佐々木家の墓は東村山にありまして、
久々家族と一緒にお墓参りにいってまいました。
帰りに昔おばあちゃんが住んでた三鷹へ。
家族と別れた後、天気が良かったので
一駅歩こうかと思いつき
玉川上水に沿って吉祥寺へ
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すると何やら
素敵な家が。
作家の山本有三が
昔住んでいた家
だそうです。
今は三鷹市の所有で
庭は無料で入ることが
できます。
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2階部分は中華街にあるような東洋風?
後ろには暖炉があり。
全体的な外観は洋風です。
この家には1階に3つも暖炉がある不思議な家でした。
和洋背中のいい感じ。表の階段など可愛らしい感じもあって、
山本有三とはロマンチックな方なのか??と思い
中も見たくなったので300円払って(やすい)
入館してみました。
するとボランティアガイドの方がきて色々説明をうける。
この家は大正15年に貿易商の方が建てたそうです。
その家を山本有三が買い取って、10年ほど住んでいたが
戦争が終わってGHQに貸さなければならず、
家を出ることに。
その後家は帰されたけど、家に戻ることはなく
都に渡して研究機関や色んなところが使っていたそうです。
下の部屋は部屋ごとに様式が変えてあって
アーチのある窓にスクラッチタイルで
縁取り(っていうのかな?)
天井は丸みを帯びていて外国の教会みたいな部屋や
応接室のある部屋は 木の梁が目立つ部屋で
部屋ごとに様式がちがっててとても凝っていました。
2階は思ったとおり和室の部屋でしたが、
これは山本有三が改造して和室にしたそうです。
この建物誰が作ったんだろう?と
中に入ったらすぐ分かるかと思ったら
意外なことに不明だそうです。
三鷹市の持ち物になったので取り壊しとかはなさそうだし
メンテナンスもしっかり、幸せな建物だと思います。
久々家族と一緒にお墓参りにいってまいました。
帰りに昔おばあちゃんが住んでた三鷹へ。
家族と別れた後、天気が良かったので
一駅歩こうかと思いつき
玉川上水に沿って吉祥寺へ
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素敵な家が。
作家の山本有三が
昔住んでいた家
だそうです。
今は三鷹市の所有で
庭は無料で入ることが
できます。
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2階部分は中華街にあるような東洋風?
後ろには暖炉があり。
全体的な外観は洋風です。
この家には1階に3つも暖炉がある不思議な家でした。
和洋背中のいい感じ。表の階段など可愛らしい感じもあって、
山本有三とはロマンチックな方なのか??と思い
中も見たくなったので300円払って(やすい)
入館してみました。
するとボランティアガイドの方がきて色々説明をうける。
この家は大正15年に貿易商の方が建てたそうです。
その家を山本有三が買い取って、10年ほど住んでいたが
戦争が終わってGHQに貸さなければならず、
家を出ることに。
その後家は帰されたけど、家に戻ることはなく
都に渡して研究機関や色んなところが使っていたそうです。
下の部屋は部屋ごとに様式が変えてあって
アーチのある窓にスクラッチタイルで
縁取り(っていうのかな?)
天井は丸みを帯びていて外国の教会みたいな部屋や
応接室のある部屋は 木の梁が目立つ部屋で
部屋ごとに様式がちがっててとても凝っていました。
2階は思ったとおり和室の部屋でしたが、
これは山本有三が改造して和室にしたそうです。
この建物誰が作ったんだろう?と
中に入ったらすぐ分かるかと思ったら
意外なことに不明だそうです。
三鷹市の持ち物になったので取り壊しとかはなさそうだし
メンテナンスもしっかり、幸せな建物だと思います。
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