盆休み初日に中止となったメンバー達と、今日はタイラバ釣行へ

お盆休み後半からの天候崩れを引きずり、今朝は爆風
5時45分
準備を済ませ、いざ出船


私以外のメンバーはレインウェアを装着しておらず、この後エライ目に会うことに・・・

南風吹き荒れる中、乗合船は明石海峡大橋の下を抜ける頃

まるでイルカショウーで観られる尾びれで水しぶきを掛けられるシーンそのもの




私はレインウェア+長靴を装備していたので被害はなかったのですが、未装備の彼らは時既に遅し・・・
急いで後部デッキに避難したが、皆ずぶぬれ状態



今日こんな状況で釣りするの


レジャーボートなんて1隻も居ない・・・ 普通なら危険を感じて出船しないと思います。

サンフェリーほどデカイと揺れも少ないのかな

なんて思ってたら、引き並みの飛沫が半端ねぇ~~~~




ポイント到着して船長の合図で釣り開始
幾度とポイントを回りますが、魚からの反応もなく・・・
6時40分頃から太陽が

濡れた衣服が乾燥するにはGoodです。
しかし釣れない・・・
80gのヘッドに各々お気に入りスカートを付け、落としては巻きx2を繰り返します。
今朝は上げ潮=流れが東から西へ流れていくので私達の釣座はボートの下にラインが入り込まないので釣りやすい
ようやく船首のアングラーがツバスをGet
私のロッドに重みを感じ巻き取るも魚の引きではなく、右舷アングラーと船底でリグがお祭り・・・
右舷の方に解いて頂き、海中へ私のタイラバを投げ込んだ瞬間ドラグがジィーーーーーーー
フォーリングで青物がバイトしたらしいが、フッキングには至らず
オレンジの救命胴衣を着たY君はタイラバ初挑戦

今日が乗合船デビューでもあり、釣りの経験ほぼありません。
7時15分
水深30~40mを探る中、Y君がロットに違和感・・・
ん
ロッドを確認すると鯛特有の叩き

『テンション緩めず巻き一定に』を忠実に守りお見事


立派な本命GET


ほぼ引き釣りに近い状態で釣れた感じみたいだったので、私もボトム着底してからラインを出し続け、しばらくしてからゆっくり巻き取る手法に

ん~~~~釣れない
お隣船は釣れてますか

鯛を釣り上げ、針外しなどの下向き作業で一気にグロッキー

実はY君
釣りスタート時点から既に船酔いになっており、正直釣りを楽しむ余裕はなかったと思われます。
釣れないね・・・
M君は早朝からメンバーを載せて来たので一番早起きして眠いみたい・・・
ポイント移動時間を利用して、少しでも体力回復せねばの考えです。

ご苦労様です。
何度もポイント移動してる間に遂にY君

船酔いだけは上陸しなきゃ治らないから仕方ないですね
安全水域標識のてっぺん・・・壊れてますよね


本日の乗船客は我々含め18名
ここまで鯛を釣られたのは恐らく3枚・・・

淡路島にポイントを移しました。
橋の東側には船団
鯛釣り
青物狙いのジギングでしょうか


本州側より水質がきれいで透明感がマシです。
魚が魚探には映っているようですが、食い気がないみたいで”コツン”と小さなアタリが2回のみ・・・

強面+デカイ体格なM君
小さなガシラを釣り上げ、不敵な笑みでリリース

ガシラ君 命拾いしましたね
反応がよろしくないとの事で、船長とっておきのポイントへ

ここが本日最後のポイントとなります。
河川からの流れ込みの影響で海水は薄茶色気味
釣れんのか~~~

っと思っていたら”グングン
”
・・・後が続かねぇ~~~~ 追いかけて来ないのか

船首で釣りされてたアングラーは立て続けに2枚GEt
なかなか釣れないMくんがネットで掬い上げのお手伝い

午後からも強風は止まず時化が続いております。

今日は雨水の影響と爆風で魚の活性が著しく落ちているのか


海峡記念館から可愛いギャルが手を振っていたのでこちらも笑顔で

良い出会いがありますように
(ん
なんのこっちゃ
)
本日お世話になった虎ノ介さん

6人中本命をGETしたのは釣り時間が一番短かったYくんのみ

自然相手 こんな日もあるよね
次も頑張りましょう


メンバーの皆さんお疲れさまでした