚だったに違いない

 

 

M船長お気に入りポイントを幾度と流して、再びMさんのロッドに生命反応。

釣り上がったのは、立派な46㎝の本命

イイサイズ

ガシラに続いて本命ですか

う・・うらやましぃ

 

柄を教えて頂くと『赤に黒の縞が入ってるの使ってるよ』

私も真似して

気合入れて

 

しかし・・・潮の流れに変化が

海面から50m程タイラバを落とすと、急にラインが流れ出します=底潮です。

更に船が北に流れ、非常に釣り難い状況になってしまった

 

どうにも釣り難いので大きくポイント移動

向かった先は、青物狙いのジギング船がいるポイントです。

周囲ではサビキでアジ狙いの船も多数居ました。

 

移動してきて早々、またまたMさんHit

タイラバサビキで釣れたのは中アジ

 

次第に潮止まり

 

今更ですが私もサビキ付けてアジ狙ってみました。

潮止まりで活性低迷したみたいでアジも釣れないね

 

この辺りは底に変化が少なく、船長はイマイチ好きな場所ではないらしい。

 

再度、朝一釣れたポイントへ戻ってきました。

頭上にはドピーカンな太陽

まだ潮に動きが感じられず、全く釣れる気がしません・・・

撒いて落とすを繰り返し、次第に頭の中では何か別の事を考えてました。

船長から『今めちゃくちゃイイ潮なんやけどな~』

私のロッドに生命反応

””ゴンゴンゴン”” 『キ・・・キタ~~~~

ダイソーで購入したネクタイに喰ってきた

気が付くと、潮の流れはイイ感じ

 

ボートを潮の流れに任せます。

潮目の反転流している所がゴミ溜まりとなり、その中にさっきまで生きていたと思われる奇麗な真鯛ハケーーーーン

 

50㎝近い真鯛です

腐敗などはなく、まだ目も奇麗。

釣られた真鯛を放流したのか

処理の仕方が悪かったのかは分かりませんが、自然に返って頂く事としました

 

船長に『まぐれで釣れました

M船長『イイ潮やっていうたやろ』

 

釣れていないのはM船長のみ

なんて言ってたら、本命のタイではなかったが良型ガシラを釣られてました

炎天下の中、皆ボウズは逃れた所で納竿としました。

 

久し振りの真鯛

サイズはイマイチでしたが、まぐれで釣れてくれてありがとね

刺身にして2晩寝かしてから頂く事とします

 

M船長

お誘い頂きありがとうございました

まだまだ酷暑が続きますのでご自愛くださいませ。

また誘ってくださいね~~~


タコ釣り&ちょこっとタイラバ

2024年07月30日 09時11分13秒 | 海釣り

M船長から『日曜日、タコ釣り&タイラバ如何ですか』とお誘いを受け、

『気が合いますね~~~ちょうどタイラバのイメトレをしていたところでした

 

今回もK君 Mさん M船長 私の4人で釣行してきました

 

5時30分

釣り場となる明石海峡方面へ向かう途中、濃霧で周囲が見えない

ん~~~目を凝らしても何も見えません

 

日の出

太陽が出ても、濃霧に光が反射して更に見えない感じ・・・

周囲から複数船のエンジン音は聞こえるが、どこに居るのやら

むやみに動いては危険と船長が判断して暫く待機。

 

水深16m

時間を無駄にしては・・・という事で、周囲に目配り気配りしながらタコ釣り開始

 

徐々に太陽は高くなるが、まだ濃霧に変化は見受けられません。

 

6時10分

徐々に霧が晴れ、周囲の船が確認出来るようになりました。

夏の日差しに当たると一気に暑くなるのが分かります

 

タコ釣りを止めて、タイラバポイントへ

 

ここで白い虹が🌈

靄の水滴に太陽の光が屈折して白く見えるのか

不思議だ

 

本命のタイ釣り

 

M船長が『魚探に反応あり』と言った途端、船長のロッドが大きく弧を描いてます

『えぇ引き~~』と楽しんでるとバレちまった

魚の正体不明でしたが、本命の鯛ならイイサイズだったでしょうに・・・惜しい

 

暫くして、今度はMさんにHit

引きからしてタイではないみたい。

何だろ

慎重に巻き上げ釣れたのは、良型の大アジ

このアジはメチャうれしい一匹

大群で回遊してたらイイんだが、その後誰一人一向にアタリがありません。

小潮という事もあり、潮があまり動いてないから、魚の活性が低いのかな

 

M船長から『タコ釣りにしましょうか』と提案され、皆同意

 

先日この明石沖で5.7㎏の宇宙人の様な巨タコが釣れ、そりゃもう明石周辺は大騒ぎ

 

我々も巨タコに続けと、タコ釣りポイントへ移動し釣り再開

 

最初に釣れたのはK君

巨・・・ではなく、な・・なんて可愛いんだ

 

続いてMさん、私もこのサイズ

 

アレレ また釣れたが、お母さん連れて来てよ

 

K君も順調良くタコ釣れてますが、『サイズがねぇ~~~』と苦笑い

 

やっとマシなサイズが釣れてくれました

 

私も頑張ってるんですよ

今は小さいが、巨タコのDNAが入ったタコかも

 

また釣れた

Mさん、M船長もポツポツながら釣られております。

皆さん似たサイズでした。

 

こいつは少しサイズUPかな

私は7匹釣ったが、イイダコサイズだったので全てリリース

また大きくなったら再開しましょう

 

某ポイントでタイが釣れるかもとの新情報を入手したので、ポイントを大きく移動してきました。

船長から『魚探に魚影あり』を聞いたMさんがサビキを落とした瞬間魚がHit

釣れたのはモジャコ

 

M船長もサビキを落とすとカタクチイワシがHit。

カタクチイワシを落とし込みすると、直ぐにモジャコがHitしました。

魚探に写っていたのはカタクチイワシかモジャコの群れだったと思われます。

 

モジャコ狙いならジグ投入

しかし思惑通りにならないのが釣り・・・

回収時に追っては来るが喰わない

 

12時10分

夏空を見ながら納竿としました。

本命のタイは釣れず、タコのサイズはおチビばかり。

大きいタコは釣られて居なくなったのか

急にサイズダウンした理由が良く分かりません。

 

朝の濃霧はホント凄かった

夏に濃霧が発生するなんて初体験でした

 

また次回のお誘い、お待ちしておりまする~~~